みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

船出

2006-10-28 06:35:57 | Weblog
船出、というイメージの写真を探していました。
素敵なのを見つけましたよ。

こちら

未来に向かって、今、漕ぎ出そう、という感じのお写真ですね。
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第2回「技術士への道」説明会のご案内

2006-10-25 00:38:41 | 技術士
        第2回「技術士への道」説明会開催案内
               修習技術者支援実行委員会委員長 坂本恵一

 (社)日本工学教育協会と協賛で下記にて、第2回「技術士への道」説明会を行
いますので,是非ご参加ください。技術士補、修習技術者はもちろんですが、
JABEE認定プログラム修了生の皆様のご参加を歓迎します!!
               (記)
1.開催日程: 平成18年10月28日(土)13:00~17:30
2.開催会場: 日本大学理工学部1号館121会議室(駿河台キャンパス)
  (JR中央・総武線「御茶ノ水」駅 下車徒歩3分)
  (東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 下車徒歩3分)
  (東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅 下車徒歩5分)
   所在地 〒101-8308 東京都千代田区神田駿河台1-8-14
3.募集人員 : 100名(受付先着順)
4.参加資格 : ①JABEE認定プログラムコース修了生(修習技術者),
         ②JABEE認定プログラム指導者,
   ③優れた(修習技術者)指導者およびその候補者,
         ④技術士資格取得希望教員,
   ⑤企業新入社員研修指導者,企業新入社員受け入れ担当者.

5.プログラム、参加申込み方法など詳細は、下記URLを参照してください。
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsee/text/kaikoku/060914_gijyutsushi_setsumeikai_061028.doc
6.問合せ先:(社)日本工学教育協会・関東工学教育協会 事務局
        事務局長 橋本 健, 担当 臼井 良江
        Tell 03-5442-1021 Fax 03-5442-0241  以上

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(社)日本技術士会 修習技術者支援実行委員会
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白いオオサンショウウオの赤ちゃん in 広島市安佐動物公園

2006-10-21 06:40:07 | バイオ
 2006年10月20日の朝日新聞夕刊に載っていた記事です。
 白いオオサンショウウオの赤ちゃんが見つかりました。
 場所は、広島県北広島町。
 幼生の群れ約30匹のうちの5匹が白く、うち2匹を生態解明のために、広島市安佐動物公園で飼育、21日、つまり今日から一般公開もされるそうです。

 ちなみに、今日と明日は、広島で日本爬虫両棲類学会第45回大会も広島大学理学部で開催されます。
 
 オオサンショウウオの飼育に携わる足利和英さんによれば、5匹もかたまって見つかるのは大変めずらしいそうです。
 突然変異というよりは、何か環境の影響があるのでしょうか?

 山口県の錦帯橋のあたりで群生して見つかる白へびにも、何か地域性のようなものがあるようです。
 白へびの祠(ほこら)、「白龍神社」もある八百新酒造さん、お酒の仕込みもそろそろですか?
 ・・・当分お酒飲んでない。
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透明マント、モルフォ蝶の羽、そしてルリスズメダイ、最後はカエル

2006-10-20 07:02:08 | 科学技術
 透明マントで物をを見えなくする理論が確認されたそうです。
 朝日新聞の記事です。
 確かにナーと思ったのは、モルフォ蝶が魅せるあのメタリックブルーの羽は、青い色素を持っているのではなくて、その鱗粉の多層膜構造により、光の干渉が起こるということを聞いているから。
 モルフォ蝶の羽の発色については、大阪大学の木下修一先生の研究室で「構造色」のひとつとして研究され、帝人ファイバーでモルフォテックスという繊維に応用されています。
 論文については、神山 三枝 “干渉発色繊維” 繊維学会誌, Vol. 60, No. 6, pp.P_321-P_323 (2004) .および、バイオサイエンスとインダストリー VOL.64 NO.9 2006に詳しいです。

 また、海の宝石と呼ばれるルリスズメダイも、青い色素を持っているわけではなく、からだの表面にある虹色素胞という細胞が、可視光線のうち青い光を反射しているからだとのこと。
 ルリスズメダイの体色変化については、東邦大学理学部の大島範子先生の研究室で明らかにされています。
 最後はカエル。
 夏になるとほんのり青いアジサイや、リンドウの花の色をした綺麗な青い青いアマガエルが新聞紙上を飾ったりしますが、カエルも青い色素細胞を持っているのではないのですよね。
 ということは、光を全部吸収するか、全部迂回すれば透明に見えるってことで・・・当たり前といえば当たり前だけと・・・?!
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広島大学 東京イブニングセミナー:やわらかい物質が作る不思議な形と働き

