goo blog サービス終了のお知らせ 

撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

みんながんばった!第46回箕面市こども会ドッジボール大会

2024年11月28日 | こんなことがありました!

11月23日(土曜日)、箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)にて、第46回箕面市こども会ドッジボール大会が開催されました。


試合結果はこちらから
【主催】箕面市 箕面市教育委員会
【協力】箕面市青少年指導員連絡協議会
箕面市スポーツ推進委員協議会
箕面市リーダークラブ
【主管】こども会ドッジボール大会実行委員会
【出場チーム・人数】
箕面市内から42チーム、415人のこども会会員が参加し、熱戦を繰り広げました。

・Aクラス(小学1・2年生の部)12チーム
・Bクラス(小学3・4年生の部)14チーム
・Cクラス(小学5・6年生の部)16チーム

Bクラスの全選手が開会式に参加しました。

箕面小の2名がこども会会員を代表して選手宣誓をしてくれました!

「みんなで力をあわせてプレーをし、
 今日のドッジボール大会を楽しい思い出にすることを ちかいます!」
試合の前には準備運動!
ラジオ体操で身体をほぐします。


いよいよ試合開始です。
「ピーーーーーーーー!」(箕面市教育委員会教育長による笛)

投げる!

避ける!


取る!

各クラスの優勝チームには、賞状、優勝カップ、メダル、副賞が、
準優勝チームには賞状、メダル、副賞が、
第3位のチームには賞状、副賞が贈られました。

ドッジボールはボールを投げるのが得意な子、避けるのが得意な子、取るのが得意な子、それぞれがお互いを信頼し合ってプレーをする必要があります。
チームのみんなと力を合わせて頑張った今日の大会が思い出に残ってくれたら嬉しいです。
試合結果はこちらです

最後に大会の開催にあたり子どもたちを支えてくれたすべての皆様、ありがとうございました!
審判協力(箕面市スポーツ推進委員協議会)

審判協力(箕面市リーダークラブ)

計時記録・駐車場警備協力(箕面市青少年指導員連絡協議会)

【最後にPRです!】
「こども会」は各地域で活動しています。
入会は随時受付けております!

詳しくはこちら。

<みんなよくがんばったね!
          モミジーヌもこども会に入って
          みんなと一緒にドッジボールしたいモミ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝ノ道ゆずるトンネルで合同防災訓練を実施しました!

2024年11月21日 | こんなことがありました!

令和6年11月21日(木曜日)午前1時頃、滝ノ道ゆずるトンネルで、災害時の連携強化のため、大阪府道路公社、大阪府警高速道路交通警察隊と合同防災訓練を実施しました!

この訓練には、箕面市消防本部から5隊14名、消防車両5台が参加しました。

 

大阪府警高速道路交通警察隊により事故車両内の逃げ遅れた人の有無を確認しました。

 

今回の訓練は、「トンネル内を走行中の車両がハンドル操作を誤り側壁に衝突後、道路中央に停車。運転手及び同乗者の2名は自力での脱出が不可能で事故車両から白煙が出て、火災危険がある。」との訓練想定です。
大阪府警高速道路交通警察隊により初期消火が行われています。

 

箕面市消防本部の消防車両が到着しました。

 

現場指揮者は指揮所を設置し、各隊に任務指示を行います。

 

消防隊はホース延長後、泡消火薬剤で放水を行いました。

 

救急隊は救出された負傷者を病院へ搬送します。

 

訓練終了後、箕面市消防本部箕面消防署当直責任者が訓練に対する講評を行いました。

 

訓練が終了したあとに、消防職員や大阪府道路公社職員、大阪府警高速道路交通警察隊員で給水栓及び消火栓からの水利を確保する方法や消火の方法を確認しました。災害が起こった際に消火設備を安全・確実・迅速に扱うための再確認を行い、理解度を更に高めるいい機会となりました!

 

この訓練の内容については消防本部公式Instagramでも投稿しています。
ぜひフォロー&いいね♪お願いします。

 

 

<滝ノ道ゆずるトンネルの安全を守ってね!訓練お疲れさまモミ~!!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面のゆず農家を応援する!ゆず収穫サポーターと農家によるゆずの収穫が行われています

2024年11月20日 | こんなことがありました!

