撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

シルバー人材センター設立30周年記念式典&小野原ハロウィンへ! 西川ヘレンさんとのツーショットも!

2011年10月31日 | こんなことがありました!

 10月29日(土曜日)、ゆずるは箕面のPRのため、あっちこっちに飛び回りました!

 ■13:00~は、箕面市立市民会館 グリーンホールでの「公益社団法人箕面市シルバー人材センター設立30周年記念式典」へ!

記念講演していただいた西川ヘレンさんとツーショット!
ヘレンさんにもゆるキャラ(R)グランプリ2011」の応援をしていただいています。

ゆずるは、少し緊張気味 !?

表彰式
 

表彰式を見守るゆずる
 

紹介パネル

 

 グリーンホールはほぼ満員の大盛況のうち、記念式典は無事終了しました。


 ■17:00~は、箕面市小野原西の阪急小野原住宅地内で開催された、小野原ハロウィン2011へ!

 近年、ハロウィンが企業のキャンペーンに活用されたり、商店街でパレードが催されたりと広がりを見せていますが、小野原ハロウィンは約20年前に地域発で始まったイベントです。

 1980年代末頃(約20年前)に(前)大阪インターナショナルスクール(OIS)(現:関西学院大阪インターナショナルスクール)の学生が関係者宅をまわりお菓子をもらっていました。それを見ていた近隣住民が「外国文化を知る良い機会」と参加を申し込んだのがはじまりです。

 子どもが仮装して「TRICK-OR-TREAT」(お菓子をくれなきゃイタズラするぞ)と唱えながら各家庭をまわりお菓子をもらいます。受け入れ側も家を飾り付けたり、仮装して迎えるなど、本来の形(オリジナリティ)を保ちながら、かつ大規模に開催されている点で他にあまり例を見ないお祭りです。今年も約500人が参加しました。

 

 

 OIS保護者が世話人となり口コミで行われてきましたが、2006年以降は自治会の一部有志が実行委員会を立ち上げ、現在に至っています。

  

 従来は子ども達が自由に参加する形式でしたが、規模が大きくなり受け入れ態勢の問題や事故の心配も出てきたので、現在は事前申し込みとなっています。

 魔法使いの帽子もかぶって大満足のゆずる
  

 

 ハロウィン実行委員会代表の赤松由布子さんは、「天気もよく、事故もなく、参加したみなさんからとても楽しかったと喜んでもらい、非常にうれしく思っています。これからもずっと続いてほしい」と話しました。


<ゆず頭? かぼちゃ頭? これでハロウィンに参加できる…?

 

<ゆずるくん大人気!! ……。

  ゆるキャラ(R)グランプリ2011」にもたくさん応援いただきました! みなさんも、ぜひ投票してね!
 


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防災訓練@彩都の丘学園

2011年10月31日 | こんなことがありました!

箕面市では、昨年度、全ての小・中学校の耐震工事が完了したことや、東日本大震災を教訓にして、地域防災における学校の役割や子どもたちに対する防災教育のあり方を見直す取り組みを進めています。今年春に開校した「彩都の丘学園」をモデル校として、消防本部、市民安全政策課、教育委員会と連携し、防災教育の様々な取り組みを進めています。

10月27日(木)は、参観授業が終わってから、子どもたちを保護者に引き渡す防災訓練をしました。子どもたちが学校にいる間に震度5弱の地震が発生した、という設定のもと、安全かつ確実に子どもたちを保護者の皆様に引き渡すことが目的です。

・保護者であることが明らかな場合を除いて、名乗り出た人に子どもたちを安易に引き渡すのではなく、子どもとの関係や相手の連絡先を確認するなどしてから引き渡すこと。

・誰に引き渡したのかを分かるようにしておくこと。

これらに注意することが重要です。

体育館で保護者の皆様に子どもたちを引き渡します。
教頭先生からの訓練の趣旨説明

 


引渡し開始。
子どもたちを引き渡す前に、子どもとの関係や連絡先を確認します。

 

無事、引渡しができました。(気をつけてお帰りください。)

「子どもと保護者をただ引き合わせるだけの、とっても地味な訓練ですが、どの子どもたちも保護者の皆様も訓練の意図をしっかりと理解していただいた様子でした。実施するのと、しないのとでは大違いですね。」樋口校長

「いざという時の備えが大切ですね。こうした経験の積み重ねがいつかきっと役に立つのですね。」


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平成23年度緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練に参加しました。

2011年10月31日 | こんなことがありました!

 平成23年10月29日(土曜日)、30日(日曜日)に徳島県小松島市で開催されました、平成23年度緊急消防援助隊近畿ブロック合同訓練に箕面市消防本部から消火隊1隊5名が参加しました。

(緊急消防援助隊出動車両:東分署21号車)

   

(訓練出動報告)

 訓練は、徳島県小松島市を震源とするマグニチュード7.5の直下型地震により小松島市で震度6強を観測し、甚大な被害が発生したとの想定により2日間実施されました。
 箕面市隊は、両日の訓練に参加し、現地への出動訓練や野営訓練、毒劇物漏洩事故対応訓練(車両多重衝突事故によりタンクローリー車から毒劇物が漏洩し多数の負傷者等が発生したとの想定)へ参加し、緊急消防援助隊としての技術及び連携活動能力の向上を図りました。

(野営訓練会場)

(訓練実施状況)

 

 なお、箕面市消防本部に対して総務大臣表彰及び消防庁長官表彰の受賞決定の通知がありました。これは東日本大震災へ緊急消防援助隊を派遣した全国の消防本部に対して授与されるもので、大阪府隊として出動した府下33消防本部が受賞します。

 参加した職員のみなさん、訓練お疲れさまでした。いざというときに市民の安全のため頑張ってください。


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「箕面わんわんマナーネットワーク」のみなさんとパトロールに関する協定書を締結しました

2011年10月31日 | こんなことがありました!

10月30日(日曜日)に、箕面市立みのお市民活動センターにおいて「箕面わんわんマナーネットワーク」のみなさんと箕面市が地域のパトロールに関する協定書を締結しました。

 

箕面わんわんマナーネットワークのみなさんは、愛犬と散歩しながら地域のパトロールを実施し、子どもたちの見守りや事件・事故を発見した場合の通報・連絡、さらには犬の飼い主のマナー向上の啓発活動を通じて、フン害の防止などにつとめてくださいます。

今回の締結により、子どもたちの安全確保や、犯罪のない明るく清潔なまちづくりにつながることが期待されます。

締結式の最後に、箕面わんわんマナーネットワークの藤井和代会長から決意をこめたご挨拶がありました。



 <箕面わんわんマナーネットワークのみなさん、ありがとうございます!毎日のパトロールをよろしくお願いしますね!


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