3月25日(土曜日)、西南図書館で小中学生を対象としたワークショップを開催しました。
大阪大学レゴ部のみなさんを講師に迎えて、ブロックやモーター等を使って動くロボットを作るワークショップでした。当日は事前の申込みにより小学4年生から6年生の計9名が集まりました。
準備された部品を組み合わせてロボットを作るのですが、きちんと動くようにするためには歯車などの部品を正しく組む必要があり、参加された子どもたちは設計図を見ながら真剣に制作に取り組んでいました。
また、歯車の大きさや組み合わせにより動き方やスピードなどが変化するということで、動く仕組みを考えながら、いったん組み立てたブロックを何度も組みなおして楽しんでいました。
アンケートでは、ロボットの作成が「難しかった」という回答が多かったですが、全員が「とてもおもしろかった」「おもしろかった」との回答でした。「ブロックの遊びを通じてサイエンスを学ぶ」という今回のイベントを十分に楽しんでいただけたのではないかと思います。
<動くロボットを作るなんてムズカシそう。でも、みんながんばったね!
箕面市では、2月1日から3月31日まで、統一キャンペーン「今すぐ自治会に加入してください!自治会を結成してください!」を行っています