撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

ゆずるが「いじめ防止に係る箕面市中学校生徒会学習会」に参加しました。

2016年11月22日 | こんなことがありました!

 この取り組みは11月15日(火曜日)に箕面市教育センターで開催されました。
今回は、箕面市各中学校生徒会役員の代表17人に加えて、「箕面市・由利本荘市中学生交流事業」として秋田県由利本荘市の生徒10人が参加しました。

 はじめに、いじめ防止に向けた生徒会の取り組みの発表がありました。
箕面市からは第三中学校と第四中学校、由利本荘市からは本荘南中学校と矢島中学校が、各学校の取り組みを紹介しました。

それぞれの学校が取り組んでいる内容を熱心にメモしています。

 

 次に、グループ協議を行いました。
「いじめの加害者にも被害者にもならないために、大切なことは何か」をテーマとして、SNSでのいじめ事例について「どうすればよかったのか」を、登場している3人それぞれの立場について考えました。
最初は少し照れくさそうでしたが、真剣に意見を交流しました。

 グループ協議の後、全体で意見交流をしました。
「やはり、直接会って話すことが大切である」
「相手のことを気遣って文章にする必要がある」
「何か変だと思ったら、相手に確認する」
など、途切れることなく活発な意見交流ができ、生徒のたくましさを感じさせられました。

  ゆずるもみんなの意見をしっかり聞いています。

 参加していただいた箕面警察署、豊中少年サポートセンターの方々も、熱心な意見交流に感心され、「SNSを利用するときは、相手の気持ちを考えて利用してほしい」と感想を述べられていました。

最後にゆずるからのメッセージです。

 拙者、みんなが真剣に「いじめ防止」について話し合う姿を見て勇気をもらったでござる。
いじめを「しない・させない」雰囲気をつくるには、お互いを思いやる気持ちを持つことが大切でござる。
これからも、「いじめ防止」の取り組みが広がるよう応援するでござる!

終了後、生徒たちに囲まれてうれしそうなゆずるでした。

<みんなとってもしっかりした意見を持っていて、いじめをなくそうという思いが伝わってきたモミ!
 


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ゆず収穫剪定サポーターが、今年も活躍中です!

2016年11月21日 | こんなことがありました!

大阪府内で唯一のゆずの出荷生産地である箕面市北部の止々呂美地区で、ゆずの出荷が始まっております。
止々呂美ゆず生産者協議会(尾上喜治会長)のメンバーが、人手不足により収穫や手入れが十分に行き届かないゆず農家の収穫にまわります。11月20日(日曜日)、その協議会活動を応援する“ゆず収穫・剪定サポーター隊”が今年も結成されました。
ゆず収穫・剪定サポーターは、ゆずが好きで農作業に関心のある市民のかたを対象に公募したもので、現時点で31人の方が応募されています(現在も募集中です)。

(写真の左から、ゆず生産農家の中上忠彦さん、尾上喜治さん、ゆずサポーターの皆様)

ゆずは木の幹にトゲがあり、実がトゲに触れると茶色く変色し、商品の価値を下げてしまいます。また昔から、『桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年』と言われるほど、実が採れるまで年数がかかります。そのため、通常は5年ほどで結実される接木栽培が主流ですが、止々呂美のゆずは ”種”からじっくり育てる実生栽培です。
「実生栽培」は、実が大きく育ち香りが良く、日持ちするのが特徴です。

ゆず生産農家さんが、ゆずの木にハシゴを掛けて、収穫籠を持って登ります。
ハサミで一つ一つ丁寧に収穫です。
剪定も兼ねて、枝木ごと伐り降ろされる場合もあります。


サポーターさんも、負けじと剪定バサミを伸ばして、下から大きな果実を狙われます。

果実の実ったゆずの枝木が地面に降ろされると、サポーターさんがゆずを採ります。

この時期の収穫は、日暮れまでの限られた時間との勝負です。でも、農家さんが本来一人でされていた作業も、サポーターさんとの分業により、かなりのスピードアップです。

枝木から切り離したゆずを、さらに二度切りして収穫籠へ。

サポーターの高橋智子さん(写真:上)は、「自然あふれる止々呂美が好きで、参加させていただきました。低樹高で生産される体験農園のイメージで来たので、10メートルもある大きな木にもびっくりです。農家さんは大変ですよね。」と話しました。