 箕面市では、府内で唯一の産地である「箕面の柚子(ゆず)」の生産者を支援する目的で、人手不足などの理由により、収穫や手入れが十分に行き届かないゆず農家を応援するため、平成22年度から毎年11月に、ゆずが好きで農作業に関心のあるかたを広く募集し「ゆず収穫サポーター」を結成しています。今年度も会社員や学生などが集まりゆず収穫のサポートを行っています。



 箕面市の止々呂美地区は大阪府内で唯一、ゆずを生産・出荷しており、約40軒の農家が出荷用にゆずを栽培しています。サポーターたちは、農園に出向き、収穫時の注意点など、止々呂美ゆず生産者協議会のアドバイスを受けながらゆずの収穫などを手伝います。



 ゆずは、昔から「桃栗三年柿八年、柚子の大馬鹿十八年」と言われるほど、実が収穫できるまでに年数がかかるため、通常は5年ほどで結実する接ぎ木栽培が主流です。
しかし、止々呂美のゆずは、種からじっくり育てる実生(みしょう)栽培という方法で栽培されています。実生ゆずは種から15~20年ほどの年数をかけ成長し、収穫できる希少なゆずであり、全国に5,000本ほどしかないといわれています。実生ゆずは、接ぎ木のものと比較して、実が大きく、香りが豊かであるのが特徴です。また、甘みや酸味が普通のゆずと比べ2倍近くも差があり、ゆず特有の苦みなども多く、よりゆず本来の味が楽しめます。

 また、箕面市では農業者の高齢化や、後継者の農業離れ・域外流出が進み、農業戸数は年々減少傾向にあります。さらに、ベッドタウンとして発展してきた箕面市の交通アクセスはますます利便性が高まり、農業や農村景観の維持存続が困難になることが予想されます。こうした状況を受け、協議会は、ゆずのブランド化を通じ都市住民に箕面への愛着と関心を高めてもらうことなどを目的として、平成21年5月にゆず生産者が中心となって「止々呂美ゆず生産者協議会」を設立しました。

 止々呂美ゆず生産者協議会会長の尾上喜治(おのうえよしはる)さんは「今年は気候の影響もあってか、かなり収穫量が少なく、昨年は12t(トン)ほどの収穫でしたが、今年はもしかしたら1~2tほどかもしれません。今年はゆず収穫サポーターを募集するか迷いましたが、止々呂美の自然に触れて、本場のゆずを収穫することを楽しみにされているので、来年も開催できたらいいですね。」と話しました。



 11月20日(水曜日)、収穫作業に参加したサポーターさんは「ゆずサポーターを始めてから今年で9年目になりました。箕面のゆずはとても良い香りで、お母さんが作るゆずのアレンジ料理が美味しいです。また、来年も来たいです。」と話しました。



なお、ゆず収穫サポーターによる収穫作業は、11月22日(金曜日)、25日(月曜日)、及び26日(火曜日)にも実施します。


【ゆず収穫サポーターに関するお問い合わせ】
みどりまちづくり部 農業振興室
TEL:072-724-6728、FAX:072-722-2466

 

<やっぱり箕面のゆずはとても良い香りモミ~!

箕面市では、11月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年度 箕面市消防本部警防錬成会を実施しました!!

2024年11月19日 | こんなことがありました!

 

11月18日(月曜日)箕面消防署西分署において、令和6年度箕面市消防本部警防錬成会を実施しました。

 

この訓練は、火災現場における消火活動や人命救助の技術向上を目的に隔年で実施しています。
「耐火造3階建て一般住宅の2階から出火し、逃げ遅れた人がいる。」という想定で訓練を開始し、救出、消火までの技術を競いました。
今回は箕面市消防本部6隊のほか、豊中市消防局1隊、池田市消防本部1隊にご参加いただき、計8隊で実施しました。

 

訓練は現場に到着したところからスタートします。
隊長の指示で一斉に下車し、隊長の指示により各隊員が活動を開始します。
ホースを延長し、消防車から水を出す準備を迅速に行います。