2006-10-19 22:58:55 | セミナー
広島大学 東京イブニングセミナー第11回が開催されます。

演題:やわらかい物質が作る不思議な形と働き -30億年の歴史に学び未来物質をめざす 
*日時:2006年11月10日(金曜日) 18:00~20:30

*場所:東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーションセンタ-(下図参照:JR田町駅芝浦口徒歩1分)
*主催:広島大学(社会連携推進機構) 
*プログラム:
1.開催挨拶と総合科学研究科の紹介  18:00- 18:15
彦坂正道(広島大学大学院 総合科学研究科教授、理学博士)
2.講演  18:15-20:15  (講演者2人で90分講演のあと、質疑30分)
講演1:「脂質とタンパク質が作る形と働き、その活用」

講演者:田中晋平(広島大学大学院 総合科学研究科・助教授、工学博士)
講演内容の概要:「やわらかい物質」の中で、構造、機能ともに最も複雑なものが生体由来の物質です。なかでも脂質とタンパク質はその最も基本となる構成要素で、その複合系は細胞の最小モデルです。私たちは、この複合系の構造形成の物理的な背景を明らかにし、脂質とタンパク質がそれぞれの「やわらかさ」故に、互いの構造形成に大きな影響を及ぼしあう様子を調べました。その結果の一つは,脂質の構造体中でタンパク質を結晶化させる新しい手法の開発につながりそうです。この講演では脂質とタンパク質の形と働き、そのしくみについて研究結果を解説し、それを活用したタンパク質結晶化の新しい手法の展望についても議論します。
講演2:「高分子の自己組織化の仕組み解明により“超金属材料”を作る」

講演者:彦坂正道(広島大学大学院 総合科学研究科教授、理学博士)
講演内容の概要:高分子はポリエチレンやDNAなどの「長いひも状の分子」です。高分子は,世界年産量が2000年に2億トンを越して鋼鉄を追い越し,毎年数%も増えている重要な物質です。高分子は,鉄やシリコン等の「固い物質」には見られない著しい「自己組織化」能力を持っています。私たちはこの“自己組織化の謎”を「ひも状分子が蛇のようにダイナミックに滑るためである」という新しい観点から物理法則により初めて解明しました。本講演では,30億年の歴史に学んで自己組織化の謎を解き自在に制御できるならば,高分子をまっすぐに並べた結晶固体を作ることが出来,金属を超える強さを持ち,完全リサイクル可能で環境適合型の未来物質である「超高性能高分子材料」を開発できる,という新たな展望についてお話します。
3.交流会 20: 40- 21: 30 : 講演者と聴講者、聴講者同士、面識のある方・ない方で、交流を図る場を設けます。
*費用:講演会は無料、交流会は1000円です。
*お申込み方法: 添付の「参加申込書」に所定の事項を記入頂き、FAXあるいはE-mail(三木宛)にて下記の
東京リエゾンオフィスオフィスまで。

広島大学東京リエゾンオフィス
東京都港区芝浦3-3-6
キャンパスイノベーションセンター507号室
所長 青木英勝、 スタッフ 三木多津子
電話:03-5440-9065
FAX:03-5440-9117
E-mail: haoki@hiroshima-u.ac.jp(青木)
 tamiki@hiroshima-u.ac.jp(三木)
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広島大学の新技術フェア~情報・通信分野

2006-10-18 06:51:03 | セミナー
夏に、バイオ分野を開催いたしました、広島大学の新技術フェアですが、
先日ご紹介しました医療分野、健康・福祉分野に加え、
情報・通信分野も開催されます。

山手線 田町駅から、なんと徒歩1分!!
とても便利な会場です。
是非、お運びください。

個人的には、
「眼球運動を利用したユーザ状態の判別に基づく情報提示機構」が
♪あったらよかったな、こんなモノ~という感じですネ。


広島大学の新技術フェア~情報・通信分野

日 時:10月27日(金) 13:00 ~ 17:00
場 所:キャンパス・イノベーションセンター東京 1F 国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
℡ 03-5440-9065 Fax 03-5440-9117
参加費:無料

