みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

横浜プリンスさよならライトアップ

2006-06-30 22:11:35 | Weblog

50年アリガトウ だって・・・・。

さみしいよ~
うわ~ん

。・゜゜(>_<)゜゜・。
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バイオマスプラスチックの積極導入をめざして・・・・。

2006-06-28 22:08:35 | バイオ
愛・地球博でも導入されたバイオマスプラスチックを根付かせるための社会システムはどうやったら構築されるでしょうか?

バイオマスプラスチックは、愛・地球博の会場内のフードコート等で、
リターナブル食器(使用後も洗浄し繰り返し使うタイプのもの)、
簡易食器具(ワンウェイタイプ、一度の利用のみで廃棄するタイプ)などに導入されました。

 使用済みの食器類は、会場内で分別回収し、マテリアルリサイクル(廃バイオマスプラスチックをトレイや植物ポットなどの生活資材や農業用資材等としてリサイクル)、バイオリサイクル(廃バイオマスプラスチックと生ごみを一緒に会場外でコンポスト化し、農地へ還元。農地で栽培された野菜を会場内で試食)などを
行いました。

 バイオマスプラスチックを社会に根付かせるためには、何らかのご褒美が必要でなようですね。
 横浜G30、がんばっていますが、これは、ちゃんと分別しないと、ゴミを収集してもらえないからでして・・・・。
 マクドナルドで使う、コンビニ内で提供する食べ物の容器(ハロハロとか・・・?)として使う、新1年生のランドセルにつける交通安全カバー(黄色いやつ)に使う、学校のユニフォームに使う、ランドセル自体をバイオマスプラスチックで作る、小学校のアサガオ観察用鉢植えポットに使う、学校給食の容器に使う、Jリーグサポーターのグッズに利用、球場で使う、などなど・・・。
 色々考えてはみるものの、なかなか決めては見つかりません。
 
 ちなみに写真はリユースカップです。


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総合技術監理の実践的読本! 事例に学ぶトレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック!!

2006-06-23 03:59:17 | Weblog
 好評を博している、技術士 総合技術監理部門 対策の実践的読本、「事例に学ぶトレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック リスクマネジメントのすすめ」がいよいよ書店に並びます。
 装いもあたらに、ブルーの表紙はこれから始まるブラジル戦へと赴く、日本代表のユニフォーム・・・よりは淡いブルーですが、まさに「青本(技術士制度における総合技術監理部門の技術体系(第2版)」のごとし。

 イラストを多用し、読んで面白い臨場感溢れる事例の数々。
 総合技術監理が目から鱗がぽろりという感じでわかると好評の本書。
 是非、お手元にどうぞ!!
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生命倫理に思う・・・・。

2006-06-21 06:00:27 | Weblog
 倫理、特に生命倫理というものは、つきつめると「つらい」ので、
胸のうちで大事に育むもの、というくらいが私としては好みです。
 私の世代では戦争体験はもちろんありませんが、
身のうちの命を切るかどうかの瀬戸際を体験すると、
ひと様に語りかけることはできても、
講義するレベルには一生かかっても到達し得ないな、
という気持ちでおります。
低く頭を垂れ、いただいた命というものを、大切に生きていきたいですね。
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母校で講座「技術士になろう!」

2006-06-20 01:16:57 | 技術士
 広島在住の技術士仲間、suzumikeさんが、「技術士になろう!(技術士制度と技術者倫理)」というテーマで、み~すけの母校、広島大学の土木系の4年生と卒業生が対象として講演してこられたらしい。
「広島大学土木会」での講演らしいです。
「はじめての技術士チャレンジ!」についても、ご紹介いただいたようです。

 まさに、はじめて技術士受験を考える方に、一番やさしい本ですので、ひもといていただきたいですね。 
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レアメタル、都市鉱山