 

 

放水準備が整えば、地上から標的(2階部分の火点に見立てたもの)に向かって放水します。
火点が制圧できれば、消防車に積載してある三連梯子を使用して2階へ進入する準備をします。

 

 

三連梯子を2階ベランダへ立て掛けて進入します。

三連梯子に乗った状態で建物内への放水を行い、2階へ進入します。

屋内進入後、放水をしながら進み、要救助者を発見。
要救助者に怪我はないか、他に逃げ遅れた人はいないか、などの様々な情報を迅速に収集し、三連梯子を使用して救出します。

 

「ゆっくり降りてください!」
ロープを用いて要救助者の安全を確保しつつ、声かけによる誘導を行いながら地上へ救出します。

 

要救助者を地上へ救出後は、さらに建物内を放水しながら進み続け、3階の最後の火点を制圧し終了します。

訓練中は、審査員が各隊員の動き、無線要領及び制限時間を厳しく審査し、最優秀消防隊(総合タイム1位)、優秀消防隊(総合タイム2位)を決定しました。

訓練を通して現場経験の少ない若手職員の育成にもつながり消防力強化が図れました。
また、今回は初めて豊中市消防局、池田市消防本部と合同で実施することができ、交流を深めるとともに、今後の連携した活動にも繋がる非常に有意義な訓練となりました。
今後もこのような訓練を定期的に行い、市民の安全・安心のために技術の向上に努めます。

 

消防本部公式Instagramでも投稿しています。
ぜひフォロー&いいね♪お願いします。

 

 

<消防隊員のみなさん、すごくかっこよかったモミ~!!

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市長がヘリコプターで箕面市を上空から視察! 職場体験中の四中生二人も同行しました!

2024年11月14日 | こんなことがありました!

 11月13日(水曜日)に、原田箕面市長が、八尾空港から消防ヘリコプターに乗り、箕面市の上空を視察しました。北大阪急行の延伸に伴う路線、新駅周辺の開発状況や、箕面市と豊能町の今後の消防拠点の建設予定地を上空から視察することが主な目的でした。残念ながら私たち四中生はヘリコプターには乗れませんでしたが、近くで撮影をさせていただきました。

 視察に使われた消防ヘリコプターは「なにわ・JA100F」という名前で、機体の全長は約13mです。山林火災や高層マンションでの火災の消火活動のほか、救助活動や救急搬送、機体に搭載されたカメラなどを用いて災害現場の情報収集などを行っています。巡航速度は、なんと時速260km!八尾空港から大阪府のほとんどの地域に10分以内でいくことができます。また、その機動力を活かして、大阪だけでなく全国、さらには世界中の大規模な災害などにも出場しています。

 ヘリコプターは午後2時頃に八尾空港を出発し、箕面市や豊能町を上空から視察して、2時35分頃に八尾空港に到着しました。ヘリコプターには、原田箕面市長のほか、箕面市消防長の原さん、箕面市の職員が乗り、箕面市に新しくできた2つの駅や、線路の周辺などの様子を空から確認しました。

 私たちはヘリコプターを待っている間に、大阪市消防局の航空隊の藤田さんにお話を伺いました。


Q、消防ヘリコプターはどのぐらいの頻度で出動しているのですか。
A、月に1,2回ほどです。
Q、普段どんな訓練を行っていますか。
A、ホイスト*で人を吊り上げる訓練を行っています。ヘリコプターの騒音対策のため、堺市の海の近くで行っています。
※ホイストとは、先端にフックのついたケーブルを伸張、巻き上げる装置。要救助者の救出や救助隊員の降下などに使用する。(下の写真参照)

Q、消防の仕事のやりがいや魅力は何ですか。
A、自分や組織の力で、例えば、意識のなかった人に心臓マッサージをしたり、崖から落ちて全身骨折したような人を救助したりして、病院に搬送して、そういった方々が回復をしたところを見ると嬉しい気持ちになります。そこに、やりがいを感じますね。

 このように、消防隊は日々、訓練に勤しみ、火災などの危険から私たちを守ってくれています。私たちも、消防隊の方々に日々感謝しながら生活していきましょう。

 私は、消防の仕事についてよく知りませんでしたが、今回取材で消防隊員さんの話を聞いて、大変な中でもやりがいを見いだして仕事をしていてすごいと感じました。
 今回私たちはなかなか実際に見る機会がないヘリコプターの離陸するところを見るというとても貴重な体験をさせて頂いてとてもよかったです。

<赤いヘリコプター、かっこよかったモミ~!

