みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

メタンハイドレートの調査をするそうです。

2011-01-30 09:13:54 | Weblog

 

読売新聞によると、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、

メタンハイドレートの調査をするそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110129-00000875-yom-sci

メタンハイドレートは、 日本近海の海底に豊富に含まれるとされる、燃える氷。
バイオテクノロジーとの関連が深いのです。

近未来のエネルギー資源として利用可能とするため、世界に先駆けて

商業的産出のための中長期かつ総合的な技術開発が必要です。

http://www.jba.or.jp/report/technology/mirai-bio/0908.html

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ざくろとプラセンタ・・・効きそう!!すごサプリ

2011-01-28 06:25:01 | Weblog

なんかなんか、すごいサプリが発売みたいです。

http://www.souple-source.com/

スタイリッシュなイメージ。

ざくろは効きそうやねえ。
プラチナポークってどんなんでしょうね。
プラセンタ、やはり心惹かれるものがありまする。

ここのところ、Wii Fitで、ながらジョギングしながら
はずせないテレビを視聴するなど、
けっこう時間を有効利用しているつもり。

心なしか背筋も鍛えられて(そんな気がするだけ?!)
背中スッキリしてきたかもです。

このうえざくろなんか飲んじゃったりしたら、
ヤバイじゃんか。
ねえ。

 (誰かプレゼントして!)

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ちょっと早いけど、ひな祭り特別企画のお知らせ

2011-01-28 06:18:12 | 美味しいバイオ

 久しぶりに、美味しいバイオのお話です。

 昨年のバイオジャパン2010では、「発酵-日本の底力」として、
日本のバイオの得意分野についてのシンポジウム

http://www.jba.or.jp/report/technology/document/PDF/101001_Hakko_sympo_report.pdf

が開催されたが、春には、“発酵食品の底力”を実感する勉強会が、
ひな祭り特別企画として、3月1日に開催される。
 日本酒と、乳酸菌飲料の魅力をたっぷり実感(体感?!)できる、
美味しくって、知的な勉強会になりそう。

 特に、月桂冠の堤さんは、メタボローム解析や、日本酒・甘酒・酒粕の
機能解明や、糖質の少ない日本酒開発など、ほんとに色々な研究を
進めているので、お話を聴くのが楽しみ。


 お酒が飲めるのも、もっと楽しみ!!

 ほわわ~~んと、楽しみましょう!!

http://www.jba.or.jp/top/2011/0301_miraibio_hakko.html

“未来へのバイオ技術”勉強会 3月度 月例会

発酵食品の底力
~日本古来の発酵の力を美味しく学ぶひな祭り特別企画~

(3/1 東京)
 
 広範なバイオテクノロジーの分野の中でも、微生物機能を活用した
食品製造分野は、わが国のバイオテクノロジーの得意分野と言えよう。
3月の勉強会は、「発酵食品の底力」と題し、最新の研究成果を踏まえた
機能の再確認と原点に立ち返った市場の更なる拡大を目指し、日本古来
の発酵の力を美味しく学ぶ『ひな祭り特別企画』として開催したい。 
 
日 時  平成23年 3月 1日(火) 14:00~16:30 
(終了後、簡単な交流会16:30~17:30)
会 場  (財)バイオインダストリー協会(JBA) 
 
【 プログラム 】
「微生物学から見た発酵醸造食品研究」
  石井正治 先生 東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授
 日本生物工学会スローフード微生物工学研究部会 運営委員  

「乳酸菌の開発と食品への利用(仮) 」
 カルピス(株)発酵応用研究所
「日本酒で美味しく健やかに~日本酒、酒粕、甘酒の機能を生かす」(仮題)
  堤 浩子氏   月桂冠総合研究所 副主任研究員
「微生物による脂質バランス栄養食品素材の生産」
  小川 順 先生 京都大学大学院農学研究科 教授

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光触媒とバイオ

2011-01-28 06:12:30 | ドラマ

 21世紀は「光の時代」であると言われているそうだ。
 東京工業大学大学院 理工学研究科 化学専攻 石谷研究室では、
人工光合成系の構築を目指した多電子酸化還元系の開発の一環として、
光エネルギーの高品位化システム(人工Zスキーム)の構築を
試みている。

 http://www.chemistry.titech.ac.jp/~ishitani/index.htm

 現在実用化されているほとんどの光触媒は、太陽光に5%しか含まれていない
紫外光しか吸収せず、太陽光の主成分である可視光は有効に活用できない。
 実にもったいないことだ。
 可視光を利用して有用な化学反応(例えば、水による二酸化炭素の還元)を
行うために、緑色植物の光合成が行っている光エネルギーの高品位化(Zスキーム)
を人工的に行うシステムの開発を目指しているとのこと。
 3月28日には、日本農芸化学会大会シンポジウム(京都女子大)で、石谷研究室の
最新研究成果が聴けそうだ。

平成22年度 新資源生物変換研究会シンポジウム

「炭素固定機構の分子基盤と産業応用への可能性を探る」(3/28)

「光触媒による二酸化炭素資源化の現状と課題」  石谷治先生(東工大)

http://www.jba.or.jp/top/2011/0328_shin_sigen.html

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「元気出していきましょう、エーザイ」トップセミナー

2011-01-28 05:59:36 | セミナー

 財団法人バイオインダストリー協会では、製薬企業のトップにバイオベンチャー向けに
最新のニーズや技術動向をご発表いただき、大手製薬企業とバイオベンチャーとの
ポイントを絞ったマッチングの場を創出することで、アライアンスの促進を目指している。


