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撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

タレントの西川忠志さん・西川かの子さんが箕面兄妹大使に 任命されました!

2023年11月08日 | こんなことがありました!

箕面市出身で吉本新喜劇の座員であり俳優としても活躍されている西川忠志(にしかわ ただし)さんと、同じく箕面市出身でタレントの西川かの子(にしかわ かのこ)さんが兄妹で箕面特命大使に任命されました。任命にあたって、11月7日(火曜日)に、上島市長から西川さんご兄妹に特命大使称号の賞状を授与する、箕面市特命大使就任式を行いました。

現在お二人は吉本興業に所属され、兄の忠志さんは、吉本新喜劇の座員として舞台で活躍されるだけでなく、俳優としてもさまざまなテレビ番組や映画に出演されています。妹のかの子さんは、タレントとして、バラエティ番組などにも数多く出演されており、また得意とする料理をいかし、料理本も出版されるなど、幅広く活動されています。さなざまなメディアで活躍され、箕面市を紹介していただいているだけでなく、度々SNSで本市の情報について発信していただくなど、本市のPRに大きく貢献していただいていることから、このたび「箕面市特命大使」に任命することとなりました。箕面市特命大使として「箕面兄妹大使」に就任後は、さらなる箕面市の観光資源をアピールしていただきます。

当日は、ご兄妹そろってとても和やかに箕面市の魅力や自身の箕面で過ごした幼少時代の思い出、またお気に入りのスポットなどについて幅広くお話しされました。上島市長も、そんなお二人と楽しそうに対談しました。

箕面特命大使に就任されたことについて忠志さんは「箕面市に住み始めて45年が経ちます。自分の身体は箕面市に育てていただいたという気持ちでいっぱいです。また、自分だけでなく今回は兄妹で箕面特命大使という大役を務めることが出来るのはとても光栄です。」と話しました、また、西川かの子さんは「自分は小さい頃から箕面市に住んでいて本当に誇りに思いますし、自分が子育てをしていくうえでも、とても良い街だと実感しています。特命大使として、魅力を発信することで市に貢献できればと思います。」と話しました。

また、大使就任後の展望について忠志さんは「訪れた人、すれ違う人が少しでも笑顔になれるように小さなことからコツコツと積み重ねて市民の方や市に貢献できればと思います。」と話し、かの子さんは「箕面のあたたかさや懐の深さなどを自分が発信し、それを見た一人でも多くの人が、来週にでも箕面に行ってみようかなと思っていただけるように心からの広報をしていきたいと思います。」と話してくださいました。

 

<お問い合わせ先>

■箕面市 市政統括 箕面広報室

 電話:072-724-6716(直通)

■特命大使については

箕面市 地域創造部 箕面営業室

電話:072-724-6905(直通)

 

 

<今後もお二人の活躍に期待モミ~!


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4年ぶりに令和5年度第28次メキシコ・モレロス大学箕面研修生を受け入れました!

2023年11月02日 | こんなことがありました!

10月9日(月曜日)から21日間、国際友好都市メキシコ・クエルナバカ市にあるモレロス大学で日本語を学んでいる学生が箕面に来ました。平成4年(1992年)から始まった研修生受け入れは今年で28回目で、これまで参加した大学生は約200人にのぼります!

今年の研修生は4名で、名前は右側から、ガブリエルさん、イルダさん、ジェイソンさん、マルセロさんです。

この研修の目的は、研修生の日本語能力向上と日本文化の習得です。研修生たちは箕面市でホームステイをしながら、日本語の授業や日本文化を体験しました。

10月9日箕面に到着した日にホストファミリー対面式が行われ、緊張しながらもホストファミリーと楽しく会話ができ、研修生達にとっても忘れられない経験のひとつとなりました。

10月9日 ホストファミリー対面式

学校訪問では、関西大学、大阪大学、アサンプション国際小学校を訪問し、文化交流を行いました。学生さん達と色々なことを学び合えたようです。

10月13日 関西大学訪問

10月14日に箕面市立文化芸能劇場で行われた箕面市・クエルナバカ市国際友好都市提携20周年記念イベント「Fiesta Mexicana 箕面」では、4人がステージで民族舞踊を披露しました。メキシコの民族衣装の姿で4人が名曲の「El Canelo(エル カネロ)」と「La Bamba(ラ バンバ)」の息の合った伝統舞踊を披露し、会場は大いに盛り上がりました!イベントを見に来たホストファミリーにも練習した成果を見せることができました。