箕面市では、11月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面で活躍する“乗りもの”をクローズアップ! 箕面ふるさとカレンダー2025「GO!GO!箕面乗りもの大集合」が完成しました

2024年11月14日 | こんなことがありました!

 箕面市発行の箕面ふるさとカレンダー2025「GO!GO!箕面乗りもの大集合」が完成し、11月18日(月曜日)から21日(木曜日)にかけて箕面市内の全世帯に配布します。

 箕面ふるさとカレンダーは、市民に「ふるさと箕面」への理解を深め郷土愛を育んでもらうことを目的として、昭和57年(1982年)から毎年テーマを決めて発行しており、2024年は「動と静」、2023年は「箕面各地の“今”と“昔”」というように、毎年違ったテーマで作成しています。44作品目となる2025年のテーマは、箕面で活躍する“乗りもの”です。

 

 令和6年3月に、北大阪急行延伸線が開業しました。千里中央駅から北へ約2.5キロメートル延伸し、船場地区に「箕面船場阪大前駅」、かやの中央地区に「箕面萱野駅」が新設され、新駅2駅の開業に伴い、大阪都心部まで乗り換えなしの鉄道アクセスが誕生しました。

 加えて、箕面萱野駅にバスターミナルを整備しバス路線を再編することにより、箕面市域の公共交通による移動の利便性が向上します。

 そこで今回は、大きく変化した市内公共交通や市内で活躍する“乗りもの”にスポットをあて、箕面との関わりを紹介し、美しい箕面の景観とともに撮影するなど、12ヵ月にわたって毎月、乗りものの魅力を感じられる内容に仕上げています。

 各月ごとにバッテリーカーに乗ったゆずる&モミジーヌが、箕面市三大式典のひとつの出初式で救出・救助訓練を行う「消防ヘリコプター」や箕面の子どもたちの安全を見守る「青色防犯パトロールカー」、箕面の東西の交通を担う「オレンジゆずるバス」など、さまざまな場所で活躍する乗りものを紹介します。

 カレンダーの日付部分には、市の行事やごみ収集日を掲載しているほか、余白を多く設け、自由に書き込みできるスペースを作っています。また、各月に企業広告を掲載し広告収入を得ることで、作成にかかる費用を抑えています。

 見開き最終ページでは、「ごみの収集日と分け方・出し方」を掲載し、それぞれの地区でごみが収集される曜日やごみの分別チャートなどをわかりやすく記載しています。裏表紙では、地震の備えに役立つ情報と「災害時伝言カード」を掲載しています。

 滝ノ道ゆずるは「今年も1年に1回の拙者のお楽しみ、ふるさとカレンダー2025『GO!GO!箕面乗りもの大集合』がついに完成したでござる。今年のテーマは箕面で活躍する“乗りもの”でござるよ~。箕面で活躍する乗りものとあわせて箕面の美しい景色や開催された取り組みなどが紹介されていて、さらに箕面が好きになったでござる。みんなも拙者と一緒に箕面の乗りものを探しに行くでござるよ!」と話しました。

【お問い合わせ】

箕面市 市政統括 箕面広報室

TEL:072-724-6716、FAX:072-724-6971

 

<ふるさとカレンダーが届くの楽しみモミ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北大阪急行延伸線技術検討会の皆様に、感謝状を贈呈しました!

2024年11月08日 | こんなことがありました!

