今年8月に愛媛県で行われた第41回全国中学生テニス選手権大会(男子団体戦)に近畿地区の代表として出場された箕面市立第四中学校テニス部のみなさんに、12月10日(水曜日)、倉田市長から箕面市長表彰が贈られました。
第四中学校テニス部は、大阪府代表として出場した近畿大会で準優勝し、このたびの出場となりました。出場されたのは全員3年生で、この大会を最後に部を引退されています。
第四中学校テニス部は、以前から強豪で、7年前にも全国大会に出場されています。「卒業した先輩方もとても強く、競技に対する姿勢をお手本にしてきました。私たちも後輩のお手本になれるように頑張りました」と話されました。
大会に向けて土日も含めて毎日練習されていました。練習できるコートの数が少ないので、1年生の時には、学校以外のコートも借りて練習をされていたそうです。
クラブ活動の時間も限られているので、効率よく練習が出来るように、自分たちで工夫して練習を行い結果を出してこられました。
みんなテニスが大好きで、のびのびとクラブ活動を続けることが出来たので、全員が高校に進学してもテニスを続けたいと話されました。
倉田市長は「高校に入ってもまた楽しくテニスを続けてほしいです。これからもがんばって練習に励んでください」と激励しました。
<第四中学校テニス部の皆さん、市長表彰おめでとう。モミジーヌもテニスしたいなぁ~。これからも頑張ってね~。