厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は、
悪性神経膠腫の腫瘍摘出術中に腫瘍組織を可視化するSBIファーマのアラグリオ内用剤が
承認を了承したそうです。
"未来へのバイオ技術"勉強会
「バイオマス利用の真実~日本の智力を結集できるか」
2013年4月24日(水) 13:30~17:40 終了後、交流会あり
https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/000862.html
バイオマス利用に関する本音を語り合いましょう。
パネルディスカッション
バイオマスここだけの話&なるほど本音トーク「ぶっちゃけどうなの、バイオマス」
http://www.facebook.com/events/146710042155703/
にもご紹介がありますが、イメージングに関する素敵なワークショップをご紹介いただきました。
ご興味のある方は、締め切りは過ぎているかもしれませんが、お問い合わせしてみてください。
TX Alliance Imaging Symposium 2013
生体内の分子の動態やそれらの相互作用を生きたまま解析するイメージング技術の重要性は
言うまでもない。イメージングは生物学、医学、化学、物理、薬学、工学、機械工学など幅広い
分野の融合により産み出され、基礎科学から医療・産業への大きな波及効果が期待される。現在、
様々な組織、機関において、「イメージング」に関する研究プロジェクトが立ち上がっているの
がその証拠であろう。一方、2005(平成17)年に開業した「つくばエクスプレス(TX)」沿線には、
様々な有力大学、研究所、研究センター、企業が集中している。そこで、TX 沿線に勤務する研究
者、教員、学生、医師などの間で情報および意見交換を行う勉強会を企画した。このエリアで活
躍する異分野研究者が集まることによって、最先端の生命科学・生物医学研究におけるブレーク
スルーを模索することを目的として、本ワークショップを開催する。
日時: 2013 年3 月19 日(火)13:00~
場所: 筑波大学・イノベーション棟8 階講堂
交通:つくばエクスプレス「つくば」駅から筑波大学循環バス(右回り)で約15 分
「追越(おいこし)学生宿舎前」バス停下車、駐車場ゲートの横を進み10m 先の左側の8階建て
の建物
プログラム案(講演者敬称略)
13:00-13:10 開会
13:10-13:50 渡邉 歴(産業総合研究所・電子光技術研究部門・主任研究員)
「生体組織、細胞の深部イメージングと操作を目指して:光学の立場から」
13:50-14:30 朽津 和幸(東京理科大学理工学部応用生物学科・教授)
「植物のシグナルネットワークを視る」
14:30-14:50 休憩
14:50-15:30 ウチダヒロコ(イラストレーター)
「みせたいモノをみせる~科学を描く面白さ~」
15:30-16:10 加藤 薫(産業技術総合研究所・バイオメディカル研究部門・主任研究員、
筑波大学・生命環境科学研究科・准教授(連携大学院))
「光でナノをみる--偏光、位相差から超解像光学顕微鏡まで--」
16:10-16:50 江藤 剛治(立命館大学・総合科学技術研究機構・教授)
「超高速・超高感度カメラを用いた生物顕微鏡」
17:20~ 懇親会 筑波大学医学部・医学食堂(会費:一般3500 円、学生500 円)
主催:東京理科大学イメージングフロンティア研究部門
共催:サイエンスヴィジュアリゼーション研究会
筑波大学生命領域研究センター(TARA)三輪プロジェクト
後援:新学術領域「生体イメージ」
連絡先:三輪様(筑波大学医学部・ymiwa @ md.tsukuba.ac.jp) @を半角にしてください。
青木様(東京理科大学薬学部・shinaoki @ rs.noda.tus.ac.jp) @を半角にしてください。
この度、一橋大学イノベーション研究センター主催により、下記
シンポジウムが開催されることとなりましたので、ご案内いたします。
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イノベーション・プロセスに関する産学官連携研究シンポジウム
「半導体及びバイオ・医薬品産業からの知見」
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一橋大学イノベーション研究センターの「イノベーション過程の
産学官連携研究プログラム」において進めている研究の中で、半導体及び
バイオ・医薬品産業分野を中心とした研究プロジェクトの研究成果を発表し、
日本のイノベーション力を強化するための経営や政策のあり方の議論を
行います。
■日時: 2013年3月15日(金)9:20~18:10 (同時通訳付き)
■会場: コンファレンスM+ 「サクセス」
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル 1F
(http://www.marunouchi-hc.jp/emplus/access.html)
■主催: 一橋大学イノベーション研究センター
■共催: 文部科学省科学技術政策研究所、科学技術振興機構、
日本製薬工業協会、バイオインダストリー協会
■後援: 新エネルギー・産業技術総合開発機構(申請中)
■参加申し込み:
(1)下記サイトから、お申込み
http://hitotsubashiiir.blogspot.jp/2013/02/blog-post.html
(2)メール(sympo201303@iir.hit-u.ac.jp)にてお申し込み