左から、原田市長、鉄道・運輸機構田中様、木村様、松井様、竹村様、塩谷様、北大阪急行電鉄奥野社長

令和6年3月23日、北大阪急行南北線が延伸し、箕面市に2つの新駅「箕面萱野駅」、「箕面船場阪大前駅」が完成しました。
この延伸線ルートは、千里中央駅の地下からタワーマンションの直近を通過し、オフィスビル等が建ち並ぶ大阪の南北軸「国道423号」を北へ2.5km延伸する区間で、大阪層群、神戸層群と呼ばれる地層が複雑に関係し、断層の存在も指摘されていたルートでした。
こういった地層、地盤での鉄道整備にあたり、箕面市と北大阪急行電鉄は、平成25(2013)年度に学識経験者や鉄道技術の機関の方をメンバーとする「北大阪急行線延伸技術検討会」を設置し、技術的課題に対するご意見をいただいてきました。
この度、検討内容をとりまとめた報告書が完成しましたので、原田市長から検討会の皆様にこれまでの多大なご支援に対して御礼を述べ感謝状を手交し、北大阪急行電鉄奥野社長から記念品をお贈りしました。

【感謝状を贈呈させていただいた方々】
北大阪急行延伸線技術検討会
・松井 保 様(一般財団法人災害科学研究所特別顧問、大阪大学名誉教授)
・竹村 恵二 様(一般財団法人GRI財団技術顧問、京都大学名誉教授)
・木村 亮 様(ボンドエンジニアリング(株)専務取締役、京都大学名誉教授)
・澤田 純男 様(京都大学防災研究所特任教授、一般財団法人GRI財団監事)
・塩谷 智弘 様(一般財団法人GRI財団技術顧問)
・独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構 様

<延伸線開業へのご尽力ありがとうモミ~!

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滝道めぐりも、市内めぐりもこの1冊で丸わかり!「箕面滝道めぐりマップ」・「箕面おでかけガイド」を配布/秋の箕面を盛り上げるイベントが盛りだくさん!「明治の森箕面国定公園 もみじまつり」が開催

2024年11月06日 | こんなことがありました!

 箕面市では、秋の紅葉シーズンにあわせて、11月9日(土曜日)から12月1日(日曜日)までの週末に、新規採用職員が「箕面滝道めぐりマップ」を阪急箕面駅周辺で配布して箕面のPR活動を行います。マップのおもて面は、滝道や阪急箕面駅周辺の飲食店、観光スポットの情報のほか、一日遊べる箕面のおすすめルートなどを掲載しています。裏面には、「オレンジゆずるバス」を使って寄り道できる、市内のおすすめエリアについて掲載しています。オープン型複合ショッピングセンターのほか、新たに開業した駅ビルや駅高架下店舗での買物を満喫した後、令和6年3月23日に開業した「箕面萱野駅」から帰宅できる「ショッピングコース」。大阪大学や複合公共施設がオープンするなど、まちづくりが進行中のエリアにあるおしゃれなカフェでおなかも心も満たされた後、同じく新たに開業した「箕面船場阪大前駅」から帰宅できる「フォトジェニックコース」。小野原地区の甘い香りが漂う素敵なお店でこだわりスイーツを堪能した後に、ゆずるバスを使って箕面船場阪大前駅から帰宅できる「スイーツコース」の3つのコースを紹介しています。ぜひマップを受け取って、箕面の観光に出発してください。



 また、箕面 交通・観光案内所や大阪梅田駅などの阪急電鉄の駅構内に設置されている「箕面おでかけガイド」には、「明治の森箕面国定公園 もみじまつり2024」として開催される様々な箕面のイベントをはじめ、もみじまつり開催期間中の交通規制情報や宿泊施設の紹介など、紅葉シーズンの箕面を堪能できる情報が掲載されています。

 そして今年も、この時期だけの色めく秋の絶景やイベントを堪能できる「明治の森箕面国定公園 もみじまつり2024」を、11月9日(土曜日)から12月1日(日曜日)まで開催します。各スポットでは期間限定のイベントを行っており、夫婦和合・縁結びの神様「大聖歓喜天」が日本で最初に出現した地とされている西江寺では、日没から夜間ライトアップが行われます。さらに、11月9日(土曜日)、16日(土曜日)、24日(日曜日)、30日(土曜日)、12月1日(日曜日)には、西江寺聖天閣にて18歳以上の女性を対象に森林ヨガが行われます。日本最初にして最古の弁財天が祀られる瀧安寺では、11月16日(土曜日)から12月1日(日曜日)まで、普段は開放していない客殿・鳳凰閣・枯山水の「秋の特別拝観」が行われます。17日には、鳳凰閣で奉納演奏会
も行われます。11月16日、30日(土曜日)には、勝尾寺園地・勝尾寺境内にて、森林の散策やハンモックなどを使ったセラピー体験で心と身体を整えるプログラム「みのお森のテラピー2024autumn」が開催されます。

