U字溝を用いた実験用水槽
「八木用水のパネル」の下側に見えるブロックは、
幅40cm長さ36mの雨水を利用した実験用水路です。
擬岩の効果を確認するために、2003年に作られたそうです。
小エビを放流したところ、数ヵ月後には数えられないほどに増えたそうで、
現在はメダカも沢山泳いでいました。
「八木用水のパネル」の下側に見えるブロックは、
幅40cm長さ36mの雨水を利用した実験用水路です。
擬岩の効果を確認するために、2003年に作られたそうです。
小エビを放流したところ、数ヵ月後には数えられないほどに増えたそうで、
現在はメダカも沢山泳いでいました。
八木用水とくすのきのお話。
20数年前、鳥が糞をして、その中にくすのきの種があり、
芽が出て現在立派なくすのきになりました。
「八木用水の復活を願う会」では
このクスノキを保存するための署名活動を(署名者約1100名)
実施して、行政と交渉して残すことに成功しました。
通路を確保するため、張り出し構造のコンクリート製の道路を
用水側に設置し、用水周辺に土地が存在しなくても
通路を確保できる事を証明したのです。
20数年前、鳥が糞をして、その中にくすのきの種があり、
芽が出て現在立派なくすのきになりました。
「八木用水の復活を願う会」では
このクスノキを保存するための署名活動を(署名者約1100名)
実施して、行政と交渉して残すことに成功しました。
通路を確保するため、張り出し構造のコンクリート製の道路を
用水側に設置し、用水周辺に土地が存在しなくても
通路を確保できる事を証明したのです。
ひきつづき、原自然館と八木用水のご報告。
写真は、看板的存在の風景画です。
パラボラアンテナを利用して、絵描きさんに書いて頂いたそうです。
風景は昭和30年代の広島市安佐南区原地区です。
アンテナの下の部分がビオトープ水槽になっており、
沢山のメダカが泳いでいました。
写真は、看板的存在の風景画です。
パラボラアンテナを利用して、絵描きさんに書いて頂いたそうです。
風景は昭和30年代の広島市安佐南区原地区です。
アンテナの下の部分がビオトープ水槽になっており、
沢山のメダカが泳いでいました。
引き続き、Sayakaさんのレポートです。
「原自然館」とは、
ボランティア活動の一環として運営し、
過去に八木用水に生息していた淡水魚を展示している。
二階には稀少なニホンイシガメもおり、その全てを
山嵜先生自らが県内外の河川から調達している。
入館無料のこの私設水族館は、地元小学校の
総合的学習の授業でも利用されていて、
館内にはバケツと網が用意され、一部の水槽で魚がとり放題。
大変子ども達に親しまれている。
写真は「原自然館」(広島市)の概観。
「はじめての技術士チャレンジ!」にも、山嵜さんの活動が紹介されています。
「原自然館」とは、
ボランティア活動の一環として運営し、
過去に八木用水に生息していた淡水魚を展示している。
二階には稀少なニホンイシガメもおり、その全てを
山嵜先生自らが県内外の河川から調達している。
入館無料のこの私設水族館は、地元小学校の
総合的学習の授業でも利用されていて、
館内にはバケツと網が用意され、一部の水槽で魚がとり放題。
大変子ども達に親しまれている。
写真は「原自然館」(広島市)の概観。
「はじめての技術士チャレンジ!」にも、山嵜さんの活動が紹介されています。
広島在住のSayakaさんが、原自然館を訪問、レポートしてくれました。
原自然館を開設、運営しておられる技術士(生物工学)の山嵜先生より・・・「ブログでどんどん紹介してください!」
とのことで、Sayakaさんが写真を撮っていたら(途中デジカメを奪われ(笑))
山嵜先生自ら、沢山の写真を撮って下さったそうです。
さすがに全部はお送りできませんので、ということで、厳選たる一部をお送りいただきましたので、ご紹介します。
以下、Sayakaさんのレポートです。
「八木用水について」
八木用水は広島市の安佐南区を流れる水路です。
江戸時代の中期に大田川の下流の地域の水不足を解消するため、
現在の祇園の土木事業請負の大工・桑原卯之助によって
開削された農業用水路です。
桑原卯之助は、多くの同地域での農業用水路工事が失敗しているにもかかわらず、
調査に調査を重ねて、その卓越した技術と着眼点と実行力によって、
広島藩の役人を説得し、又、農民の協力を得て、
八木用水の開削に成功しました。
その結果、多くの村が米の生産高において、その恩恵を受けました。
そのような背景と理由により、郷土広島の歴史を物語る