プログラム:
・ 13:00~13:05 主催者挨拶

・ 13:05~13:30 広島大学の産学官連携活動紹介

産学連携センター センター長 高萩 隆行


・ 13:30~13:50 「次世代無線LANのためのアンテナ選択技術」

       大学院工学研究科 助教授 大野 修一



・ 13:50~14:10 「オンチップ集積化アンテナによる無線LSI技術」

ナノデバイス・システム研究センター 教授 吉川 公麿



・ 14:10~14:30 「データ駆動型PID制御システムの構築」

         大学院教育学研究科 教授 山本 透



・ 14:30~14:50 休憩



・ 14:50~15:10 「眼球運動を利用したユーザ状態の判別に基づく情報提示機構」

        大学院工学研究科 助手 吉高 淳夫



・ 15:10~15:30 「画像の特徴を利用した類似画像検索システム」

情報メディア教育研究センター 教授 石井 光雄 



・ 15:30~15:50 「将来の計算機構としての可逆コンピューティング」

大学院工学研究科情報工学専攻 教授 森田 憲一



・ 15:50~16:10 「映像コンテンツ流通のためのダウンロード型階層データ配信システム」

情報メディア教育研究センター 助教授 児玉 明 



・ 16:10~16:30 「適応的な経路補正が可能な、相乗り車両向け経路スケジューラ」

大学院工学研究科 助教授 藤田 聡




※ 各技術説明終了後、説明者との個別相談会を実施


*参加希望者は、氏名・所属・電話・FAX・参加を希望する
説明会テーマ名をご記入の上、FAXあるいはE-mailにて
下記宛に10月20日(金)までにお申し込みください。
*会場にて個別相談会も併せて開催します。

申込み・問合せ先:〒739-0046 東広島市鏡山3-10-31
広島大学産学連携センター 担当:井上、小田、堀尾
℡:082-421-3708  Fax:082-421-3788
E-mail:oda67@hiroshima-u.ac.jp
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どうにかこうにか

2006-10-11 23:08:25 | Weblog
どうにかやってます。

物事というものは絶え間なく動いているもの。
冬眠中も代謝活動は行われているのですね。
そんな風な一日でした。

一挙にどっと雪崩れがきて、直前で食い止めました。
でも水は川上から川下に流れる。
流れに逆らわないほうがよい。
行き着くべきところに辿り着く。

なんか
わけわかんないですね(笑)。

でも生きてるって感じの一日でした。
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理系に行こう!―女子中高生のための理系案内

2006-10-09 11:03:02 | 新刊紹介・書籍
「理系に行こう!―女子中高生のための理系案内」
という本が出ました!!

くわしくはこちら
理系が好きな女子中高生のみなさんに、自信を持って理系に進んでもらうための理系のすすめ。理系の様々な仕事や、働く女性の現状を紹介するとともに、理系で活躍する先輩女性たちからのメッセージを収録したもの。

 春に行われた、女子中高生を対象とした、「理系にいこう!」というイベントを中心に書籍化したもののようです。
 ANNEちゃんも写真つきで紹介されています!!

目次

第1章 日本の科学技術はすばらしい
第2章 “理系離れ”がおこっている
第3章 女性は理系に本当は向いている!
第4章 日本の理科教育の取り組み
第5章 これも理系―さまざまな理系の仕事
第6章 結婚しても育児をしながらも仕事は続けられる
第7章 理系で輝く女性と支える人たち
付録



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バイオインダストリー協会 三賞授与式・発表会

2006-10-07 21:55:47 | セミナー
有 馬 啓 記 念 バ イ オ イ ン ダ ス ト リ ー 協 会 賞
発 酵 と 代 謝 研 究 奨 励 金
化学素材研究開発振興財団記念基金「グラント」研究奨励金
合同授与式および発表会

日 時:11月6日(月) 授与式13:00~13:30 受賞者発表会 13:30~17:30
(懇親会 17:30~、会費3000円は当日お支払い下さい。)
場 所:虎ノ門パストラル新館6F「ロゼ」
東京都港区虎ノ門4-1-1(℡ 03-3432-7261)
参加費:無料(先着100名まで。事前にお申し込みください。)