 今回新たなイベントとして、11月9日(土曜日)から12月1日(日曜日)の期間中は「ゆずる&モミジーヌラリー」を実施します。阪急箕面駅や箕面大滝など計8カ所の観光スポットを巡り、デジタルスタンプをゲットしましょう。3つ集めたかたには、1日100人先着でオリジナルステッカーをプレゼントします。さらに、5つ以上集めると「箕面の特産品セット」が当たる抽選会に参加できます。秋の箕面観光をしながらスタンプラリーを楽しめるイベントになっています。

 ぜひ、「箕面滝道めぐりマップ」や「箕面おでかけガイド」を利用して、紅葉シーズンの箕面を思う存分お楽しみください。




<「明治の森箕面国定公園 もみじまつり2024」概要>
■箕面大滝・箕面公園特別ライトアップ
【日程】11月9日(土曜日)~12月1日(日曜日)
【時間】日没~午後9時30分
【場所】箕面大滝、瀧安寺、西江寺、梅屋敷、千本園路、大門橋付近など
※天候などにより中止する場合があります。
■勝尾寺 秋の特別ライトアップ「錦秋の宵詣り」
【日程】11月9日(土曜日)~12月1日(日曜日)の土・日曜日、祝日と11月27日(水曜日)
【時間】日没~午後8時30分(受付は午後8時まで)
【入山料】大人500円、小・中学生400円、未就学児100円、2歳以下無料
■秋の箕面を満喫!ゆずる&モミジーヌラリー
【日程】11月9日(土曜日)~12月1日(日曜日)
【場所】阪急箕面駅、箕面大滝、勝尾寺など計8カ所

<箕面ドライブウェイ一方通行規制の概要>
【日程】11月9日(土曜日)~12月1日(日曜日)の土・日曜日、祝日
【時間】午前9時~午後6時
【区間】山荘風の杜前~箕面川ダム下三叉路(上り一方通行に規制)
【対象】自転車を含むすべての車両
※11月9日(土曜日)~12月1日(日曜日)の土・日曜日、祝日の勝尾寺駐車場は、予約車のみ利用可能です。
詳しくは、勝尾寺ホームページ(https://katsuo-ji-temple.or.jp/access/parking.php)をご覧ください。
※詳しくは、箕面市ホームページ「「箕面ドライブウェイ一方通行規制」「紅葉・観光情報」について」(https://www.city.minoh.lg.jp/kankou/ippoutsuukoukisei2024.html)をご覧ください。

<お問い合わせ先>
箕面市 地域創造部 箕面営業室
電話:072-724-6905 ファクス:072-722-7655

 

<紅葉の箕面が待ちきれないモミ~!

箕面市では、11月1日から11月30日まで、統一キャンペーン「子どものSOSサインに1つでも気づいたら迷わずお電話を!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロのスタントマンによる交通事故再現に思わずヒヤッとする! 第四中学校でスケアード・ストレートによる自転車安全教室を実施しました

2024年10月31日 | こんなことがありました!

 

 

 プロのスタントマンが交通事故の再現を行うスケアード・ストレート教育技法を用いた自転車安全教室が、10月29日(火曜日)午後1時25分から、箕面市立第四中学校(荒井直人校長、石丸1-17-1)で実施されました。

 

 スケアード・ストレートとは、スタントマンによる事故の再現をとおして、本当の事故さながらの恐怖を実感することにより、交通安全意識の向上を図り、正しい交通ルールや、交通マナーを実践するための啓発効果を高める教育技法のひとつです。

 

