撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

箕面ライオンズクラブから義援金を受け付けました

2016年05月25日 | こんなことがありました!

 5月20日(金曜日)箕面市では、熊本地震に対する義援金として、箕面ライオンズクラブから17310円を受け付けました。

箕面ライオンズクラブの皆さんは、箕面駅前等で街頭募金活動をされ、その義援金を箕面市長が受け付けました。

 

 

箕面ライオンズクラブは、東日本大震災の復興支援をはじめとした防災・防犯活動や地域の青少年の健全育成など様々な地域活動を行っています。

 

 

箕面市では、415日(金曜日)から熊本地震に対する義援金の募金箱を設置しており、520日現在、市内公共施設25カ所に募金箱を設置しています。

 

義援金は、日本赤十字社を通じて全額被災者の支援に充てられます。

 

 <箕面ライオンズクラブのみなさん、ありがとうございました! みんなで熊本の復興を支援していきましょう!

 

 


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箕面市北部の止々呂美地区で、「実サンショウのたる漬け」が行われました!

2016年05月25日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区で、昔ながらの実サンショウのたる漬けが行われました。


同地区では、直径3~4㎜ の大粒で香りの良い「朝倉種」という品種の実サンショウを栽培し、約30軒の農家が出荷しています。
荷受け先のJA大阪北部の止々呂美特産物センター(下止々呂美424)によると、大阪北部(止々呂美、豊能、能勢)の各支店から集められた実サンショウの集荷量は、5月25日現在で約1.5トン程度になりそうだということです。そのうち約1トンの実サンショウが塩漬けされる予定です。


実サンショウは収穫時期が非常に短く、少しでも収穫が遅れると実の中の種が黒くなり味が落ちるため、出荷に適さなくなるそうです。一斉に収穫された実サンショウは、生のまま出荷されるものも含み、JA大阪北部止々呂美特産物センターの集荷場に集められます。そして、長期保存される実サンショウは、集荷場の横にある作業場(保管場所)で、直径約1.6メートル、深さ約2メートル、約2トン分の実サンショウが入る大きな木製のたるを使って塩漬けにされます。


塩漬けにすると、実サンショウの味や香りを損なうことなく1年以上保存することができます。止々呂美地区では、一つのたるに実サンショウと塩を少しずつ入れていき、2~4人で、丁寧に足で踏んで漬け込んでいくという、昔ながらの方法が行われています。

1回につき60キロの実サンショウと20キロの塩をたるに入れて、4人で約40分程度踏みしめます。実サンショウを踏みしめていくと、作業場にはサンショウの良い香りが立ちこめます。このたる漬けの作業は、5月24日、25日、27日の3日間のみ行われる予定です。


 実サンショウのたる漬けを行った西野喜佐子さんと尾上和子さんは、「この時期は、山ふきと昆布と実サンショウを佃煮にするのがおすすめです。また、イカナゴのくぎ煮や煮魚に実サンショウを合わせても美味しいですよ」と話しました。


 止々呂美の実サンショウは香りの良さに定評があり、各地の佃煮屋など業者からの注文に応じて順次出荷していきます。JA大阪北部止々呂美特産物センターでは、生の実サンショウを1キログラムあたり3,240円(税込)で販売しています。なお、販売は5月31日(火曜日)頃までですが、集荷状況により商品が無くなり次第、販売は終了されます。

◆お問い合わせ先
JA大阪北部止々呂美特産物センター 電話072-739-0193
不在の場合:JA大阪北部萱野支店  電話072-722-5451

<止々呂美の実サンショウは、とっても良い香り!みんなも食べてみてね。


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第11回春の全国中学生ハンドボール選手権大会に出場された川村夏希さんに箕面市長表彰!

2016年05月25日 | こんなことがありました!

今年3月に行われた、「第11回春の全国中学生ハンドボール選手権大会(主催:公益財団法人日本ハンドボール協会)に出場された川村夏希さんに、5月20日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

川村さんがハンドボールを始めたのは小学校4年生の時で、ハンドボール経験者であるお父様が、ハンドボールの試合観戦に川村さんを連れて行ったことがきっかけだそうです。
川村さんの在籍していた小学校にはハンドボール部がなかったため、小学生の間は大阪市内のクラブチームに所属し、中学生になってからは堺市内にある現在のクラブチームに移籍し、週5回の練習に励んでおられます。

 

  

現在所属するクラブチームは中学生までのため、在籍中にチームの一員として出場できる全国大会はもうないとのことですが、JOC大阪代表チームの一員に選出される可能性もあるので、引き続き頑張りたいと仰っていました。

 

 

 

中学校卒業後は、高校のクラブに入部してハンドボールを続けたいとのことです。高校での目標は、インターハイに出場することだそうです。 
現在のチームメイトとプレーするのは中学校の卒業までですが、高校入学後は大阪府の予選などで対戦する可能性があり、今後は良きライバルとして互いに切磋琢磨することになります。

 

 

倉田市長は、「大阪代表に選出されるといいですね。その際はまた表彰しますので、楽しみにお待ちしています」と激励しました。





<川村さん、全国大会への出場おめでとうございます!高校でも頑張ってモミ~!

 

 

 

 


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