ご氏名、ご所属、参加時間帯(全日、午前、午後)、をご記入下さい
■参加費: 無料
■プログラム
9:00 開場
9:20 開会の挨拶
一橋大学イノベーション研究センター長 延岡健太郎
<<セッション 1>>
半導体R&D システムの急速なグローバル化とイノベーション
司会: 龜山 雅臣(一橋大学イノベーション研究センター・客員研究員
/日本半導体製造装置協会)
基調講演(1)
9:30~10:30
“The Increasing Role of Globalized R&D Consortia in the
Semiconductor Industry:The Role of International Sematech”(仮)
Dr. Jammy, Raj (International Sematech, Vice President of
Materials and Emerging Technologies)
10:30~11:10
“The Changing Potentiality of Japanese Semiconductor R&D System:
Social Network Analysis of High-k/Metal Gate R&D Activities”
中馬 宏之(一橋大学イノベーション研究センター・教授)
11:10~11:40
コメントと意見交換
有門 経敏(東京エレクトロン・開発企画室フェロー )
11:40~12:00 コーヒーブレイク
<<セッション 2>> グローバル化する科学者
基調講演(2)
12:00~12:50
“Mobile Scientists and International Network:
Insights from GloScience Project,”
青木 玲子(一橋大学経済研究所教授、総合科学技術会議議員
/Giuseppe Scellato, Politecnico di Torino)
12:50~13:10
コメントと意見交換
伊神 正貫(文部科学省 科学技術政策研究所 主任研究官)
<<セッション 3>>
日本発の革新的医薬とバイオスタートアップの源泉研究からの知見
14:00~15:00 基調講演(3)
「日本発の抗体医薬アクテムラの誕生」
司会:長岡 貞男(一橋大学イノベーション研究センター 教授)
大杉 義征 (一橋大学イノベーション研究センター 特任教授)
15:00~16:30
「日本の革新的医薬の源泉:10 の事例研究からの中間報告」
司会: 赤池 伸一(一橋大学イノベーション研究センター 教授)
「革新的医薬とその研究開発の特徴」
南雲 明(日本製薬工業協会医薬産業政策研究所 主任研究員)
源田 浩一(日本製薬工業協会医薬産業政策研究所 主任研究員)
「革新的医薬の科学的源泉」
長岡 貞男(一橋大学イノベーション研究センター教授)
16:30~17:10
コメントと意見交換 (TBA)
17:10~17:30 コーヒーブレイク
17:30~18:10
「日本のバイオスタートアップの科学的な源泉」
司会: 伊地知 寛博(成城大学社会イノベーション学部教授)
本庄 裕司(中央大学商学部教授)
18:10~18:30
松田 一敬(SARR, LLC 代表取締役)
※本プログラムは、科学研究費補助金基盤研究S(「産学官連携による
イノベーション過程の研究」)および基盤A(「サイエンスにおける知識生産
プロセスとイノベーション創出の研究」)、並びに科学技術振興機構の
「政策のための科学」からの(『イノベーションの科学的源泉』)の支援を
受けています。
国民栄誉賞吉田沙保里さんはALSOKのコマーシャルでおなじみですね。
日本レスリング協会は五輪種目存続のための署名活動をWebで行っています。
吉田沙保里さんの素敵な笑顔をもう一度、五輪会場で見たいとお考えの皆様
是非、署名をお願いします。
方法は簡単!!
https://www.change.org/save_wrestling
または検索で「日本レスリング協会」として協会のWebを開くと
上部写真の右側に署名活動のコーナーがあります。
今すぐアクセスして、盛り上げていきましょう!!
2月28日、世界初のiPS細胞を用いた加齢黄斑変性の臨床研究について、理化学研究所が
厚労省へ計画書を提出しました。iPS細胞研究が実用化に向けて、大きく動こうとしていますね。
今月、もうひとつ勉強会が開かれます。
「iPS細胞の産業化に向けて -3次元生体組織の構築と創薬および再生医療への応用-」
2013年3月18日(月) 13:30~16:40 於:東京
終了後、交流会があります。
3次元生体組織開発の戦略およびプロジェクト提案 も行われます。
http://www.jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/000831.html
3次元生体組織開発については、下記も参考になるかも。
http://www.chem.eng.osaka-u.ac.jp/~akashi-lab/service.html
講演される松崎先生は、最先端・次世代研究開発支援プログラムに選ばれた方ですね!
文部科学省「大学間連携共同教育推進事業」
繊維系大学連合による次世代繊維・ファイバー工学分野の人材育成
繊維・ファイバー工学コースのご紹介です。
http://www.shinshu-u.ac.jp/research/project/sfk-renkei/
こちらの藤田先生の講演が3月15日に東京で開催されます。
詳しくは
http://blog.goo.ne.jp/mike-mie/e/2940d06878d920a9357ebd85354ee3ea
まで。