丹波あじさい寺 水子供養寺
補陀洛山(ふだらくさん) 丹州觀音寺
関西随一の花のお寺として知られています。
「関西花の寺第一番札所」「丹波西国第一番札所」「丹波古刹第十五番札所」「数珠巡礼」に指定されており、毎年6月~7月には100種・1万株のあじさいが境内を彩ります。
五月初めの藤、梅雨のあじさい、晩秋には紅葉、立春の頃の蝋梅…と、一年を通じて花や古木、紅葉が境内を美しく彩ります。
奈良養老四年(720年)に、この地を訪れた法道仙人によって開かれました。
平安時代(961年)に、空也上人が七堂伽藍を建立し、丹波地方の観音信仰の中心となって栄えてきました。
その後鎌倉時代に最盛期を迎え、北条時頼・貞時等の比護を受け、25余坊の寺院をもつ中本寺の寺として栄えました。
約3600通余りの古文書、聖教類(京都府指定文化財)が現存します。
2016年6月に訪れていますが、今年6月10日再訪です。
迎えてくれました。
「ガラスに映る紫陽花」の写真が撮れるように、庫裡のガラス戸には暗幕がされていました。
↓
↓
<七観音霊場めぐり>へは、ここから入ります。
途中で振り返ると・・・。
左手に庫裡、右手に三門、心休庵が見えます。
本堂の奥に。
本堂の横に。
籠り堂の横から山門へ、階段を下りて行きます。
補陀洛山(ふだらくさん) 丹州觀音寺
関西随一の花のお寺として知られています。
「関西花の寺第一番札所」「丹波西国第一番札所」「丹波古刹第十五番札所」「数珠巡礼」に指定されており、毎年6月~7月には100種・1万株のあじさいが境内を彩ります。
五月初めの藤、梅雨のあじさい、晩秋には紅葉、立春の頃の蝋梅…と、一年を通じて花や古木、紅葉が境内を美しく彩ります。
奈良養老四年(720年)に、この地を訪れた法道仙人によって開かれました。
平安時代(961年)に、空也上人が七堂伽藍を建立し、丹波地方の観音信仰の中心となって栄えてきました。
その後鎌倉時代に最盛期を迎え、北条時頼・貞時等の比護を受け、25余坊の寺院をもつ中本寺の寺として栄えました。
約3600通余りの古文書、聖教類(京都府指定文化財)が現存します。
2016年6月に訪れていますが、今年6月10日再訪です。
<総門>
<仁王門>
<仁王門>
迎えてくれました。
<斗藪庭>
「ガラスに映る紫陽花」の写真が撮れるように、庫裡のガラス戸には暗幕がされていました。
↓
↓
<七観音霊場めぐり>へは、ここから入ります。
途中で振り返ると・・・。
左手に庫裡、右手に三門、心休庵が見えます。
<無常橋>
<本堂>
<鐘楼>
<本堂>
<鐘楼>
本堂の奥に。
<太子堂>
<熊野神社>
<熊野神社>
本堂の横に。
<籠り堂>
籠り堂の横から山門へ、階段を下りて行きます。
<手水舎>
<山門>
<山門>
山門の前で、お出迎え。
境内で見られるお地蔵様たち。
説明文は公式サイトを参考にしました。