一般財団法人バイオインダストリー協会では、2022年、食に関する新たな研究会の立ち上げを計画しております。
新たな研究会では、サイエンスに基づいた世界に勝てるフードバイオテックとそれを支える周辺技術は何かを整理・議論し、「日本の強み」を見出し、産官学で共創し、人と社会と地球の健康に貢献したいと考えています。
2月28日にキックオフミーティングを開催し、阿部啓子JBA会長、京大小川 順教授、JABEX坂元事務局次長、経済産業省からも登壇されます。
https://www.jba.or.jp/jba/seminar/se_02/post_279.php
(2022/2/28開催、申込締切2022/2/25)
「デュアル」というと、「デュアルディスプレイ」とかを想像したけれど、
どうもそうではないらしい。
民生用/軍事用の「デュアル」からの発想で、平時の製造設備を有事の製造設備に展開する
という意味らしく、ちょっとハードです。
10月8日からだったのですが、まだ行っていません。
東京建物主催の東京駅八重洲中央口正面の再開発地区でのイベントです。
野外フードコートを中心とし、食に関する情報発信をするイベントになります。
野菜摂取の充足度を測定できる カゴメさんのベジチェックが会場に設置とあるので、
ふらっと立ち寄れば試してみることができるらしいのですが。
Beeat!!八重洲(ビートヤエス)
東京駅目の前に「食の未来」に出会えるフードスペースが期間限定OPEN!Beeat!!八重洲(ビートヤエス)には未来を先取りした、ヘルシーで地...
Beeat!!八重洲(ビートヤエス)
FUTURENAUT(株) のコオロギと温泉水の磯部チップを入手し、試食しました。
飽きのこない優しい甘み、日本茶にあうと思うなぁ。
FUTURENAUT(株)を設立された 同社取締役CTOの
高崎経済大学 地域政策学部 教授 飯島 明宏先生のご専門は環境データサイエンス。
食選好・行動心理研究のシーズを活用するために同社を設立されたそうです。
また、CEOの櫻井 蓮さんは、
昆虫食に対する消費者心理研究への挑戦をきっかけに、
次世代たんぱくの市場普及に向けたビジネスの創出を決意し、
同社設立に至ったそのことです。
遺伝子ドーピングの書籍が1月30日、北京五輪前に刊行されます。
森岡正博、石井哲也、竹村瑞穂編著『スポーツと遺伝子ドーピングを問う―技術の現在から倫理的問題まで』
晃洋書房
スポーツと遺伝子ドーピングを問う - 株式会社晃洋書房 (koyoshobo.co.jp)
筑波大学の竹越一博先生が、遺伝子ドーピングの検査手法の開発研究についてご執筆されています。
日本福祉大学の竹村瑞穂先生の編著です。
1月30日、北京五輪前に刊行されます。
緊急執筆されたのだと思います。
晃洋書房からは、このほかにも、
社会問題を鋭くえぐる書籍が多数刊行されている模様です。
タイトルを見るだけで、かなり心惹かれます。
株式会社晃洋書房 (koyoshobo.co.jp)
バイオ業界を40年にわたりウォッチしてきた稀代のジャーナリスト 宮田 満氏と、
バイオのこれからを握るキーパーソン対談の第7弾。
ゲノム編集トマトを生産者はどう受け止め、栽培してくれたのか?
農業や食品産業にイノベーションを導入する原則とは?!
締め切り間近。お急ぎください!!
宮田 満のバイオ・アメイジング~緊急対談:バイオのあの話題はこれからどうなる?!「ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」を食卓へ!」
【日 時】2022年1月31日(月) 15:00~16:00
【会 場】ZOOMでのオンライン開催となります。
【内 容】
15:05~15:25 ゲノム編集トマト「シシリアンルージュハイギャバ」を食卓へ!
竹下 達夫 氏(サナテックシード(株) 代表取締役会長)
15:25~15:45 緊急対談
宮田 満 氏((株)宮田総研/(株)ヘルスケアイノベーション 代表取締役)
15:45~16:00 質疑応答
【参加費】 無料、要事前申込、申込締切 1月28日(金) 12:00
【定 員】 190名(先着順、定員になり次第締め切らせていただきます。)
【主 催】 一般財団法人バイオインダストリー協会
【共 催】 なし
【申 込】以下URLからお申し込みください。
「昆虫食」普及へ京産大生がカフェ 試作半年、自信の料理を提供
京都市内で「昆虫食カフェ」を開き、パスタやスコーンを提供するとのことです。
1月15、16日午前11時~午後6時、京都市中京区寺町通夷川上ルの「CIGOTOnoBA」で。予約不要。
あけましておめでとうございます。
人と人、社会と地球にやさしい食とモダリティの世界を拡げたいとおもいます。
2022年もよろしくお願いします。