10月14日 箕面市・クエルナバカ市国際友好都市提携20周年記念イベント「Fiesta Mexicana 箕面」

10月20日には上島市長・神代議長・田中副議長への表敬訪問も行いました。

10月20日 上島市長訪問

ほかにも、箕面市内の観光や文化体験などを通じて有意義な日々を過ごしました。

10月12日 陶芸絵付け体験

10月16日箕面大滝散策

フェアウェルパーティーでは、研修生達は木村実行委員長から修了証授与の後日本の思い出についてスピーチし、ホストファミリーや日本語教室の先生達と楽しい時間を過ごしました。

21日間、充実した研修でした!





<メキシコに帰っても、モミジ~ヌのことを忘れないでモミ~


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プロのスタントマンによる交通事故再現におもわずヒヤッとする! 第六中学校でスケアード・ストレートによる自転車安全教室を実施しました!

2023年10月31日 | こんなことがありました!

プロのスタントマンが交通事故の再現を行うスケアード・ストレート教育技法を用いた自転車安全教室が、10月31日(火曜日)午前10時40分から、箕面市立第六中学校(島本貞文校長、粟生間谷西1丁目3-1)で実施されました。

 

 スケアード・ストレートとは、スタントマンによる事故の再現をとおして、本当の事故の恐怖を実感することにより、交通安全意識の向上を図り、正しい交通ルールや、交通マナーを実践するための啓発効果を高める教育技法のひとつです。

箕面市では平成22年に、自転車を運転中の中学生と自動車が接触し、生徒が死亡する悲しい事故が発生しました。この事故をきっかけに、本市は、自転車の安全利用に関わる意識の向上を図ることを目的として箕面市自転車安全利用条例を制定し、平成24年度から、このスケアード・ストレートによる自転車安全教室を、市内の中学生向けに毎年実施するようになりました。この自転車安全教室は、3年間で市立中学校全8校を巡回するので、生徒は在学中に必ず一度、参加することになります。

 まず始めに、自転車の危険な運転を再現し、どこが危険なのかを生徒たちに問いかけるクイズ形式の演目が行われました。危険な運転を再現するスタントマンの演技に生徒たちも積極的に挙手をして問題に取り組んでいました。次に行われた、時速40キロメートルで走行する自動車と自転車の衝突事故を再現した演目では、大きな衝撃音と大破した自転車を見た生徒たちから、「うわっ!」、「痛そう!」など驚きの声があがりました。

 その他にも、見通しの悪い交差点での自転車同士の事故、自動車と自転車の衝突事故や、トラックの内輪差に巻き込まれる事故など、日常で起こり得る様々な事故を再現するとともに、どうしてこのような事故が起こってしまうのか、どのように回避することが出来たのか、各演目で悪い例と良い例に分けて説明されており、生徒たちも目の前でくり広げられる迫力のある事故の再現に驚きつつも、熱心に聞き入っていました。

自転車安全教室に参加した1年生女子生徒は、「自分が生活するなかで、起こりやすい事故の再現ばかりで、とてもリアルで迫力がありました。いつ自分や家族の身にこの事故が起こるか分からないと思うと、とても怖いです。」 と話しました。続けて、2年生男子生徒は、「はじめてこのスケアードストレートによる自転車安全教室を見たが、痛そうでとても怖かった。特に見通しの悪い交差点などは、自分の周りにもよくあるので、気をつけようと思いました。」と話しました。最後に3年生男子生徒は、「まるで本当の事故を目の当たりにしているようでとても怖かった。脇見運転などの気を抜いた運転はしてはいけない、スマホを見るときは一旦停車するなど心がけるようにします。普段ヘルメットを着用しているが、ヘルメットに対するかっこ悪いや恥ずかしいなどの意見などもなくなれば良いなと思いました。」と話しました。

 

<お問い合わせ先>

箕面市 総務部 市民安全政策室

 電話:072-724-6750 ファクス:072-724-6376

 

 

 

 

<迫力満点ですごかったモミ~!

 


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山火事防止看板を設置しました。

2023年10月30日 | こんなことがありました!

