撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

ゆずるも参加☆ 南小学校創立60周年記念航空写真撮影

2013年07月12日 | こんなことがありました!

7月9日(火曜日)南小学校で創立60周年を記念して、全校児童・職員による人文字の航空写真を撮影しました。この記念すべき日をお祝いしようと、たきのみちゆずるも駆けつけました!

「60周年おめでとう~!でござる☆」

 

 

「おぉ、校長、副校長自らお出迎えとは!恐縮!でござる☆」

 

 

 

 

「少し学校探検を・・・芝生がきれい!でござる☆」

 

 

 

 

「よいしょ!屋上にも。おっ準備万端でござるな」

 

 

 

 

 「児童の皆さんがやってきたでござる☆お~い!!」

 

 

 

「は、は、は、早く並ぶでござるよ!!」

 

 

 

「きれいに並んでる。さすが南小っ子でござるな☆」

 

 

 

 

 

「みんな暑い中かしこく待ってるでござる!飛行機まだでござるか~☆」

 

 

 

「きた~~~~~!!」

 

 

 

 

「お~い、、ここでござるよ~☆」

 

 

 

「一致団結、人文字完成でござる~☆」

 

 

 

 

「全員集合写真。拙者どこにいるかわかるでござるか(笑)」

 

 

 

「撮影終了!暑い中、みんなお疲れさま☆」

 

 

 

 

撮影当日は、タッキー816の取材もありました。この日の模様は、7月15日(祝日・月曜日)午前10時45分から10時55分に放送されます。

(再放送)7月15日(祝日・月曜日)午後4時30分から4時40分

      7月16日(火曜日)午前7時25分から7時35分

 

  

(おまけ)

「朝礼台、拙者一度のぼってみたかったでござる☆」

 

 <60周年ってすご~い!卒業生は7000人を超えているんだって。南小のみなさん、60周年本当におめでとうございます。

 

 

 


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7月13日からサマーフェスタ箕面公園が始まるでござる!滝道に下見に行ってきたでござるよ!

2013年07月12日 | こんなことがあります!

毎日暑いでござるが、みなさんは体調を崩されたりしてないでござるか?
暑いときにはやっぱりうちわでござる!

拙者が手に持っているのは、何を隠そう、サマーフェスタ箕面公園のうちわでござるよ!
みなさんはサマーフェスタ箕面公園をご存じでござるか?

今年で28回目を迎える箕面市観光協会や、箕面商工会議所などが一緒になって実施している夏のイベントで、今年は7月13日から9月1日まで実施されるでござる!

期間中の毎日、日没から午後10時まで、箕面大滝が幻想的にライトアップされるのでござるよ!落差33メートルの箕面大滝が美しく照らされる姿には毎年圧倒されるでござる。

大滝のとどろきはおなかに響くような迫力、そして降り注ぐ水飛沫はきらきら輝き、それはもう言葉には表せないほど幻想的な世界でござる。ぜひ、夜の散歩やデートで訪れてほしいでござるよ。

また、7月28日にはみのおキャンドルロードが開催されるでござる。毎年、多くのボランティアのかたがろうそくの点灯や片付けなどを行ってくださる、まさに手作りのイベントなのでござる。今年は箕面駅から箕面大滝まで、約5000本のろうそくが飾られる予定でござる。一夜限定のイベントで、点灯は午後7時から9時までなので、ぜひ見に来てほしいでござる。

拙者、サマーフェスタ箕面公園の会場となる滝道に行ってきたので、少し紹介するでござるよ。

いざ、出発!

モミジは新緑の頃より深みが増して、太陽に照らされてきらきらと輝いていたでござる。
このモミジなどの木々が木陰を作ってくれて、滝道はとても涼しいのでござるよ。

一の橋にある橋本亭は、足を停めて写真を撮る人がとても多いのでござる。拙者も記念撮影!
一の橋のたもとのライトアップが始まると、いつもとまた違う雰囲気になるでござるよ。

滝道は箕面川に沿って歩くでござる。箕面川は風の通り道になっていて、風が気持ちいいでござるよ。

ここもライトアップポイントでござるよ。小さな滝があるのでござる!

ちなみに箕面は、東京の高尾、京都の貴船と並んで、日本3大昆虫の宝庫と言われているのでござる。いろんな虫たちを見かけるでござるよ。

これも、箕面の自然の豊かさのおかげでござる。

疲れたらベンチで一休みがおススメ!川を見ながらぼーっとするのもひそかな楽しみでござる。

今日は夏の箕面川床が始まる日ということで、お客様を迎える準備が進んでいたでござる。着物姿で来られていたかたもお見かけしたでござるよ。
川床のそばには紫陽花も咲いていてとても癒されたでござる。

滝道は、綺麗に舗装されているので、歩きやすいのが嬉しいでござるね!

暑い夏は涼しい箕面公園に、そして夜のライトアップにお出かけが拙者のおススメでござるよ!

<クールスポットだね!今度はモミジーヌも行ってみよ~っと!

 


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止々呂美 特産のビワ!とどろみの森学園3年生が収穫を体験しました

2013年07月12日 | こんなことがありました!

7月8日(月曜日)箕面市北部の止々呂美地区で、とどろみの森学園(箕面市立止々呂美小・中学校)の3年生49名が、特産のビワの収穫を体験しました。

箕面森町の学校から歩いて到着したビワ農園は、下止々呂美地区。

のどかな里山にある農園で、3年生のみんなが5月末に「袋かけ」を体験した農園です。

 

ビワの果実は、枝先になります。枝先のかけた袋をとって収穫です。

袋を触ると、ゴツゴツと大きさを期待させる手ざわり!

