みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

経済産業省認定ベンチャー バイオマテリアルイン東京

2007-03-31 07:46:13 | Weblog
経済産業省認定ベンチャーとして酸性オリゴ糖の製造技術開発・用途開発バイオマテリアルイン東京のホームページに掲載されている、My idea が面白いです。

特に泉社長の子供の頃の実験エピソードが楽しい。
あるある、こんなことやったよなーと幼い頃を思い起こすようなお話です。
栴檀は双葉より芳しい、という言葉を思い出さずにはいられません。
是非、お読みください。

こちらからどうぞ

もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジーの配本予定は4月6日

2007-03-31 06:20:47 | Weblog
もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジーの配本予定が決まったようです。

ISBN : 978-4-8052-0786-4
体裁 : A5版、上製、312頁
定価 : 3800円(税抜き)
発売 : 4月6日配本予定

すでに、「これから出る本」などで紹介されており、問い合わせ・予約が入り始めているようです。
地人書館ホームページはこちら

東京イブニングセミナー「失われた生体組織の再生」のご案内

2007-03-30 23:46:51 | セミナー

広島大学は、東京でイブニングセミナーを分野ごとに、定期的に開催しております。これは、第一線で活躍している研究者(教員)が、その研究に関する情報発信をし、ご関心のある首都圏の方々との交流を図ろうとするものであります。


このたび第13回セミナーを、今年4月27日(金曜)に港区JR田町駅近くの会場にて、2人の研究者を講師に迎えて開催致しますので、謹んでご案内申し上げます。

今回は、生体組織の再生に焦点を当て、歯の移植治療の現状とティースバンクを応用した将来展望ならびにその事業化の取り組み、そして、運動器の再生医療に関し、スポーツや外傷による関節軟骨傷害、骨障害に対する治療の近未来の展望についての講演です。

タイトルは、「失われた生体組織の再生」
-健やかな口腔機能と四肢の運動機能の維持を求めて-


貴重な研究成果がわかりやすく説明されますので、ご関心のある方々にはぜひともご来聴いただき、講演後の交流会にもご参加下さいますよう、ご案内致します。


詳しい内容は下記およびこちらをご覧下さい。ご来場をお待ち申し上げます。


アンパンマン列車のナマ写真じゃ!

2007-03-26 22:02:25 | 子育て
お子様の大好きなアンパンマン列車のナマ写真が届きました!!
高松で検査のあった技術士仲間から送られてきました。

四国は結構いろいろ走ってるみたい。

「この写真のは高松~松山走るヤツじゃぞ~
 お疲れじゃ~
 コレでも見て和んでくだされ~!!」

とのメッセージつき。

がんばれ、年度末!!

もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジー

2007-03-24 20:53:47 | 新刊紹介・書籍
 もう少し深く理解したい人のためのバイオテクノロジーが、4月の上旬に発刊になります。
 「これから出る本」には3月前半号への掲載がされています。
 すでに予約を受け付けているそうです。
 また、地人書館のサイトにも、すでに紹介ページが掲載されています。
こちらです。 

 バイオテクノロジー全般を概観し、一歩踏み込んだところまで解説していたバイオテクノロジーの概説書/教科書。
 物質生産・再生医療・グリーンバイオから生物多様性まで幅広く取り上げ、バイオテクノロジーをこころざす学生、研究者、社会人、実務担当者向け。

 技術士試験(生物工学部門など)にも役にたつこと請け合いです。
 

情報通信技術フォーラム、平田さんの講演時間変更

2007-03-23 06:22:39 | 科学技術
プレ・2007ユニバーサル技能五輪国際大会が、青山TEPIA(機械産業記念事業財団、東京都港区)で開催されますが、同時開催される「情報通信技術フォーラム」での、
SuperITコンサルタントの平田さんの講演時間が変更になりました。

★ 3/20 15:20~15:50に 時間変更です。

それと2日間講演の大トリとしても出演とのこと。
大活躍です!!

技術士試験 技術部門の選び方

2007-03-19 08:01:30 | 技術士試験
さて、実際にどのようなケースが多いでしょうか?

身近な方の例を挙げますと、大学、大学院では機械工学科で学び、技術士第一次試験に合格、技術士補(機械部門)に登録。
メーカに就職。よくあるケースかもしれません。

職場では原材料調達・生産・販売システム最適化といった業務に5年以上従事しました。現在、
サプライチェーン統合のお仕事をしています。
 第二次試験は、機械部門で受験するよりは、情報工学か、経営工学で受験されることになるのでしょうか。

 大学では、<生物系、化学系、環境系(いろんなケースがありますが)>のいずれかの学科で学び、技術士第一次試験に合格あるいは免除(これから第一次試験にチャレンジするケースももちろんありますが)。

 技術士補登録をせずに<メーカー、環境分析会社、○○。。。>に就職、従事、
仕事は環境計量、分析だが、さて技術士第一次試験は、<生物工学、化学、環境、衛生工学、応用理学>のどれで受験しよう?
 職場には技術士もおられるようだが、その方の技術部門にあわせるべきか、
業務に一番役立つ技術部門にすべきだろうか?

 こういう場合は、職場の技術士の方に相談してみるのもよいでしょう。
 業務のうえで、より役立つ技術部門もあるからです。
 ただし、それは技術士第二次試験の場合。

 技術士第一次試験の受験にあたっては、より合格の可能性の高い技術部門を選ぶのが定石です。
 というわけで、まずは過去問題を見てみましょう。

 あるいは、過去問題を集大成、分析した書籍も手にとってみるとよいでしょう。
 たとえば、奥田孝之 監修,技術士第一次試験 基礎科目 徹底解析,株式会社テクノ,2,200などもおすすめ。