山火事防止看板を設置しました。

10月27日(金曜日)に箕面の山パトロール隊の皆様と山火事防止の看板を設置しました。

箕面の山パトロール隊は、「箕面の山を美しくしたい」「箕面の山の美しさを子どもたちに伝えていきたい」を活動の目的に2004年に結成され、毎月クリーンハイキングやハイキングコースの整備活動を行っておられます。

この度、結成20周年を迎えるにあたり山火事防止を啓発する「火気に注意」看板を60枚作製してくださいました。

8月に山火事が発生した才ヶ原林道や才ヶ原池周辺に看板4枚を設置してきました。

今後、残りの看板は箕面の山パトロール隊の皆様で設置していただきます。

パトロール隊の皆様、よろしくお願いします。

 

箕面山の緑を大切にするモミ~!

 


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昔の暮らしが見えてくる!貴重な民俗資料を展示する企画展「昔の生活スタイル展」が郷土資料館で開催されています。

2023年10月06日 | こんなことがありました!

郷土資料館では、移転準備のため「みのおサンプラザ1号館」での最後の企画展となる「昔の生活スタイル展」が開催されています。これまでも箕面が辿った歴史や箕面に住む人々の暮らしを常設展示や企画展で紹介しましたが、今回の企画展は、その集大成と位置づけ、市民の皆さまから寄贈された多数の収蔵品を中心に、衣食住の観点から、「昔の生活スタイル」として展示紹介しております。


前半(10月6日~11月8日)は着物を中心とした「着る・装う編」で、昔の着物や装飾品、袋物、履物などの当時の貴重な資料を昔の生活のシーンに合わせて紹介しています。また、後半(11月24日~12月27日)は生活用具を中心とした「くらしの道具編」として、今では見かけなくなった道具などを紹介します。


「着る・装う編」では、「普段着」「お出かけ」「涼をとる」「仕事着」「ハレの日」の5つのコーナーに分け、たくさんの着物を展示しています。「普段着」のコーナーでは、家でのくつろぎ着、「お出かけ」では華やぐ装い、「涼をとる」では避暑の工夫、「仕事着」では働く衣服、「ハレの日」では祝いの着物を展示しています。出かける際の訪問着や道行(みちゆき)、夏祭りなどで涼をとるための浴衣(ゆかた)、仕事の場面では、ねんねこ袢纏(はんてん)や脚絆(きゃはん)、前掛け、特殊な装束(火事装束)、ハレの日では当時着用されていた婚礼衣装や黒留袖(くろとめそで)、振袖などの衣類、またお宮参りや七五三などの貴重な衣装を展示しています。


とくにハレの日のコーナーでは、衣紋掛け(えもんがけ)にかけられた美しい柄の婚礼衣装や細部まで美しく彫刻された鼈甲簪(べっこうかんざし)などから、華やかな雰囲気が漂い、美しい日本文化や特別な節目に対する日本人の伝統的な価値観が感じられます。


また、各コーナーでは、衣類と併せて当時の生活で使用されていた小物や、ハレの舞台などで着用する装飾品など、当時の生活スタイルを切り取った資料が数多く並んでおり、とても迫力のある企画展になっています。今回の企画を担当した職員は「着物や装身具は生活と切り離せないものです。着物や装身具を通して、昔の人たちの生活スタイルを感じ取っていただければと思います。」とコメントしました。



●企画展「昔の生活スタイル展・前半:着る・装う編」(開催中)
【期間】10月6日(金曜日)~11月8日(水曜日)まで ※毎週木曜日休館
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)
【費用】無料
【問い合わせ】電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694

●企画展「昔の生活スタイル展・後半:くらしの道具編」 (開催予定)
【期間】11月24日(金曜日)~12月27日(水曜日)まで ※毎週木曜日休館
【時間】午前10時~午後5時
【場所】郷土資料館(箕面6-3-1、みのおサンプラザ1号館地下1階)
【費用】無料
【問い合わせ】電話:072-723-2235 FAX:072-724-9694

 

 

<昔の生活にふれるモミ~!


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第38回箕面まつりが開催されました!

2023年10月03日 | こんなことがありました!

9月30日(土曜日)、10月1日(日曜日)に箕面をあげてのビッグイベント「箕面まつり」が開催され、8万人近くのかたにご来場いただきました!