6月に雨が少なかったせいか例年より小ぶりらしいですが、子どもたちは初めての収穫に驚きを隠せません!

子どもたちが、大きな枝と悪戦苦闘しながら、袋ごともぎ取ります。

たのしみな袋の中身を、ゆっくりと確認すると、1~3個のビワが実っています。

“みずみずしい”とは、まさにこの事! 

静かな里山に、「丁寧に扱わないと、ビワの実が傷む(いたむ)からね!」と

農園主の尾上喜治さんの声が響きます。

 

 

手の届かない高い所は、尾上さんが梯子(はしご)に上って袋を取ってくれます。

 

尾上さんは、毎年、地元の子どもたちに(とどろみの森学園)に、ビワの袋かけと収穫の体験をしてもらっています。

 

「自分たちが住んでいる止々呂美の自然の素晴らしさを体験してもらいたい。

食べものの大切さを、実感を持って知ってもらいたい。」と話されていました。

 

この地区で栽培されるビワは「田中」という品種。

止々呂美地区では、山の斜面を利用してビワを栽培し、6月末から7月にかけて収穫します。

肉質が柔らかく、果汁も多く粒も大きいため高級品として取り扱われています。

 

実は、今、止々呂美のビワ農家さんは、出荷に向けて毎日大忙しです!

農家さんは、「食べる」「料理する」の前に、生命あるものを「育てる」という大切な仕事を担(にな)っています。

今日の収穫体験は、農家さんの仕事の一つを体で感じる機会となりました。

 

 

 <おいしそうなビワだね!モミジーヌも食べたいよ!


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農業体験・黒大豆(枝豆)の植え付けが行われました!

2013年07月12日 | こんなことがありました!

6月29日土曜日、稲地区の畑にて、黒大豆(枝豆)の植え付けが行われました。

 

当日は、梅雨…とは思えぬ快晴!の空の下、
40世帯約90名の参加者さんが畑に集結しました。

募集期間が短かったにもかかわらず、今年も大人気の農業体験。
その中でも、枝豆の植え付け体験は募集定員を超えてしまったため、
今回の参加者さんは、5月16日抽選の結果、当選された幸運な参加者さんたちです!

きれいに畝(うね)立てされ、40区画が整備された畑に、
参加者さん自身が苗を植えていきます。

畑の土や、畝立て、苗の育成など、
事前に農業体験協力農家の七條さんが準備してくださっています。


(協力農家の七條さん。もくもくと予備苗の準備中。)

七條さんは、化学肥料や農薬を減らし、作物にも人にも環境にもやさしい
「大阪エコ農産物」を多く育てておられる農家さんです。
今回の農業体験も、参加者さんによりよいものを育ててもらいたい!と、
早い段階から事前準備をしてくださっています!
苗についても、豆から発芽させ、植付けまでしっかり育てらたものです。
七條さんのお話によると、枝豆の苗の成長は早く、
1日で2~3センチ伸びることも!!
まだ双葉が残る、小さな苗ですが、
大事に育てられた苗から、大きく育ち、
秋には1メートル近くの高さまで伸び、たわわに実をつける…予定です。


(まだまだ小さな植えたての枝豆。)

箕面の農家である七條さんは、畑や野菜・果物の話、土の話、育て方など、
すべてにおいて、こだわりを持って農業に取り組まれています。

 

さて、農業体験が人気の理由は、
普段なかなか農業に触れる機会がない市民のかたが、
農業と触れることができ、
その上、自分たちの育てた野菜を育て、収穫し、食べることができる!
というところにあります。

毎年ハガキを出す、という参加者さんもおられますし、
(準備や植え方もかなり慣れた様子!立派な支柱を立てて、準備ばっちり!)


今回が初参加というご家族も、もちろんおられます!
植え方もぎこちなく…。
そういう参加者さんたちに、農家さんや農業サポーターさんがしっかり指導、
助言をしてくれます。
参加者さんは、植え方や、水のやり方など色々と質問し、
農家さん、サポーターさんは一つ一つに丁寧に答えていました。


(↑植え方や育て方の話を真剣に聞く参加者さん。↓)

あるサポーターさんの言葉
「作物や植物は「つくる」のではなく、「育てる」もの。
土や水や天候が育ててくれるのを、人間は手助けする。
だから、手をかければかけるほど、イイものが育つ!」
まさに!とうなづけるお話でした。

農業体験を通じて、農家さんの大変さや、ひいては食べ物の大切さまで、
感じていただきたい。そういう思いで、毎年体験を実施しています。
農家さん、サポーターさんのお話を聞けるのも、体験ならではです!

  

  
(心強いサポーターさんの面々。他にも多くのご協力をいただいています!)


今回、枝豆の農業体験に協力いただいている七條さんは、
「箕面駅前ふれあいプラザ朝市」にたくさんの箕面産野菜を出荷されています。
機会があれば、是非、そちらもチェックしてください!

さて、今年度も、農業体験前半が終了しました!
秋の収穫を笑顔で迎えられるよう、夏の間も畑の世話をがんばりましょう!!

<こんなに小さな苗から枝豆が育つんだね!秋の収穫が楽しみ!


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