7月7日(木曜日)、学校法人聖母被昇天学院小学校の児童のみなさんから倉田哲郎市長に寄附が届けられました。
聖母被昇天学院小学校は、武井明比古校長のもと179名の児童の皆さんが日々学んでいらっしゃいます。
この寄附は、聖母被昇天学院小学校のみなさんが聖母月にあたる5月に聖母マリア様に感謝してささげる善行として取り組まれた節食ランチ(おにぎりのみの昼食)で節約したおかず代を献金してくださったものです。
今回は、学校の代表としてASA役員会(児童会)から、6年生の福山桃果さん、眞田かれんさん、5年生の西村優里さんの3名の児童と、武井校長先生、鎌野先生が市役所を訪れ、倉田市長から感謝状が贈られました。
賞状の贈呈のあと、児童のみなさんは、アサンプションカーニバルなど1年の間の学校行事のことやASA役員(児童会役員)を志した理由などを話してくれました。市長も、多彩な課外活動やしっかりとした志を持って取り組んでいる委員会活動について、興味深そうに耳を傾けていました。
この尊い寄附は、障害者をはじめ、皆が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てます。
<聖母被昇天学院小学校のみなさん、毎年福祉のための寄附をいただいてありがとうございます!!