箕面とユズが大好きだとおっしゃるサポーターの高木信さん(写真:上)は、大自然をバックに「採ったぞー!」と楽しんでくださいました。

”ゆず農園”が生産者と消費者の距離を縮める場になっています。
こうした「つながり」で箕面のゆずが、単に食品スーパーで売られるゆずから、”(生産農家の)顔の見える食材”へとなって、産地応援のすそ野が広がっていけば地域全体の活性化にもつながると思います。

この日に収穫したのはコンテナ15箱(200㎏~300㎏)。
止々呂美ゆず生産者協議会会長の尾上喜治さんは、
「サポーターのみなさんに、収穫の作業、重たいコンテナの運び出しや剪定枝の掃除もお手伝いいただき、本当に助かっています。」と喜んでいました。

収穫されたゆずは、JA大阪北部萱野支店を通じて、予約販売や朝市へ出荷されます。
11月26日(土曜日)箕面市農業祭でも直売されます。


【販売に関する問い合わせ】
JA大阪北部萱野支店 電話:072-722-5451

【ゆず収穫・剪定サポーターに関する問い合わせ】
みどりまちづくり部農業振興課
電話:072-724-6728、ファックス:072-722-2466
詳しくはこちら

 

 

<ゆずの収穫楽しそうだなー。モミジーヌも行きたいな-。


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~箕面特産のゆずを堪能~「箕面プレミアムゆずマーマレード」発売開始!そして「箕面ゆずフェア2016」が開催されます!

2016年11月16日 | こんなことがありました!

箕面市では、ゆずの収穫が最盛期を迎えています。大阪府内で唯一のゆずの出荷生産地である止々呂美地区では、約20軒の農家がゆずを栽培しています。今年は11月中旬から12月初旬にかけて収穫が行われる予定で、出荷量は約5トンを見込んでいます。止々呂美のゆずは種からじっくり育てる実生(みしょう)栽培で、実が大きくて香りが良く、日持ちするのが特徴です。


(左が接ぎ木のゆず、右が箕面の実生ゆず)

箕面市では、人手不足により収穫や手入れが十分に行き届かない農家を応援するために“ゆず収穫・剪定サポーター隊”を結成しています。このサポーター隊は、各農家に出向いて収穫や剪定を手伝っており、ゆずの収穫に関心のある18歳以上のかたなら誰でも参加が可能です。


(昨年の作業風景)

この地元特産のゆずを使用した「箕面プレミアムゆずマーマレード」が、止々呂美生活改善グループによって手作りされ、12月初旬から市内各店舗にて発売されます。
「箕面プレミアムゆずマーマレード」は、止々呂美の実生ゆずと砂糖・果糖だけを使用し、無添加で手作りされていて、すっきりとした味わいと芳醇な香りが特徴です。毎年好評のこのマーマレードは、110グラム入り780円で、限定1,300個販売されます。

 

この他にも、地元特産のゆずを堪能してもらおうと、市内では11月27日(日曜日)から12月23日(金曜日・祝日)まで「箕面ゆずフェア2016」が開催されます。
フェア期間中の12月7日(水曜日)には、阪急箕面駅前特設ステージで、ゆずを使った風味豊かな食べ物やゆず加工商品の販売が行われます。「ゆず田楽味噌」や「ゆずぜんざい」といった箕面ならではのメニューを味わえるほか、毎年大人気のとれたてゆずの販売も行われます。また、連携イベントとして、箕面本通り商店街周辺店舗では「歳末BIGフェアー」と題して、大売り出しを行います。当日はゆずをPRするために、「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」で全国5位になった滝ノ道ゆずるも駆けつけます。滝道で紅葉を楽しんだ後に、ぜひ阪急箕面駅前特設ステージ・商店街に足を運んでください。

