写真は、広島の名勝、縮景園に遊びに来ていたうぐいすを、実家の母がパチリと撮ったもの。
ただし、この鳥は鳴かなかったとのことです。
春告げ鳥、というと一般にはうぐいすで、ひばりのこともあるようですね。
桜の花の頃、保育園のうぐいすはやっと、練習が終わって、上手に鳴き始めるので、
桜の花吹雪とうぐいすの声を一緒に楽しみながら、桜のお酒を堪能することもできると思います。
とはいえ、実は、メジロとうぐいす、よく間違えるんだわ、私。
この写真の鳥は、目が白かったらしいから、メジロかしら。
とにかく、その年、初めて聞いたうぐいすの声を「初鶯」、「鶯の初音」。
もしくは単に「初音」といっただけで「鶯の初音」になるそうです。
ちなみに、「ほーほけきょ」というのは、繁殖期の雄鳥の鳴き声とのこと。
なお、縮景園は、広島の名勝で、広島藩主浅野長晟(ながあきら)に、元和(げんな)6年(1620年)から別邸の庭園として築成されたもので、昭和20年(1945年)、広島に投下された原子爆弾によって壊滅状態になりましたが、広島県教育委員会は、戦災前の景観に復すべく整備をすすめ、清風館、明月亭などの亭館も復元しました。
ただし、この鳥は鳴かなかったとのことです。
春告げ鳥、というと一般にはうぐいすで、ひばりのこともあるようですね。
桜の花の頃、保育園のうぐいすはやっと、練習が終わって、上手に鳴き始めるので、
桜の花吹雪とうぐいすの声を一緒に楽しみながら、桜のお酒を堪能することもできると思います。
とはいえ、実は、メジロとうぐいす、よく間違えるんだわ、私。
この写真の鳥は、目が白かったらしいから、メジロかしら。
とにかく、その年、初めて聞いたうぐいすの声を「初鶯」、「鶯の初音」。
もしくは単に「初音」といっただけで「鶯の初音」になるそうです。
ちなみに、「ほーほけきょ」というのは、繁殖期の雄鳥の鳴き声とのこと。
なお、縮景園は、広島の名勝で、広島藩主浅野長晟(ながあきら)に、元和(げんな)6年(1620年)から別邸の庭園として築成されたもので、昭和20年(1945年)、広島に投下された原子爆弾によって壊滅状態になりましたが、広島県教育委員会は、戦災前の景観に復すべく整備をすすめ、清風館、明月亭などの亭館も復元しました。