 

芦原公園内のときめき広場では、約70店舗の出店や北大阪急行延伸PRをはじめとした屋外啓発展示が、メイプルホール・中央生涯学習センターでは屋内イベントとして、お化け屋敷や、箕面まつりポスター原画受賞作品展などが行われ、大人から子どもまで大勢のみなさんの笑顔で賑わいました。

 

特設ステージでは、ダンスや音楽演奏、チアリーディングなど、出演者の皆さんが日々練習を重ねてこられた成果を披露して、一体感を感じられるステージが催されました。

箕面BMX大使の志賀勇也さんによる圧巻のパフォーマンス!

 

また、会場には、大阪・関西万博をPRするために、滝ノ道ゆずると一緒に、大阪・関西万博公式キャラクターの「ミャクミャク」も遊びに来てくれました!

大阪・関西万博オフィシャルテーマソング「この地球(ほし)の続きを」にあわせてみんなで盆踊り。
来場者と出演者が一つになって大いに盛り上がりました!

 

1日(日曜日)は箕面市役所から箕面駅前ロータリーに向かって箕面まつりのメインイベントであるパレードが開催されました。

 

今年のパレードテーマは「ハロウィン」
参加団体のみなさんが各々趣向を凝らして「ハロウィン」を表現したパフォーマンスを行いました!

 

夜にはパレードテーマ「ハロウィン」をどれだけ表現できているかなどで審査され選ばれた上位4団体が表彰されました。

最優秀賞は「UNO Dance Studio」さん!おめでとうございます!

 

最後に、箕面まつりに欠かせないボランティアスタッフのみなさん。
今年もまつりを支えていただきありがとうございます!

 

第37回・38回のテーマ「再点火!燃えろ箕面まつり」のとおり、箕面まつりは昨年から秋の開催に変わり、出演者・参加者・スタッフなど様々なかたの力に支えられ、再び点火し、新たなスタートを切ることができました。
箕面まつりに関わってくださった全てのみなさま、本当にありがとうございました!

次回、第39回箕面まつりは来年10月5日(土曜日)、6日(日曜日)に開催されます。
来年度も是非、箕面まつりへお越しください!

<来年も箕面まつりで待ってるモミ~!

 


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大粒で豊かな風味が特徴!秋の味覚「銀寄栗」が箕面市北部の止々呂美地区で収穫されています!

2023年09月28日 | こんなことがありました!

箕面市北部の止々呂美地区では、例年9月下旬から10月中旬にかけて特産の栗「銀寄(ぎんよせ)」の収穫が行われています。

銀寄栗は、江戸時代に広島から栗を持ち帰り、歌垣村(現在の能勢町)近隣で立派な果実をつける樹に増殖させたことが栽培の始まりとされています。「銀寄」という名前の由来は、歌垣村で大干ばつが起こった際に、銀寄栗を丹波国亀山藩に出荷したところ、多くの銀札(当時の貨幣)を得ることができ、災害にあった農民が救われたことから、その名で呼ばれるようになったといわれています。

 

止々呂美地区では、山の斜面を利用して銀寄栗の栽培が行われています。銀寄栗の特徴は、1個の重さが平均20~25グラムと大変大きくどっしりとした見栄えの粒と、美しい光沢を放つ皮にあります。香り高くコクのある甘みがあることから、栗ご飯や栗を砂糖漬けにしたマロングラッセなどに用いられます。食物繊維やビタミン類も豊富で、高血圧予防に効果があるといわれるカリウムを多く含んでいます。

 今回取材させていただいたととろみ亭店主の吉田周平(よしだしゅうへい)さん(48歳)は、複数の栗の木をはじめ、山椒の木などのさまざまな果樹を育てられており、その中でも、銀寄栗を1番多く栽培されています。栗は自然に木から落ちたものを収穫しており、落ちてから数日経ってしまうと栗が乾燥してしまったり虫がついてしまうため、適期収穫がとても重要です。そのため、収穫時期は毎日高低差のある、約1ヘクタールもある広大な敷地に約250本もの栗の木があり、敷地内を歩き回るため、収穫の際はとても苦労するそうです。

吉田さんは「近年は気候の影響などにより、収穫量や本数が減少傾向にあり、今年の銀寄栗も、夏の天候の影響で、小さい実が成長途中で落ちているものが多く、例年に比べると小ぶりなものが多いですが、細かい栗は味が良いと言われており、食感や味等は申し分ない」とのことです。

 また、栗のおすすめの食べ方として「シンプルに茹でて食べるのもいいですし、栗ご飯にしても美味しく召し上がれます。」と話してくださいました。

■問い合わせ先

箕面市役所 市政統括 箕面広報室

電話:072-724-6716

 

 

 

<こんな大きい栗は初めてモミ~!