<有馬啓記念バイオインダストリー協会賞>
実用的な無細胞タンパク質合成法の確立と、ポストゲノム時代のバイオ産業技術開発への応用
愛媛大・無細胞生命科学工学研究セ 遠藤弥重太
新規ジペプチド合成酵素の発見と効率的なジペプチド発酵技術の確立
協和発酵工業 田畑和彦、小田秀樹、
西村哲夫、池田 創、
矢ヶ崎誠、橋本信一
<発酵と代謝研究奨励金>
Aspergillus属糸状菌のO-結合型糖鎖の機能と役割   九大院・農 後藤正利
芳香族化合物を分解する嫌気性微生物の生化学的解析とその応用 
京都学園大・バイオ環境学部 篠田吉史 
光応答性転写調節蛋白LitRの機能と応用に関する研究 日大・生物資源 高野英晃
糖尿病治療薬として有望なイノシトール異性体のバイオコンバージョンによる生産
                      神戸大・農 吉田健一
酵素欠損の活用による発酵生産の効率化       北大院・農 和田 大 

<化学素材振興財団記念基金「グラント」研究奨励金>
超好熱性古細菌由来プレフォルディン導入による微生物の有機溶媒耐性機構の解析
名大院・工 大河内美奈
エピジェノタイピング用バイオフィルムの開発        理研 岡本晃充
未来世代のための革新的もの作り-植物病原菌を利用した医薬原料の圃場的大量生産にむけて
理研 木村 真 
糖鎖による新規な機能タンパク質の創出 東北薬科大・薬 顧 建国
ナノ酵素分散体の創成と機能材料への展開 筑波大院・数理物質科学 長崎幸夫

*受賞者のご都合により出席(発表)されない場合もありますので、ご了承ください。

参加希望者は、所属、氏名、懇親会参加の有無、連絡先(TEL、FAX、E-mailを明記して、メールまたはFAXで下記までお申し込み下さい。)
申込み・問合せ先:(財)バイオインダストリー協会 土橋、矢田
℡ 03-5541-2731 FAX 03-5541-2737  E-mail:3show@jba.or.jp(@を半角にしてください!)
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広島大学の新技術フェア~医療分野、健康・福祉分野のご案内

2006-10-07 21:51:24 | セミナー
広島大学の新技術フェア~医療分野、健康・福祉分野のご案内

是非、おでかけください。


日 時:10月26日(木) 13:00 ~ 17:00
場 所:キャンパス・イノベーションセンター東京 1F 国際会議室
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
℡ 03-5440-9065 Fax 03-5440-9117
参加費:無料

プログラム:
広島大学の産学官連携活動紹介
産学連携センター センター長 高萩 隆行
肢体弾性計測に向けたグローバル弾性センサ
大学院工学研究科 助教授 石井  抱
(発表者) 大学院工学研究科 博士課程前期 田中 信行
足底圧分布-聴覚バイオフィードバックシステムの開発
大学院保健学研究科 助手 前島  洋
抗菌コート義歯洗浄剤
歯学部口腔保健学科 教授 二川 浩樹
生体への安全性を考慮した非接触エネルギー伝送システム
大学院工学研究科 助教授 柴  建次
足趾把握力の新しい評価法の開発
  大学院保健学研究科 助手 車谷  洋
IT活用多次元ロールプレイによる卓越した医療人教育
大学院医歯薬学総合研究科 教授 森川 則文
体外循環訓練用シミュレータ装置の開発
  大学院医歯薬学総合研究科 医員 黒崎 達也
動画を用いた表情理解のための学習プログラム
大学院教育学研究科 助教授 若松 昭彦

※ 各技術説明終了後、説明者との個別相談会を実施


*参加希望者は、氏名・所属・電話・FAX・参加を希望する説明会テーマ名をご記入の上、FAXあるいはE-mailにて下記宛に10月20日(金)までにお申し込みください。
*会場にて個別相談会も併せて開催します。

申込み・問合せ先:〒739-0046 東広島市鏡山3-10-31
広島大学産学連携センター 担当:井上、小田、堀尾
℡:082-421-3708  Fax:082-421-3788 E-mail:oda67@hiroshima-u.ac.jp
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