貴重な遺産となっています。
写真は八木用水のパネル。
原自然館を開設、運営しておられる技術士(生物工学)の山嵜先生より・・・「ブログでどんどん紹介してください!」
とのことで、Sayakaさんが写真を撮っていたら(途中デジカメを奪われ(笑))
山嵜先生自ら、沢山の写真を撮って下さったそうです。
さすがに全部はお送りできませんので、ということで、厳選たる一部をお送りいただきましたので、ご紹介します。
以下、Sayakaさんのレポートです。
「八木用水について」
八木用水は広島市の安佐南区を流れる水路です。
江戸時代の中期に大田川の下流の地域の水不足を解消するため、
現在の祇園の土木事業請負の大工・桑原卯之助によって
開削された農業用水路です。
桑原卯之助は、多くの同地域での農業用水路工事が失敗しているにもかかわらず、
調査に調査を重ねて、その卓越した技術と着眼点と実行力によって、
広島藩の役人を説得し、又、農民の協力を得て、
八木用水の開削に成功しました。
その結果、多くの村が米の生産高において、その恩恵を受けました。
そのような背景と理由により、郷土広島の歴史を物語る
貴重な遺産となっています。
写真は八木用水のパネル。
キノコの季節。
エリンギしゃきしゃき、ソテーして塩コショウで食べる。
美味。
でも毒キノコの見分け方って難しい。
「わたし、きのこです、生まれてすみません」といった
太宰治なキノコの方が、当たるとコワーイのかもしれません。
毒キノコ探知機があれば、便利だよね!
欲しい検査キット。
北海道新聞の、「親王様ご誕生のちょうちん行列が道内であった」
という記事が載ったって記事に、誘導されて見つけた記事なんだけど、
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060913&j=0022&k=200609131162アルコール検査キットの安い奴が車に設置されるとよいね。
あとはね、
自分の口臭や加齢臭が気になってノイローゼになる大人のための、
検査キット。
住宅メーカーと連携して、おうちの微妙な臭いを検知するキット。
・・・・臭いばっかりじゃん。
エリンギしゃきしゃき、ソテーして塩コショウで食べる。
美味。
でも毒キノコの見分け方って難しい。
「わたし、きのこです、生まれてすみません」といった
太宰治なキノコの方が、当たるとコワーイのかもしれません。
毒キノコ探知機があれば、便利だよね!
欲しい検査キット。
北海道新聞の、「親王様ご誕生のちょうちん行列が道内であった」
という記事が載ったって記事に、誘導されて見つけた記事なんだけど、
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060913&j=0022&k=200609131162アルコール検査キットの安い奴が車に設置されるとよいね。
あとはね、
自分の口臭や加齢臭が気になってノイローゼになる大人のための、
検査キット。
住宅メーカーと連携して、おうちの微妙な臭いを検知するキット。
・・・・臭いばっかりじゃん。
今、天職とは、という私的調査をやっております。
心の底から自分が好きで、こうしたい、という衝動を持ちつつできる技(わざ)と、周囲から求められ、望まれることが合致したとき、それが天職なのかな?
って思っています。
皆さんはどうでしょうか?!
心の底から自分が好きで、こうしたい、という衝動を持ちつつできる技(わざ)と、周囲から求められ、望まれることが合致したとき、それが天職なのかな?
って思っています。
皆さんはどうでしょうか?!
朝は涼しくなりました。
ものを想う季節になりましたね・・・。
色々忙しいけど、「心」は「亡」くさずに行きましょう。
雲はすっかり秋です。
テンプレートも物憂い感じに変えてみましたが、
元気っちゃあ、元気だよ。うん。
・・・と思ったんだけどさ。
あんまりにも昼間っぽくないからさ、
秋の雲に似合ったテンプレに再度、改訂!!!
(でもどう見ても、入道雲っぽいね・・・。)
次の改訂まで、しばし待たれいっつ!
今度はどうだー?!
ものを想う季節になりましたね・・・。
色々忙しいけど、「心」は「亡」くさずに行きましょう。
雲はすっかり秋です。
テンプレートも物憂い感じに変えてみましたが、
元気っちゃあ、元気だよ。うん。
・・・と思ったんだけどさ。
あんまりにも昼間っぽくないからさ、
秋の雲に似合ったテンプレに再度、改訂!!!
(でもどう見ても、入道雲っぽいね・・・。)
次の改訂まで、しばし待たれいっつ!
今度はどうだー?!