 

箕面市では、4月1日から9月30日まで、統一キャンペーン「令和5年度末ついに北急が箕面へ!!」を行っています

 


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約9万人が参加する箕面の祭典!まだまだ暑い夏は終わらない!「再点火!燃えろ箕面まつり」をテーマに「第38回箕面まつり」が開催されます!

2023年09月25日 | こんなことがありました!

 9月30日(土曜日)、10月1日(日曜日)の2日間にわたり、箕面をあげてのビッグイベント「第38回箕面まつり」が開催されます。



 「箕面まつり」は、昭和61年に箕面市市政施行30周年の記念イベントとして、活気とにぎわいに満ちた住みよいまちづくりを進めることを目的にスタートしました。第38回となる今年のテーマは昨年に引き続き「再点火!燃えろ箕面まつり」となっています。箕面まつりは、約9万人が参加する夏の代表的なイベントとして親しまれてきましたが、来場者の熱中症予防などに配慮し、前回から秋開催となりました。

 1日目は、先着100名の定員で当日参加できる「○×クイズ大会」、事前に応募していただいたかたが披露する「かくし芸大会」など、芦原公園内特設ステージで行われる屋外イベントのほか、中央生涯学習センターで開催される子ども将棋大会やお化け屋敷など、初日から楽しいイベントが盛りだくさんです。
17時頃から開催予定の募集参加型企画「かくし芸大会」では、事前に応募した参加者が手品やダンスなどの「かくし芸」を披露します。「箕面J-POP大使」の北川たつやさんを始めとする、豪華な審査員が登場し、会場を盛り上げます。優勝者には、商品券2万円分という豪華賞品が贈呈され、準優勝者や参加者にも賞品が用意されています。

 2日目も、パレードや盆踊りなど様々なイベントが目白押しになっています。その中でも箕面まつりのメインイベントであるパレードは、多くの観客でにぎわいを見せます。
パレードは、箕面市役所で行われるオープニングセレモニーを皮切りに、「箕面BMX大使」志賀勇也さんによるBMX SCHOOLの生徒たち「TEAM BPY」のアクロバットや、箕面市青少年吹奏楽団の演奏、ガンバ大阪及びサントリーサンバーズによる行進など、計33組の団体が約3時間にわたり、阪急箕面駅前ロータリーに向かって行進していきます。パレードテーマは「ハロウィン」で、参加団体はそれぞれが趣向を凝らし、魔女や幽霊、カボチャはもちろん、箕面にちなんだ、もみじ・柚子などをモチーフとした、衣装や演奏、踊りなどが楽しめるかもしれません。パレード後の18時30分からは、芦原公園にて「ハロウィンPR賞」や「チームワーク賞」などを参加団体に贈る表彰式を行います。

 箕面まつり推進協議会会長の廣瀬 順亮(ひろせ じゅんすけ)さんは「昨年は3年振り、そして初めての秋の開催でした。2日間の開催期間中、大勢の方にご来場いただきありがとうございました。今年も皆様に楽しんでいただけますよう、各種イベントを準備しております。ときめき広場では出店はもとより、かくし芸大会や盆踊りを、パレードでは「ハロウィン」を参加団体の共通テーマとし、衣装やパフォーマンスに取り入れていただきます。第38回箕面まつりへ多くの方のご来場をお待ちしております」とコメントしました。