 

また、12月21日の冬至に合わせて、市内3カ所(箕面駅もみじの足湯、箕面温泉スパーガーデン、箕面湯元水春)で“ゆず湯”が開催されます。昔から冬至にゆず湯に入ると一年中風邪をひかないと言われており、年末の風物詩になっています。この機会に、香り高いゆず湯につかって、体も心もリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、下記までお問い合わせください。

【概要・お問い合わせ先】
○ゆずの栽培・出荷量に関して
 JA大阪北部萱野支店 電話:072-722-5451

○「ゆず収穫・剪定サポーター隊」に関して
 みどりまちづくり部農業振興課
 電話:724-6728、ファックス:722-2466

○「箕面プレミアムゆずマーマレード」に関して
  販売価格:1個780円(限定1,300個)
  販売場所:市内各店舗ほか
  お問い合わせ先:箕面市セールスプロモーション実行委員会
              (箕面市役所 地域創造部 箕面営業室内)
              電話:072-724-6905、ファックス:072-722-7655

○「箕面ゆずフェア2016」に関して
  ◇ゆずフェア
     お問い合わせ先:箕面商工会議所
     電話:072-721-1300、ファックス:072-721-1305

 ◇ゆず商品の販売・飲食・ワークショップ
    日時:12月7日(水曜日)11時~16時(小雨決行・荒天中止)
    場所:阪急箕面駅前特設ステージ

 ◇ゆず湯まつり
  (1)箕面駅もみじの足湯
       日時:12月9日(金曜日)~21日(水曜日)
     電話:072-723-1885
  (2)箕面温泉スパーガーデン
        日時:12月21日(水曜日)~23日(金曜日・祝日)
     電話:072-723-2324
  (3)箕面湯元水春
        日時:12月22日(木曜日)~23日(金曜日・祝日)
     電話:072-726-4126

 ◇ゆず収穫体験
  日程:11月27日(日曜日)~12月11日(日曜日)
  場所:とどろみ体験農園 中政園
  お問い合わせ先:中政園 電話・ファックス:072-739-0895

< ゆずの季節の到来だモミ~!寒さが増してるので、みなさん体調管理をしっかりしてね~。


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箕面船場ライオンズクラブ様からボールプールなどをご寄贈いただきました!

2016年11月16日 | こんなことがありました!

7日(月曜日)、箕面船場ライオンズクラブ様から、市の早期療育施設「あいあい園」に子どもたちが訓練や保育に使うボールプールなどをご寄贈いただきました。 

 

 ボールプールは、子どもたちが中に入って成長に有効な感覚刺激やバランス感覚を身に付けることができます。

 

ネックフロートと発達検査キットです。

ネックフロートは、身体障害のあるお子さまが保育に参加する時、姿勢を安定させるために使います。姿勢が安定すると、保育活動に参加しやすくなります。

発達検査キットは検査結果を素早く処理することができ、お子さまの日常生活に有効な助言を行うことができます。

 

箕面船場ライオンズクラブ様は、常日頃から社会奉仕活動に取り組まれています。

この度は、第25回の開催を迎えたチャリティーゴルフ大会の収益をもって、あいあい園へご寄贈くださいました。

市から箕面船場ライオンズクラブ様にお礼の言葉とともに、感謝状をお渡ししました。

 

 「あいあい園」では、障害のあるお子さまや発達上何らかの支援が必要なお子さまを対象に、より豊かな日常生活や社会生活を送ることができるよう訓練や保育を実施しています。

新しいボールプールに子どもたちは早速飛び込んで毎日笑顔で楽しんでいます。

ご寄贈いただいた品々は末永く大切に使わせていただきます。

箕面船場ライオンズクラブのみなさま、本当にありがとうございました!

