撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

子育て世帯や高齢者を応援する「箕面まごころ応援カード」がリニューアル!

2017年03月28日 | こんなことがあります!

箕面市では、市内の登録店舗でお買い物をするときに提示すると、各店舗独自のお得なサービスを受けられる「箕面まごころ応援カード」を、子育て世代や高齢者を対象に発行しています。

この「箕面まごころ応援カード」のデザインを、4月からリニューアルします。子どもにも大人にも大人気の市PRキャラクター「滝ノ道ゆずる」と「モミジーヌ」が、たくさんのハート(まごころ)に包まれており、手に取った人が思わず笑顔になるデザインです。
さらに4月から、子育て世帯は、出生や転入と同時に「箕面まごころ応援カード」を受け取ることができるようになります。申請の手間が省けて便利になりますので、ぜひカードをご利用ください。

「箕面まごころ応援カード」は、子育て世帯や高齢者の経済的負担を軽くするとともに、市内消費の拡大を目的に、平成21(2009)年から発行しています。箕面市内にお住まいの、65歳以上のかた、18歳未満の子どものいる世帯が対象です。
このカードは、スーパー、クリーニング店、飲食店など市内約500店舗のお店で利用することができ、お買い上げ金額の10%割引やノベルティの進呈、ポイントサービスの割増などのお得なサービスが受けられます。これらのサービスは全て、各店舗のご協力・ご負担によるもので、まさに市内各店舗のまごころによって成り立っている制度です。登録店舗の一覧は、市ホームページからご確認いただけます。


(登録店舗には上記のステッカーが掲示されています。)

なお、現在使用されているカードは、4月以降も引き続き利用が可能ですが、申請窓口(下記参照)で新しいデザインのカードに交換することもできます。
また、対象のかたで、まだ「箕面まごころ応援カード」をお持ちでないかたは、申請窓口で発行していますので、住所・年齢を確認できる証明書をご持参の上、ご来庁ください(子育て世帯の場合は、保険証や医療証など子どもの年齢が分かる書類も必要)。郵送の場合は、証明書類のコピーと市ホームページに掲載の申請書様式をご記入の上、箕面営業室(下記参照)までお送りください。

申請窓口
・市役所
  箕面営業室(本館2階)、窓口課(本館1階)、子ども総合窓口(別館2階)
・総合保健福祉センター
 総合相談窓口(みのおライフプラザ内)
・豊川支所

問い合わせ先
〒562-0003 箕面市西小路4-6-1
箕面市 地域創造部 箕面営業室
電話:072-724-6727 FAX:072-722-7655

 <とってもかわいいデザインだね~!モミジーヌもほしいな~


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国際協力都市ニュージーランド・ハット市にあるセクレット・ハート・カレッジから、セーラ・ノウルズさんが倉田市長・具田教育長を表敬訪問されました!!

2017年03月28日 | こんなことがありました!

2017年3月24日(金曜日)、本市の国際協力都市ニュージーランド・ハット市から、セクレット・ハート・カレッジで働いておられるセーラ・ノウルズさんが来日し、倉田市長と具田教育長を表敬訪問されました!!

当日は、セーラさんから倉田市長・具田教育長へハット市長からの手紙が渡され、お土産の交換がありました。

集合写真
(中央がセーラ・ノウルズ氏)

談笑の様子
(セーラさんは日本語が堪能なかたで、笑顔で談笑されていました。)

セクレット・ハート・カレッジは、ハット市中心部にある13歳から18歳までの中等教育を行うカトリック系の女子校です。
セーラさんは今までに、福岡県の町役場でJETプログラムの国際交流員としての勤務やイギリスでの民間企業でのご経験ののち、現在はセクレット・ハート・カレッジの留学生担当マネージャーをされています。
学生時代は、ご自身もこの学校で学ばれていました。

セクレット・ハート・カレッジには、現在、留学生が18人在籍されていて、なんとそのうちの11人が日本の各地から来られた学生さんだそうです!
留学期間は3ヶ月、半年、1年など、さまざまで、学校間の交換留学等のプログラムだけではなく、個人で留学することもできるそうです。


また、セーラさんはハット市にあるハット箕面友好ハウスの管理・運営を行っている理事会の理事のお一人であり、今後、箕面市からの訪問団がハット市を訪問する際は、通訳などご協力いただける予定とのことで、大変心強いことです!


さて、セーラさんの日本とのつながりは、先ほどご紹介したセクレット・ハート・カレッジ在学中に、日本語の勉強を始められたことがきっかけでした。
日本語の勉強をされていく中で、教科書に書いてあることと実際の日本語や日本文化には違いがあることに気がつき、もっと日本語や日本のことを知りたいと思い、日本の高校に留学をされました。
その高校で同じクラスだったお友だちとは、今でも交流が続いているそうです!
そのお友だちとのつながりがきっかけとなり、セーラさんは箕面市を訪れたり、箕面市とハット市のスカイプ交流に参加されたりするようになりました。

倉田市長は、セーラさんの日本とのつながりは、最初は箕面市とは関係がなかったものでしたが、セーラさんの日本でできたお友だちとの出会いがきっかけになり、箕面市とこのようなご縁ができたことが感慨深いことだと喜んでいました。

これからも、ハット市と箕面市との架け橋として、ご活躍いただけると嬉しいですね!!

<モミジーヌもハット市の学校に留学したいなぁ!!


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