■第38回箕面まつり開催概要
<1日目>9月30日(土曜日)13時~20時
【屋外ステージ】芦原公園内特設ステージ
 ・屋外ステージプログラム 13時30分~19時09分
 ・「○×クイズ大会」15時頃から
 ・募集参加型企画「かくし芸大会」17時頃から(事前応募制)
【屋内イベント】メイプルホール・中央生涯学習センター
 ・子ども将棋大会(予約不要、19時終了)、囲碁コーナー(予約不要、14時~18時)、お化け屋敷(18時30分受付終了)、箕面まつりポスター原画受賞作品展、北大阪急行延伸パネル展示
 【屋外啓発展示コーナー】芦原公園・メイプルホール正面玄関前
 ・集まれちびっ子コーナー(芦原公園、木工工作、13時~18時)、箕面警察啓発展示 白バイ・パトカー写真撮影会(メイプルホール正面玄関前、13時30分~15時30分)、火災予防の広報・ミニ消防車に乗っての撮影会(メイプルホール正面玄関前、15時45分~17時30分)、ゴミ収集啓発展示・清掃車等写真撮影会、滝ノ道ゆずるグッズ販売、北大阪急行延伸PRほか
 <2日目>10月1日(日曜日)13時~20時
 【ときめき広場会場】
 ・当日参加型企画「ピッタリ!ごみ拾いチャレンジ~300gで景品Get!!~」
   16時頃から(定員は先着20名)
【屋外ステージ】芦原公園内特設ステージ
 ・屋外ステージプログラム13時30分~18時45分
 ・「箕面BMX大使 志賀勇也さんによるパフォーマンス」16時10分頃から
 ・「ガンバ大阪チャリティーオークション」16時35分頃から
 ・「盆踊り」17時頃から
 ・「パレードテーマ「ハロウィン」各賞授賞式」18時30分頃から
 【屋内イベント】メイプルホール・中央生涯学習センター
 ・世代間交流将棋(予約不要、19時終了)、囲碁コーナー(予約不要、14時~18時)、お化け屋敷(18時30分受付終了)、箕面まつりポスター原画受賞作品展、北大阪急行延伸パネル展示
 【屋外啓発展示コーナー】芦原公園・メイプルホール正面玄関前
 ・集まれちびっ子コーナー(芦原公園、バルーンアート、13時~18時)、火災予防の広報・ミニ消防車に乗っての撮影会(メイプルホール正面玄関前、13時~17時)、ゴミ収集啓発展示・清掃車等写真撮影会、滝ノ道ゆずるグッズ販売、北大阪急行延伸PRほか

■問い合わせ先
・箕面まつり推進協議会事務局
・電話:072-724-9201
・FAX:072-724-9203

 

<今年の箕面まつりも楽しみモミ~!

 

箕面市では、4月1日から9月30日まで、統一キャンペーン「令和5年度末ついに北急が箕面へ!!」を行っています


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ドッジボール大会に向けて審判研修会を開催しました!

2023年09月21日 | こんなことがありました!

来たる、11月25日(土曜日)、第45回箕面市こども会ドッジボール大会が開催されます!
(是非、校区のこども会に入会して大会に参加しよう!)

この大会に向けて、9月18日(月曜日)、箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)にて、審判研修会を開催しました。

大会当日に審判をご担当いただく箕面市スポーツ推進委員協議会と箕面市リーダークラブのみなさんが参加され、すごい熱気のなか、研修が進められました。

北後審判長「子どもたちが安全に、かつ気持ちよくプレイできるよう頑張ろう」の挨拶でスタート!

試合ルールや審判のお仕事の説明はリーダークラブが担当!
わかりやすく丁寧に教えてくれました。

説明が終わったら、いよいよ実践練習です!
実際に試合をしながら、主審、副審の練習を重ねます。
大人と子どもが一緒にドッジボールをする貴重な時間です!

一試合が終わるごとに、審判はアドバイスをもらって理解を深めます。

ラインの踏み越えやアウト・セーフのジャッジなど、細かいところまで練習できました!

大会当日、子どもたちに気持ちよくプレイしてもらえるよう審判一同頑張りますので、ドッジボール大会に興味のある方は地域のこども会までお問い合わせください!
(詳しくはこちら。)

 

<みんなお疲れ様でした!大会も楽しみだモミ~!

 


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家族みんなで救急&防火体験!箕面市住宅防火消防フェアの開催とともにAED(自動体外式除細動器)寄贈への市長の感謝状贈呈式をみのおキューズモールで行いました。

2023年09月19日 | こんなことがありました!

令和5年9月18日(月曜日・祝日)に、みのおキューズモールのキューズステージで、箕面ロータリークラブから、箕面市へAED(自動体外式除細動器)の寄贈に対する市長の感謝状贈呈式及び箕面市住宅防火消防フェアが行われました。

 

感謝状贈呈式後、AEDの講習会を開催しました。

 

引き続き、家族で参加できる箕面市住宅防火消防フェアを開催しました。

 

イベント会場には、多くの方が集まり消防を身近に感じて頂くことができました。

 

今後もこういったイベントを継続的に行い、火災予防の広報活動を通じて、安全・安心な暮らしに貢献できるように努めていきます。

 

< 家族みんなでいろんな体験ができて、楽しかったモミ~


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