 <ボールプールでたくさん楽しんでね!


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箕面出身の声優・渡部優衣さんに「箕面声優大使」の称号を授与!

2016年11月15日 | こんなことがありました!

15日(火曜日)、箕面出身の声優・渡部優衣(わたなべゆい)さんに、箕面市特命大使「箕面声優大使」の称号を授与し、箕面市役所にて授与式を行いました。

箕面市特命大使は、市にゆかりがありさまざまな分野で活躍される個人や団体に、箕面市のPRを積極的に担ってもらうことを目的として、2010年4月に創設した制度です。

渡部さんは高校時代まで箕面で過ごした後、上京し声優デビューされました。現在は、TVアニメやゲームなどでキャラクターの声を担当されているほか、東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」の声も担当するなど、幅広く活躍されています。

ご自身のファンクラブイベントでは、箕面で撮影された映像を放映するなど箕面の魅力を積極的に紹介してくださり、今後の更なる活躍を期待し、この度、特命大使「箕面声優大使」を授与されることとなりました。

渡部さんは、「声優のお仕事は中学生からの夢でした」、「今では声優の仕事を通して幅広く活動の場をいただいています」と仕事のお話や、箕面で育ったエピソードなどをお話しされ、

倉田市長は、渡部さんの今後の更なる活躍に期待し、「今後も箕面のPRをよろしくお願いします」とエールを送りました。

 


<渡部優衣さん、これからも箕面のPRよろしくモミ~


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食育サポート隊事業「親子で楽しむお弁当作り」

2016年11月13日 | こんなことがありました!

ライフプラザで「親子で楽しむお弁当作り」を行いました。

3歳の子どもと保護者が一緒になってお弁当を作ることで、食事のバランスを学んだり、野菜の味を楽しむ教室です。
 
「お弁当」を通して子どもたちの食育をサポートするために、食生活改善推進員(通称ヘルスメイト)の食のボランティアのかたと子育て支援センターの保育士、そして箕面産と食の推進室の栄養士が集まっています。
 
最初に、歌を歌ったり、食べ物の絵本をみたり、自己紹介をしてみんなと交流をしました。

その後、調理室でヘルスメイトさんからシンプルに焼くだけでおいしい野菜のおかずや、肉と一緒に野菜もとれる焼きとりの作り方など、料理のコツを聞きながらおかずができる様子を見学しました。


お弁当を詰める前に、栄養士がお弁当の量や、栄養のバランスをよくするために主食・主菜(肉、魚などのおかず)・副菜(野菜中心のおかず)を3:1:2で詰める方法について説明しました。

はじめに、ふっくらと炊きあがった箕面の新米で、白ごはんのおにぎりとゆかりのおにぎりをつくりました。
お料理を楽しめるきっかけとなるように、子どもたちも一緒におにぎりをにぎる体験をします。
子どもたちの中には、握るのが初めての子もたくさんいましたが、お母さんやヘルスメイトさんに助けてもらいながら慣れない手つきで一生懸命おにぎりをつくりました。

おにぎりを詰めたら、残りの半分におかずを詰めます。
ヘルスメイトが用意したおかずは、「鮭のホイル焼き」「ミニ焼きとり」「じゃこピーマン」「焼き野菜の焼きかぼちゃ・焼きれんこん」「さつまいものレモン煮」「白菜とじゃこのおかか煮」の全部で7種類。

おかずにはできるだけ箕面の野菜を取り入れています。

鶴首南瓜(かぼちゃ)は新稲の寺田さん、さつまいもは桜の中井さん、ミニ焼きとりに入っているさやいんげんは新稲の稲垣さん、鮭のホイル焼きの玉ねぎと、白菜とじゃこのおかか煮に入っているにんじんは箕面市農業公社が作ったものを使いました。

