撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

箕面市人口13万人到達!記念すべき13万人目の箕面市民は、前田優樹奈ちゃん!

2011年04月11日 | こんなことがありました!

平成23年4月7日、箕面市の人口は13万人に到達しました。記念すべき13万人目の箕面市民は、こちらのかた!

平成23年4月2日生まれの女の子、前田優樹奈(まえた ゆきな)ちゃんです。
そこで、優樹奈ちゃんをお祝いするため、倉田市長と滝ノ道ゆずるが、優樹奈ちゃんのお父さんが店主である「やきとり大吉 箕面店」にお邪魔しました。

 

「いらっしゃい!ビールでいいですか!」「いえいえお父さん、今日は飲みではなくて…。」

 

「優樹奈ちゃん、あなたを13万人目の箕面市民に認定します。おめでとう!」

 

認定証の他にも、洋菓子詰め合わせ「みのおのみ」、オレンジゆずるバスプルバック付きボールペンや、箕面商工会議所さんからご提供いただいたゆず商品セットなどの箕面にちなんだ記念品をお送りしました。

 

優樹奈ちゃん、このような偉業を達成したとも知らず、お母さんに抱かれてすやすや眠っています。

 

最後に、優樹奈ちゃんファミリーといっしょに記念撮影。お店の名前どおり、たいへんめでたい一日になりました。

 

優樹奈ちゃん、ほんとにおめでとう!

 

<優樹奈ちゃん、これから箕面市の一員だね。ゆずるやモミジーヌといっしょに箕面を盛り上げていこう。どうぞよろしく! 


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日本詩人クラブの名誉会員に認定された志賀英夫さんに箕面市長表彰!

2011年04月11日 | こんなことがありました!

3月30日(水曜日)、月刊詩誌「柵」を刊行する傍ら「戦前の詩誌・半世紀の年譜」、「戦後詩誌の系譜」を編集発行されるなど、長年にわたる詩界への貢献が認められ、このたび社団法人日本詩人クラブから名誉会員に認定された志賀英夫さんに倉田市長から箕面市長表彰が贈られました。



最初に倉田市長から「月間詩誌『柵』は3月で291号とありますが、25年もの長きにわたりよく続けてこられましたね」と讃えると、志賀さんは「戦後すぐの昭和21年から5年間で20号発刊しましたが資金難に陥り休刊していました。定年退職後しばらくたった昭和62年から復刊し、今日まで欠かさずに刊行してきました」と話しました。

そして、志賀さんは発行された2冊の編集について、「『戦前の詩誌・半世紀の年譜」』は、平成7年の阪神淡路大震災で当時芦屋に在住の同人宅が全壊し、収集されていた大正時代からの資料(詩雑誌)5千点あまりを預かったのでこの貴重な資料を何とかしなければとの思いで整理しました。『戦後詩誌の系譜』については、北海道の同人をはじめ全国多くの関係者の支え(資料提供)や地元図書館のみなさんの協力を得て編集することができました」と話しました。

最後に倉田市長から、「これからも健康に留意されまして、いつまでも「柵」の刊行を継続していただきますようお願いいたします」と激励しました。

<志賀さん、日本詩人クラブ名誉会員おめでとうございます。モミジーヌもますますのご活躍を願っています。 


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