2006-06-20 00:07:58 | バイオ
レアメタル需要の逼迫により、いわゆる都市高山からの稀少金属の回収技術が、
マスメディアを賑わしていますね。

財団法人バイオインダストリー協会では、
先端技術情報の収集、国家研究開発プロジェクトの提案、
産学官への各種提言、参加者自身のネットワークの形成
を目指して、毎月、“未来へのバイオ技術”勉強会を
会員企業を対象として、開催しています。

6月度は、メタル・バイオ・リサイクル
 ~稀少金属の生物回収システム開発~について
二人の方に、ご講演をいただきます。

申し込みは事務局(miraibio@jba.or.jp)まで、
メール件名を「6月度月例会参加希望」として、
所属・役職、氏名、連絡先(TEL、FAX、E-mail)、
交流会の参加有無を明記してお申込下さい。

まだ少し、お席の余裕がございます。

“未来へのバイオ技術”勉強会
  メタル・バイオ・リサイクル
 ~稀少金属の生物回収システム開発~

【日 時】6月24日(火)17:30~19:00
(終了後、簡単な交流会19:00~19:30)
【場 所】JBA会議室
【プログラム】
講演 1)「光合成細菌による放射性物質の回収・除去 -劣化ウラン
弾による汚染土壌の浄化をめざして」
佐々木 健(広島国際学院大・工)
2)「バイオ・アーミング技術の広汎な展開 -レアメタル等有
用金属回収による資源化と環境浄化も視野に-」
植田充美(京大院・農)
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今年の青いカエル

2006-06-16 20:08:42 | バイオ
 カエルの季節がやってきました。
 今年の青いカエルはごく薄い色。
 去年の鮮やかなカエルもとっても綺麗でしたが、
ことしはまた、さらに儚げな薄いドレス。

 雨に濡れて溶けそうです。
 
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事例に学ぶ トレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック 第3版 近々発刊!!

2006-06-13 21:53:09 | 新刊紹介・書籍
 好評を博してきた、「事例に学ぶ トレードオフを勝ち抜くための総合技術監理のテクニック リスクマネジメントのすすめ」 第3版が近々発刊になります!!

“事例に学ぶ”というスタイルで、知らず知らずのうちにトレードオフの解消テクニックとリスクマネジメントの関連知識・技術が身に付くと大好評の既刊に、技術士「総合技術監理」部門試験の出題傾向を踏まえ、「危機管理への対応」、「個人情報漏洩の危機事例」、「JR福知山線事故にみる人的資源管理」、「自然災害のリスクマネジメント」、「海外での事業展開におけるリスクマネジメント」を加え、より受験の指南として活用できる部分を増強し、第3版としました。

 総合技術監理を技術業務に活かすテクニックはもとより、技術士「総合技術監理」部門筆記試験と,意外と合格率の低い口頭試験合格のための秘訣が凝縮、JISのリスクマネジメントに関する規格JIS Q 2001:2001「リスクマネジメントシステム構築のための指針」の解説も加え、受験者の悩みを一挙に解決します!!

くわしくはこちら
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中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する施策について

2006-06-06 22:44:48 | 科学技術
政府は 本年6月13日に施行される「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関
する法律」に基づき、優れた研究開発計画を「認定」し、認定企業にはさらに審査の上、種々の支援策を用意する模様です。
 施行後直ちに認定企業の公募が開始されると予測されます。
 研究開発に意欲のある中小企業、ベンチャーにおかれましては、下記をご覧の上、急ぎご検討ください。

◆ 「中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律」関連中小企業庁HP
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/old_index.htm

◆施行規則概要

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000010426
◆様式第1(ご検討のうえ、ご準備ください。)

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000010427

 なお、上記の認定等応募書類の提出先につきましては、直接、各所の経済産業局にお問い合わせください。
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ツバメの営巣

2006-06-05 05:56:32 | エコロジー住宅
家の玄関で営巣しているツバメが、今年は卵を産んだようです。親鳥が抱卵に入っています。画像転送しているので画質がいまいちですが、今のようすをご覧ください。ツバメのWebカメラ
【みけん】
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