撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

北摂地域のセブン-イレブンで、箕面のゆずを使った”青菜柚子いなり寿司”が販売中!

2011年04月14日 | こんなことがありました!

大阪府北摂地域のセブン-イレブン店頭にて、箕面の止々呂美ゆずを使った「青菜柚子いなり寿司」が期間限定で3月7日(月曜日)より販売されています。
箕面市、池田市、高槻市、吹田市、茨木市、豊中市の各店舗での販売で、一部店舗ではお取扱いの無い場合がございます。店頭にてご確認ください。

また材料のゆず皮がなくなり次第終了とのことです。お早めにお求めください。

株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、平成22年12月15日付けで大阪府と地域活性化包括連携協定を締結しており、府の特産、名産を使った品揃えを進めています。(地域活性化包括連携協定について詳しくはこちら

今回、いなり寿司の企画として「ゆずいなり」を検討するにあたり、大阪で唯一の産地であり、香り高い箕面のゆずを原材料として選定したとのことです。
箕面のゆずは、接木をせずに種から植える実生(みしょう)栽培のため根を大きく張り、香り高く大きな実が育ちます。(箕面のゆずについて詳しくはこちら

ちょっと大きめの「青菜柚子いなり寿司」にかぶりつくと、ほんのりと、しかし力強いゆずの香りが口の中に広がります。止々呂美の豊かな自然の中で育った栄養いっぱいのゆずの香りを、この機会に是非ご賞味ください。

<おっきなゆずいなり、モミジーヌも2つ食べたけど、おなかいっぱーい。

 


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世界初!トリックプリントを開発された株式会社SOーKEN代表の浅尾孝司さんに箕面市長表彰!

2011年04月14日 | こんなことがありました!

4月6日(水曜日)、世界初のトリックプリントを開発され、テレビ番組などでたびたび取り上げられている株式会社SO-KEN(箕面市船場東3丁目)の代表取締役 浅尾孝司さんに倉田市長から箕面市長表彰が贈られました。



※トリックプリントとは…
通常インクと発光インクを同時にズレなくプリントする特殊印刷で、専用の照射で光(ブラックライト)をあてると次の5つの特徴
・光の表現―通常印刷ではできない光を表現することができる
・色を加える―通常印刷では白色に見える部分に発光インクで色を加えることができる
・色を変える―色を加える手法で通常印刷の色を変えることができる
・驚きの演出一見無地の紙でもブラックライトを照射すると画像が表現することができる
・ストーリーを加える―1枚のトリックポスターで場面展開をもたらす事ができる
で強い演出効果をもたらすことができます。

冒頭、倉田市長が「テレビで拝見しましたが、今一つしくみが良く分からないのですが…?」とたずねると、浅尾さんは「説明するより現物を見ていただく方が早いでしょう」と部屋の照明を消し、持参されたパンフレットに携帯用のブラックライトを当て5つの特徴を見せて説明されました。

 

開発経緯について浅尾さんは、「9年前まで内装工事業を営んでいましたが、壁に何か付加価値を付けられないかと考え、当時台湾にあった発光インキにヒントを得て研究開発し、やっと製品化にこぎつけました。今では国内のイベント会社はもとより韓国をはじめイギリスやイタリアの企画会社からの問合わせもあり、やっと軌道にのってきました」と話しました。



最後に、倉田市長から「まさにベンチャー企業で、これからの活躍(繁栄)を期待するとともに、今後はこの携帯用ブラックライトが普及することによりトリックプリントが幅広く活用されるようになるでしょう。ぜひ、本市のイベントで使ってみたいですね」と激励しました。

<トリックプリントを見て、モミジーヌは感動したよ!それにしても、箕面にはすごすぎる企業がたくさんあるね。


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