 箕面市では平成22年に、自転車を運転中の中学生と自動車が接触し、生徒が死亡する悲しい事故が発生しました。この事故をきっかけに、本市は自転車を安全に利用するための意識向上を図ることを目的として箕面市自転車安全利用条例を制定しました。また、平成24年度からはこのスケアード・ストレートによる自転車安全教室を、市内の中学生に向けて毎年実施するようになりました。この自転車安全教室は、3年間で市立中学校全8校を巡回するため、生徒は在学中に必ず一度参加することができます。

 

 まず始めに、自転車の危険な運転を再現し、どこが危険なのかを生徒たちに問いかけるクイズ形式の演目が行われました。危険な運転を再現するスタントマンの演技に生徒たちも積極的に挙手をして問題に取り組んでいました。次に行われた、時速40キロメートルで走行する自動車と自転車の衝突事故を再現した演目では、大きな衝撃音を聞き、吹き飛ぶ自転車の運転者を見た生徒たちから、「うわっ!」、「痛そう!」など驚きの声があがりました。

 その他にも、見通しの悪い交差点での自転車同士の事故、停止した自動車のドア開放による自転車との事故や、トラックの内輪差に巻き込まれる事故など、日常で起こり得る様々な事故を再現するとともに、どうしてこのような事故が起こってしまうのか、どのように回避することが出来たのか、各演目で悪い例と良い例に分けて説明されており、生徒たちも目の前でくり広げられる迫力のある事故の再現に驚きつつも、熱心に聞き入っていました。

 自転車安全教室に参加した3年生の埀門 義紘(たれかど よしひろ)さんは、「実際に自転車の走行中に危ないなと感じた時と似た状況の事故の再現がされていたので、より気をつけようという意識が高まりました。自転車だけがあると考えてしまうと事故につながると思うので、自転車だけでなく歩行者や車などにも気をつけて走行したいと思います。」 と話しました。

 続けて、3年生の永井 雅人(ながい まさと)さんは、「過去、自転車走行中に「危ない!」と思う状況を経験したことがあり、そういった状況が実感できる演目でした。お気に入りのヘルメットを使用する、カーブミラーをゲーム感覚で見るようにするなど、楽しんで交通安全に気をつけていきたいです。」と話しました。

 

<お問い合わせ先>

箕面市 総務部 市民安全政策室

 電話:072-724-6750 ファクス:072-724-6376

<みんなも交通ルールを守ろうモミー


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箕面市市長表彰を行いました!

2024年10月30日 | こんなことがありました!

今月は11組の方々に箕面市市長表彰を行いました。

 


第19回全国物理コンテスト「物理チャレンジ2023」において銀賞、第24回アジア物理オリンピックにおいて銅賞、第8回ヨーロッパ物理学オリンピックにおいて銀メダルを受賞された小林悠大様

 


第47回ピティナ・ピアノコンペティションに出場し銀賞に入賞された佐野すず様

 


第47回ピティナ・ピアノコンペティションに出場し指導者賞を受賞された神田佳子様

 


第67回全日本学生空手道選手権大会および第2回全日本空手道団体形選手権大会に出場された神ざき美桜様(ざきは上が山、下が奇)

 


第58回全日本サーフィン選手権大会に出場された三宅優真様

 


第24回全日本中学生女子ソフトボール大会に出場された箕面エルフリーデSBC様

 


第59回全日本大学女子ソフトボール選手権大会に出場された大阪青山大学女子ソフトボール部様

 


新空手JAPAN CUP2024に出場し小学3・4年生部 軽量級において準優勝、さらに第29回オープントーナメントグランドチャンピオン決定戦 全日本少年少女空手道選手権大会に出場し小学4年生男子・軽量級の部において優勝された西清一郎様

 


新空手JAPAN CUP2024に出場し小学5年生部 重量級において準優勝された住江国遥様

 


第14回日本バッハコンクールに出場し小学5・6年A部門において銅賞を受賞された眞下芹菜様

 


第47回ピティナ・ピアノコンペティションに出場された菅美葉凪様

 

皆様、この度は誠におめでとうございます。
今後も益々のご活躍を期待しております。

 

<受賞おめでとうモミ~!これからも応援してるモミ~!

箕面市では、9月1日から10月31日まで、統一キャンペーン「オレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする