2024年1月に開園100周年を迎えた京都府立植物園。
「100年の歴史ある植物園には樹齢100年の樹木がある。次の100年には樹齢200年の樹木が残る。」この歴史を経てきたお宝樹木をご来園者に紹介したい、という園の想いを、ヘリテージツリーズ(歴史遺産樹木)と位置づけ、京都洛北ロータリークラブさんによりサイン設置されました。
植物園の開園時に植栽されたヒマラヤスギ、日本に初めて導入されたシナマンサク、アメリカハリグワ、ニイタカカマツカ、この地に植物園ができるはるか以前から根を下ろすカゴノキ、アキニレなど38か所。
「タイサンボク」
「カゴノキ」
「フジキ」
正面に
昨年度、開園100周年記念で開催したLIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル キョウト)を今年も開催します。
京都府立植物園を夜間に開放し、光と音が織り成す新たな植物の魅力を五感で感じる没入型体験イベントです。
「バラ園」
温室で
「ホットリップス」
「ヨウラクボク」
「ホヤ インペリアリス」
写真は5月31日に撮ったものです。
説明文は公式サイトより