親子で、主菜と副菜が2:1になるように詰めていきます。

見た目も栄養バランスもばっちりなお弁当が完成しました。

自分でお弁当を詰める体験が、ごはんをよりいっそうおいしく感じさせているようでした。

栄養士からお弁当を栄養バランスよく詰めるコツを、そしてヘルスメイトからはおかず作りのコツを学ぶことができ、親子で作る体験を通して食への関心を高めることができます。

箕面産と食の推進室では、市民のかたに向けてたくさんの食の教室を開催しています。
食について不安のある方や、食に興味のある方はぜひご参加ください。
 

<彩り満点!栄養満点!のお弁当だね。小さい子も作れるなんてすごいな。モミジーヌも挑戦したい。


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【結果報告】滝ノ道ゆずる「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」全国総合ランキングで過去最高の5位にランクイン!!

2016年11月11日 | こんなことがありました!

2016722日から投票が始まったゆるキャラ(R)グランプリ2016が、115()6()愛媛県松山市で行われた決戦投票の終了とともに結果発表が行われました。滝ノ道ゆずるは、総得票1,115,165票を獲得し、エントリーした1,421体中、“ご当地キャラ”、“企業キャラ” を合わせた総合ランキングで全国 5 位(過去最高)、近畿 1位(2年連続・5回目)、大阪1位(6年連続)にランクインしました。 

今回も、箕面市内外を問わず、たくさんの方々に応援・ご投票いただきありがとうございました。ゆずるも『過去最高の5位にランクインしたのは、皆様のおかげでござる。長い間の応援、本当にありがたかったでござる!!』と感謝しています。

愛媛県松山市で行われた「ゆるキャラ(R)グランプリ2016in愛顔のえひめ」の決選投票の会場は、1日目、2日目とも天気も良く、全国からたくさんの人が詰めかけ、2日間で延べ51千人の方々が来場しました。この機会を活用して、箕面市もPRブースを出展。ゆずるもブース前やステージで箕面PRに全力投球の大活躍。

○箕面市PRブース前 

 

○ゆずるのステージ 

また、全国からさまざまなゆるキャラ(R)が集う祭典だけに、たくさんのゆるキャラ(R)とのコラボもありました。

 

○大阪府高槻市のはにたん()と貝塚市のつげさん(右)

 

 

○岡山県総社市のチュッピー()、徳島県のゆずがっぱ

  

 

○各地のゆるキャラ(R)と記念撮影

 

ゆるキャラ(R)グランプリ投票開始から約3ヶ月、みなさんの応援のおかげで全国5位にランクイン出来ました。締めくくりの決戦投票は充実した2日間でした。期間中のご支援にあらためて心からお礼申し上げます。

 

 

○瀬戸大橋から、決戦投票が行われた四国を眺める

 

 

 

<過去最高の全国5位はすごいモミ~!ゆずる、本当にお疲れさま! 

 


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高校生が箕面市農業公社でインターン!~箕面東高校デュアルシステム~

2016年11月10日 | こんなことがありました!

箕面市農業公社では、3年前から、大阪府立箕面東高校のデュアルシステム「インターンシップ実習生」を受け入れています。
このシステムは、高校生がいろいろな職業にチャレンジして、そのサポートを学校と受入企業が応援し、”自分にあった道”をゆっくりと探していける箕面東高校独自のシステムです。

農業公社では、下半期のインターン(10月18日から1月末まで)として、原則毎週火曜日、箕面東高校2年生の森江 司さん(17歳)が来てくれています。

(写真右が森江さん。左が農業公社職員の長谷川さん)

森江さんは、お住まいが豊中市江坂。田畑はない市街地です。
上半期は、自動車整備会社で職業体験されていましたが、下半期は、「農業を体験してみたかったので農業公社を選びました!」と来てくれています。

(坊島地区での白菜の苗定植の様子です)

「おはようございます!今日もよろしくお願いします。」と元気に出社され、公社職員との仕事が楽しそうです。

11月8日(火曜日)、さつまいも収穫の様子をご紹介します。

(さつまいも畑に張られた防除などのためのマルチシートを外します)