 プレゼンテーション終了後に交流会で製薬企業のトップと直接お話しいただく場も
ある。今回は、「元気出していきましょう」のエーザイ。

 なんかすごく、元気が出そうである。

日 時:平成23年 2月24日(木) 15:00~18:00 
場 所:財団法人バイオインダストリー協会(東京、中央区)

くわしくは下記。
http://www.jba.or.jp/top/2011/0224_seiyakutopseminer3.html

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日本バイオ・ものづくり研究の再興に向けて

2011-01-28 05:50:20 | セミナー

発酵と代謝研究会講演会「日本バイオ・ものづくり研究の再興に向けて」
          ーアカデミアとインダストリー・新しい連携のスタートへー 


 3月10日(木) 10:00~12:40

 (財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室(東京、中央区)

 
 アカデミアとインダストリーの視点から3人の先生方の講演を聴く。
 日本のバイオ・ものづくり研究の今後の発展性にまで触れていただく意欲的な講演会となりそう。
 パネルディスカッションでは、日本の現状紹介ののち、技術シード、ニーズ分析の両面から論議する。

 日本のお家芸の発酵。春に向けて、ここから元気になりたいものだ。

詳しくは http://www.jba.or.jp/top/2011/0310_hakko_kouenkai.html

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時間生物学~基礎研究から創薬まで

2011-01-25 07:35:30 | セミナー

今、気になっているのは、時間栄養学。
いつ食べると太るのか、眠りと連動しているのか。
子供たちの足が痛む(成長痛?)のはなぜ、夜なのか。

栄養素には分解・吸収するのに適した時間があるのだろうから、
健康食品も、食するに適した時間があるに違いない。
まあ、朝からお酒は飲まないか。

時間生物学と栄養学、それからお肌の回復も、
なるほど納得の理屈があるに違いありません。

 「時間生物学~基礎研究から創薬まで」(2/15開催)


日時:平成23年2月15日(火) 15:00~17:40 
    (終了後、簡単な交流会17:40~19:00)

会場:(財)バイオインダストリー協会(JBA) 第1会議室
プログラム:
「時間」の生命科学
 上田 泰己((独)理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター
 システムバイオロジー研究プロジェクト プロジェクトリーダー)
「ヒトの体内時計測定法と投薬・治療への応用可能性」
 明石 真 (山口大学時間学研究所 教授)
「ストレス性睡眠リズム障害モデルマウスとその利用の可能性」
 宮崎 歴 ((独)産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 
       生物時計研究グループ 主任研究員)

講演概要
→ http://www.jba.or.jp/top/2011/0215_miraibio_time.html

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創薬研究推進のための国際フォーラム・イン・関西 2011

2011-01-24 04:20:27 | セミナー

「創薬研究推進のための国際フォーラム・イン・関西 2011」
(2/18)大阪新阪急ホテル
http://www.uic.osaka-u.ac.jp/event/20110218forum.html
 

医薬品産業の先進国である米国と将来重要な位置占めると思われる
 アジア諸国の創薬関連研究所の方々をお招きし、その国のバイオ振興戦略、
 とりわけ創薬研究の「成功要因と課題」を紹介頂き、今後の我が国の大学・
 ベンチャーにおける創薬研究とその支援体制のあり方を浮き彫りにするという、
大変意欲的なセミナーです。

   

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食糧と競合しないセルロース系バイオマスの利用技術開発

2011-01-17 06:45:15 | セミナー

 食糧(料)と競合しないセルロース系バイオマスの利用技術開発は、欧米のみならず我が国においても最も重要なブレイクスルーとなりうると考えられています。
 昨年関連施設を見学させていただいた、Biomaterial in Tokyoの泉社長は、パプアニューギニアでのアランアラン栽培(Zガンダムに出てくる石鹸のヘレン・へレンを思い出しますぅ)に関わられたそうで、その際の経験から、安価に安定的にバイオマス原料を確保するには、収集の為の道路網の整備が必須であるけれど、基盤整備されれば、現地としては当然、より付加価値の高い作物の栽培を志向することになって、必然的にバイオマス原料価格の上昇につながってしまう。結果的には目標である原料コスト10円/Lエタノールという線はかなり難しい、

ということになる。
 現実的には食糧生産、木材生産の廃棄物を対象としたものしか成り立たないのではないか、と述べておられました。

2月8日は関連テーマでの講演会が開催されます。

JBA アルコール・バイオマス研究会講演会
     「セルロース革新事業」創出に向けて
   -第2世代バイオエタノールー絞り込まれてきた前処理糖化技術-」(2/8 東京)

http://www.jba.or.jp/top/2011/0208_ABkouen.html

王子製紙、三菱重工業からの実践的な報告(マテバラに関する報告もある程度いただけるかも?)、
経産省や農水省の国家プロジェクトの報告、最後の美味しいワインのお話もお勧めでしょう。

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あけましておめでとうございます。

2011-01-01 16:44:37 | Weblog

2011年、おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今年は基本に立ち返り、

自主創造、革新跳躍、顧客満足で行きたいです。

ご指導よろしくお願いいたします。

 

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