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郷土資料館で、企画展「はかる・かぞえる ~はかる道具とちょっと変わった数え方~」が開催されています。

2019年09月20日 | こんなことがありました!

 

11月1日(金)の「計量記念日」にちなみ、様々な「はかる道具」と日本独特の「数え方」を知ることができる企画展「はかる・かぞえる ~はかる道具とちょっと変わった数え方~」が、9月20日(金曜日)から12月11日(水曜日)まで、箕面市立郷土資料館(箕面6-3-1)で開催されています。

 

展示は、「はかる道具」、「数え方」、「体験スペース」に分かれており、計51点の展示物があります。


(棹ばかりとばねばかり)

 

まず、「はかる道具」では、枡や秤などが展示されています。枡は主に物の容積を量るもので、一合枡から一斗枡まで幅広い枡が展示されています。

また、珍しい「銭枡」という江戸時代から使用されていた硬貨を数えるための枡も見ることができます。


(銭枡。昭和の頃まで金融機関や商店でも使われていたそうです。)

 

展示物の間に箕面ネタがありました!


(勝尾寺のことも書いています)


(なんと箕面に伊能忠敬が!)

随所に説明があり、色々なことを知ることができます!

 

次に、秤の展示では、天秤ばかりや棹(さお)ばかりが展示されています。天秤ばかりの歴史は古く、古代エジプトの葬祭文書『死者の書』にも天秤の描写があることから、紀元前の時代から使われていたと言われています。


(とても大きい棹ばかり。お米一俵の重さでもはかることができます。)


(両替てんびん。天秤ばかりはずっと前から使われていたんですね。)

 

「数え方」の展示では、ちょっと変わった物の数え方について説明されています。

例えば、掛け軸は、「巻いた状態」と「壁に掛けた状態」で、かるたやトランプは、「札」と「セット」で数えるときの助数詞が変わるなど豆知識としてすぐに使える展示が多数あるので、飽きることなく、楽しみながらまわることができます。


(掛け軸の数え方は、ぜひ郷土資料館で確認してくださいね。)


(そろばん一面・・・。知っていたかたはいらっしゃいますか?)

 

最後の「体験スペース」では、自分の身長や手足の大きさを、現在と以前使われていた単位の2通りで計測することができます。

計測した後は、「じぶんのものさし」という紙に数字を記載して持って帰ることができます。


(体験スペース)


(5尺6~7寸あたりでした!)

 

見学していた来館者は、「はかる道具は、今では見ることができないものが多く並んでいたので、とても懐かしい気持ちになりました。また、数え方については、日本独特の数え方について、楽しみながら学ぶことができました。早速、友人に教えようと思います」と話しました。

 

本企画を担当した同資料館の小川紗弥子(おがわさやこ)学芸員は、「今回の企画は、展示物を見られた際に、思わず『へぇ~』と声を出していただけるよう意識し、展示を行いました。また、今回は体験スペースを設けていますので、広い世代のかたに楽しんでいただけると思います。ぜひ展示を見たあとに、じぶんのものさしを作ってみてください。」と話しました。

 

企画展「はかる・かぞえる ~はかる道具とちょっと変わった数え方~」

【期間】

9月20日(金曜日)~12月11日(水曜日)※毎週木曜日休館

【時間】

午前10時~午後5時

【場所】

郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)

電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694

【費用】

無料

  

 

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