(スコップで、芋苗の根元を、少し離れたところからグイッと掘ります)

いろいろと教わる度に「はい、分かりました。ありがとうございます。」と礼儀も正しい高校生です。
農業は、種まきにも収穫にも”適期”があります。
明日は雨模様となれば、今日中に完了しないといけない仕事など、”この機”を逸しないために、職場がチーム一丸となり助け合わないといけないことが多分にあります。

農業技術だけを職業体験するのではなく、社会人になったときの心構え・ルール、助け合いや支え合いの大切さ、1つの仕事を共同で仕上げる喜びなど、この職業体験を通じて ”いい経験” をつんでいただければと思います。


森江さん。来年1月までだんだんと寒さも厳しくなりますが、頑張ってください!

<折角の機会です、いい経験をたくさん積んでください!


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「秋の全国火災予防運動が始まりました!!」

2016年11月08日 | こんなことがありました!

11月9日(水曜日)から11月15日(火曜日)まで実施される「秋の全国火災予防運動」に伴い、11月7日(月曜日)に大阪府立箕面支援学校(船場東3丁目)において、自衛消防隊、箕面市消防団及び箕面市消防本部が合同で消防訓練を実施しました。

この訓練は、「調理室から出火し、逃げ遅れが3名いる。」との想定で、施設職員の防火・防災意識の高揚とその管理体制の充実を図るため、自衛消防隊11名と消防団員・消防職員31名が参加しました。

自衛消防隊による「119番通報訓練」「避難誘導訓練」を行いました。

消防隊が到着しました。

梯子車が到着し、逃げ遅れた要救助者の救出に向かいました。

救助隊員が救出を完了し緊急脱出しました。

消火・救助活動を指揮する様子

一斉放水の様子

要救助者を救出した後、火災鎮圧のため、建物へ一斉放水しました。

訓練終了報告を行いました。

 <訓練に参加したみなさん、おつかれさまでした。市民のみなさん、火の取り扱いには十分注意しましょうね!


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箕面の特産品ゆず 収穫応援のサポーター募集中です!

2016年11月04日 | こんなことがありました!

止々呂美地区で生産される箕面の特産品 柚子(ゆず)。
ゆず商品になる前の果樹園で育つ“ゆず”の収穫を体験してみませんか。
収穫応援のサポーターは、ゆず生産農家さんの果樹園で収穫や枝木剪定のお手伝いをし、産地の取組みや生活に触れていただくことをねらいとしています。
 

(1)作業内容
ゆず収穫・枝木の剪定ほか(雨天の場合変更有り)
※止々呂美ゆず生産者協議会の皆さんの指導のもとに作業を行っていただきます。

(2)実施日等(雨天時の変更有り)  

 

集合場所

果樹園

集合時間等

11月14日(月)

中政園駐車場

中政園

集合時間

13時

 

 

作業時間

13時30分~16時

11月20日(日)

上ノ所バス停

東稔農園

11月22日(火)

止々呂美神社

西野農園

11月28日(月)

ふるさと自然館

奥山農園

11月29日(火)

11月30日(水)

12月 2日(金)

・各自で集合場所まで来ていただくことになります。
 *集合場所、駐車場の位置図等は申込いただいた方に、別途お知らせいたします。

・革手袋と剪定ばさみなどの道具は用意させていただきます。
 果樹園によっては斜面地もありますので、動きやすい服装でお越しください。

詳しくはこちら(昨年の様子や参加申込書を掲載しています)

 

 

 

果樹園では、あざやかな常緑の葉に、”ゆずの果実”が黄色く輝いています。
 
”ゆずの香り”でいっぱいの果樹園では、都会では体感できない、産地の秋の風情を満喫できます!

 

 

 <今年もゆずの収穫の時期が始まりました!みなさまのご参加お待ちしてます!


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