EU域内動物試験禁止への対応と動物試験代替法の実際

EU 域内では動物実験はできないの？！

「化粧品およびヨーロッパにおける現行規制の枠組み」および
動物試験禁止への対応－代替え法の開発動向 についての勉強会です。

　5月17日(木)　 13:30～17:00　（終了後、交流会17:00～18:00）　

　 (一財)バイオインダストリー協会(JBA)　会議室

http://www.jba.or.jp/top/2012/0517_miraibio_EUregulation.html

合成生物工学のシンポジウム

神戸大学で6月に行われるシンポジウムです。

新資源生物変換研究会シンポジウム
「新しい資源の創出に向かってー合成生物工学の隆起ー 」

　6月15日(金)　 13:00～17:45　（終了後、懇親会18:00～19:30）

　 神戸大学百年記念館（六甲ホール）
http://www.jba.or.jp/top/2012/0615_shin_shigensimpo.html

　工業や産業利用に特化した合成生物学を「合成生物工学」とし、
その先進的で創造的な研究内容の展開を先取的に進め、新しい資源の
開拓をめざしておられる研究者の方々をお招きしたシンポジウムです。

なごんだ

なごみ桜　綺麗なラベルです。
よく冷やしてどうぞ。

学部内八重桜由来の酵母、名大花酵母でつくったお酒

名古屋大学、日本酒なごみ桜が販売スタートです。

http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/sakecontest/nagomi.html

セルロース革命！！

混迷の時代を生き抜くには、画期的な未来材料開発が必要である。

　今、起ころうとしているセルロース革命。

　セルロースナノファイバー（ＣＮＦ）こそがそのかなめ。

　すべての植物の基本骨格物質で、一兆トンを超える蓄積があり、
鋼鉄の1/5の軽さで、鋼鉄の5倍の強度、ガラスの1/50の低熱膨張を有する
ナノファイバーだ。

軽量・高強度・低熱膨張という特徴を持つ「セルロースナノファイバー（CNF）」を開発され、
実用化研究開発を行っておられる研究者から、CNFの性質、用途開発、そして自動車用部材に
おける基盤技術開発プロジェクトの最新研究成果についての講演が行われる。

　http://www.jba.or.jp/top/2012/0420_miraibio_cellulose.html

生命の根源物質と呼ばれるアミノレブリン酸（ALA）にかける

世界戦略
スマートJAPAN　という番組です。

http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/smart-japan/onair/

大長檸檬酒

こんどは甘酸っぱそうなワイン。

大長(おおちょう)レモン100%でつくった、
香りと酸味が爽やかな甘口天然ワイン。

見るだけで甘すっぱーなーーー顔になりそう。
広島は竹原のお酒です。

http://www.maboroshi.co.jp/oshina/lemon.htm

賀茂泉 こくん

アデニン要求性酵母で作られたほんのりピンクのやさしいお酒


http://www.kamoizumi.co.jp/sake_detail.php

美味しそうでしょ。

北の魚醤「雪ひしお」クン

北の魚醤「雪ひしお」は、鮮度のよいサケやタコ、ウニなどの内臓や魚皮を原材料に、
発酵技術を使って作った調味料です。

ホームページはhttp://www.kitano-gyosyoyu.com/recipe.php

あなたの味のバリエーションが広がります。

産みの親代表の吉川さん　http://www.kitano-gyosyoyu.com/about.php

美味しい魚醤油が勢ぞろいです。

“気仙沼応援”のセミナー

　3月22日のセミナーは、“気仙沼応援”のセミナーです！！
→　http://www.jba.or.jp/top/2012/0322_miraibio_locomo.html


なぜ、気仙沼応援セミナーなのでしょう？！

気仙沼市の特産品となっているサメ皮は、鞄や財布への利用や、
抽出サメコラーゲンの化粧品への利用が試みられています。
動物実験での関節炎の改善などが検証されています。

高齢化社会への対応として、加齢による運動機能低下を予防するための
ロコモ対策用の食品が提案されていますが、気仙沼のサメが、これに
寄与できるというわけです！！

ご参考→　http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/201102227149982986
サメのゼロエミッション　気仙沼の復興を願って
野村義宏 (東京農工大　農　硬蛋白質利用研究施設) 先生ほか

気仙沼ちゃん、お元気かなぁ。