9月3日(土)に玉川大学にて菌学会と共催のワークショップ、
第22回微生物資源ワークショップ
「国際植物命名規約改訂が菌類応用分野へ及ぼす影響」
が開催されます。
http://www.tamagawa.ac.jp/sisetu/gakujutu/alsrc/wmr22/wmr22.htm
統一命名法によって、産業における菌学にどのような影響があるのでしょうか?
大学発・選り抜きバイオセミナー
第11回 (筑波大学)
「再生医療への新アプローチ」
3つの新しい切り口で、再生医療に取り組みます。
震災で中止になったセミナーなので、とても楽しみにしています。
詳しくは→ http://www.jba.or.jp/top/2011/1019_yorinuki_tsukuba.html
平成23年10月19日 (水) 14:00~16:40
(終了後、名刺交換会16:40~17:40頃)
会 場: (一財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F
地図 → http://www.jba.or.jp/about/access/index.html
◆内容◆
「筑波大学における産学連携の取り組みについて」
筑波大学 産学連携本部 アシスタント・コーディネーター 原田 隆 氏
「健康長寿に働く生理機能分子の探索
~再生医療への応用をめざして~」
坂本 和一 先生 (筑波大学大学院 生命環境科学研究科 准教授)
「電気化学を用いた再生医療のための技術開発」
福田 淳二 先生
(筑波大学大学院 数理物質科学研究科 講師)
「血管新生に関与する遺伝子群の網羅的探索」
依馬 正次 先生
(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 講師)
例のユーチューブで激昂しておられた
東大の児玉龍彦先生は
先週のアエラにも載っていましたが、
昨日だかおとといだか、菅総理とも会って、
きちんと主張を伝えられたらしく、
菅さんでよかったのかも、
とも思っています。
国として保証をちゃんとする方向にいくのはよいこと。
原発の後始末はちゃんとしないと。
先日、京大セミナーで中村先生の放射線で光るプラスチックの
講演を聞いたのですが、
中村先生は、繊細な風貌で、徳永秀明っぽかったです。
技術の話より、そこに至るまでのストーリーが主な話でした。
それがよかった、泣かせる、という人も少なくなかったのですが、
私は、時間も押してたし、やきもきしていました。
その時いらしていた、福島の方からは、
昨日、福島に来てください、
熱烈歓迎、のメールが届き・・・。
高校生の文科系クラブの大会が福島であって、
秋篠宮の佳子さまも行かれたのですよね・・・。
先週土曜日にはハリーポッターを観に行って、
第一作から10年たったのに、自分は変わったかしら?!
としばし感慨にふけっておりました。
日曜日には最近は、あーだこーだ言われている
大河ドラマの江ちゃんが、ちょっと盛り返して
ちょっと面白くなってきたので(ムカイリ=向井理くんが華があると思う)、
それを観て。
月曜日は「全開ガール」(新垣ちゃんと日向ちゃん=薬師丸ひろ子さんの娘役)が
かわいかわいーとめでつつ観て、
月曜は、時代劇ちゃんねるで
「功名が辻(仲間由紀恵さん)」の再放送を観て、疲れて寝ています。
本もマンガ(青沼貴子さんのママポヨのその後とか)も
いっぱい読んでますが。。。。特に中学受験向け推奨の音楽系の小説とかね。
インプットがまだまだ足りずに困ってます。
JBA発酵と代謝研究会シンポジウム
「糸状菌で描く日本復活への道」
-物質変換・食品・エネルギー・創薬-
糸状菌、いわゆるかびが、日本をたすけるのか?!
Yes,と私は言いたい。
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9月16日(金)13:30~18:10(交流会18:10~19:30)
会 場:鉄鋼会館811号室 (東京都中央区日本橋茅場町3-2-10)
アクセス → http://www.tekko-kaikan.co.jp/access/access.html
詳しくは→ http://www.jba.or.jp/top/2011/0916_hakkotaisya.html
◆内容◆
挨拶
発酵と代謝研究会会長 東京大学大学院農学生命科学研究科 教授 北本勝ひ
こ
「麹菌のアミラーゼ生産制御の分子機構」
東北大学大学院農学研究科 教授 五味 勝也
「しょうゆ麹菌のゲノム解析」
キッコーマン(株)研究開発本部 環境・安全分析センター長代理 半谷 吉識
「糸状菌ゲノムの革新的発現にもとづくシンセティックバイオロジー」
静岡県立大学大学院薬学研究科 准教授 渡辺 賢二
「有用脂質生産性糸状菌の代謝工学的研究」
京都大学大学院農学研究科 助教 安藤 晃規
「セルロース分解微生物トリコデルマ・リーセイ日本型系統樹進化の謎とさら
なる進
化」
長岡技術科学大学 准教授 小笠原 渉
「東日本大震災における我が社の現状と今後、そして研究へ望むこと」
(株)佐浦 研究室長 横山 直行
美味しいお酒も飲みましょう!!!
参加費:当日支払 JBA会員3000円、非会員5000円(税込)
(懇親会は別途3000円)
“未来へのバイオ技術”勉強会
月例会
「放射線障害予防とバイオサイエンス」
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9月14日(水)15:00~16:40(終了後、簡単な交流会16:50~18:00)
会 場: (一財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室
東京都中央区八丁堀2-26-9 グランデビル8F
地図 → http://www.jba.or.jp/about/access/index.html
詳しくは→ http://www.jba.or.jp/top/2011/0914_miraibio.html
本会では、福島の関係で現状を把握し、人への放射線の影響とリスク、
放射線防護剤あるいは健康影響に関する話題提供をお願いする。
特に、放射線防護剤としてラジカルスカベンジャー機能を持つ食品、
ラクトフェリン等金属蛋白質、キレーター、亜鉛酵母、ビタミンE等、
過去にアカデミアから発信されてきた多くの情報のうち、現在のサイ
エンスから見て推奨できるものは何なのか、また放射線治療剤として
はどのような薬剤があるのか、放射線障害の予防に関して今後の展望
を含めて学びたいと考えている。
オーガナイザー:京都大学大学院薬学研究科 教授 佐治英郎 先生
「放射線防護剤、障害治療剤および放射性物質排出促進剤研究の現状」
放射線医学総合研究所
緊急被ばく医療研究センター・体内汚染治療室 石原 弘室長
石原先生は放医研で緊急被ばく医療研究チームの中心となって活躍
されている先生である。本講演では、東電F1事故に伴って放出された放
射性物質により多様な社会不安が拡大している現状を踏まえて、放射
線災害による人体への影響の様態の解説、被害の軽減を目的として
これまで放医研や国内外で行われてきた実験研究のうち、放射線被ばく
を軽減する防護剤、放射線障害に対する治療剤、体内の放射性物質の
排出を促進する物質の研究についての概説をいただく。
「福島の放射線環境と将来における放射線の影響リスク」(仮題)
長崎大学先導生命科学研究支援センター 松田尚樹 教授
松田先生は福島第一原発の調査で実地に活動された先生である。
原発事故と放射線障害予防に関する情報について解説をいただく。
http://www.jba.or.jp/top/2011/0831_yorinuki_kyoto.html
平成23年 8月 31日(水) 15:00~17:30
(終了後、名刺交換会17:30~18:30)
会 場 京都大学 東京オフィス→〔MAP〕
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
機能性ペプチドと海洋生物カロテノイドに、
精神的ストレス緩和作用
メタボリックシンドローム予防
脂肪細胞分化抑制作用
血管新生抑制とシワ抑制効果
など、色々な効果が期待されます。