2014年8月に行われたジャパンカップ2014チアリーディング日本選手権大会に関西地区代表として出場された、梅花チアリーディング部(梅花女子大学、梅花高等学校、梅花中学校)レイダースの、中村友紀さん(大学部門で第3位)、今井朋香さん(DIVISION2に出場)、中塚絢夕さん(中学校部門で準優勝)に箕面市長表彰が贈られました。
中村さん、今井さん、中塚さんは前年に引き続き優秀な成績をおさめられ、今回で2回目の表彰となりました。
梅花チアリーディング部では中学、高校は一緒に放課後ほぼ毎日19時頃まで練習を行い、大学は週6日の練習日には夜遅くまでみっちりと練習をしているそうです。
中村さんはチアリーディング競技について、「元気さ、笑顔、技の正確さ、完成度、難易度、連続性、スピード感、同調性などを競う採点競技なので、すべてを完璧に仕上げるのはなかなか大変です」と日頃の練習の厳しさを話されました。
チアリーディングに興味をもった時期はそれぞれ違うとのことですが、3人共が中学に入ってから本格的に競技を始められ、厳しい練習を積み重ね、すばらしい成績を残してこられました。今井さんと中塚さんは来年の2月に行われる全日本中学校選手権大会・全日本高等学校選手権大会に向けて頑張っていきたい、と話されました。
倉田市長は「これからも勉強、クラブともに頑張ってください。また、報告に来ていただけることを楽しみにしています」と激励しました。
<レイダースの皆さん市長表彰おめでとうございます。来年は優勝の栄冠を勝ち取ってネ~!応援してるモミ~!!