今年3月に行われた、「第11回春の全国中学生ハンドボール選手権大会(主催:公益財団法人日本ハンドボール協会)に出場された川村夏希さんに、5月20日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
川村さんがハンドボールを始めたのは小学校4年生の時で、ハンドボール経験者であるお父様が、ハンドボールの試合観戦に川村さんを連れて行ったことがきっかけだそうです。
川村さんの在籍していた小学校にはハンドボール部がなかったため、小学生の間は大阪市内のクラブチームに所属し、中学生になってからは堺市内にある現在のクラブチームに移籍し、週5回の練習に励んでおられます。
現在所属するクラブチームは中学生までのため、在籍中にチームの一員として出場できる全国大会はもうないとのことですが、JOC大阪代表チームの一員に選出される可能性もあるので、引き続き頑張りたいと仰っていました。
中学校卒業後は、高校のクラブに入部してハンドボールを続けたいとのことです。高校での目標は、インターハイに出場することだそうです。
現在のチームメイトとプレーするのは中学校の卒業までですが、高校入学後は大阪府の予選などで対戦する可能性があり、今後は良きライバルとして互いに切磋琢磨することになります。
倉田市長は、「大阪代表に選出されるといいですね。その際はまた表彰しますので、楽しみにお待ちしています」と激励しました。
<川村さん、全国大会への出場おめでとうございます!高校でも頑張ってモミ~!