会場参加申し込みページ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfm_3OLjAwyrOo118MhPgq1LjLoPXjOGgfnWLl2VmmM996pVg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0 )より必要事項を記入しお申し込みください。
地球環境や世界情勢の変化を背景に、未来の食の選択肢が多様化してきています 新たな食を創るとき、その魂となるものは何かを、科学・文化・自然などの様々な観点から探りたいと思います 2023年8月28日(月)13時30分~15時30分(12時45分開場) 会場:京都大学益川ホール、現地参加・無料(絶賛募集中)(あわせてオンライン配信も企画)
著名な京料理のお店、草喰なかひがし 代表の中東 久雄 氏が、京都大学 名誉教授、(一社)和食文化国民会議 会長 伏木 亨 氏、京都大学 小川 順教授 とともに登壇します。
Food Bio Plus 研究会 公開市民講演会 人・社会・地球の健康を実現する未来の食 【開催概要】 日時:2023年8月28日(月)13時30分~15時30分(12時45分開場) 開催形式:会場:京都大学益川ホール、現地参加・無料(絶賛募集中)(あわせてオンライン配信も企画) 参加費:無料 定員:150 名(オンライン500名) 主催:一般財団法人バイオインダストリー協会 Food Bio Plus研究会 協賛:(公社)日本生物工学会 後 援: (公社)日本農芸化学会、日本味と匂学会、京都府 【お申し込み方法】 会場参加申し込みページ こちらより必要事項を記入しお申し込みください。 イベント詳細ページは こちら → https://www.jba.or.jp/event/food_bio_plus_pl/
トークセッション登壇者 伏木 亨氏
京都大学農学部 食品工学科卒 農学博士 専門分野:食品科学 甲子園大学学長 (一社)和食文化国民会議会長 京都大学 名誉教授 日本栄養・食糧学会名誉会員、日本農芸化学会フェロー、日本香辛料研究会会長、日本料理アカデミー理事、和食文化国民会議会長。 日仏友好160周年記念 フランス政府文化 イベント ジャポニスム2018(会場 パリ、ソルボンヌ大学)にて日本料理の文化を紹介。 2008年安藤百福賞、2009年日本栄養・食糧学会賞、2012年日本農芸化学会賞、 同年飯島食品科学賞、2014年日本味と匂学会賞授賞、同年紫綬褒章受章。
中東 久雄氏
草喰 なかひがし 代表 1952年京都生まれ。生家は京都洛北の料理旅館「美山荘」。 摘草料理を考案した兄吉次のもとで料理を担当。 美山荘料理長を経て、97年に銀閣寺そばに「草喰なかひがし」を開店。 看板に「お竈(くど)はんの御飯に炭火の肴と山野草を添えて」を掲げ、全国からの来店客が絶えない店。 2016年に京都和食文化賞、2022年には農水省「料理マスターズ」ゴールド賞受賞。 著書に『草菜根─そしてご飯で、ごちそうさん』(文化出版局)『おいしいとはどういうことか』(幻冬舎新書)『自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦(ホーム社) 』がある。
小川 順氏
京都大学大学院農学研究科 応用生命科学専攻 教授、Food Bio Plus 研究会会長
■一般財団法人バイオインダストリー協会について 本財団は、バイオサイエンス及びバイオテクノロジーの急速な進歩を背景として、バイオインダストリー及び関連産業の発展を図ることにより、我が国の経済の発展及び国民生活の向上に貢献することを目的として活動しています。
■JBA Food Bio Plus研究会について 「人と社会と地球」の健康を目指して、フードテックを活かした食料システムにおける社会課題の解決とグローバルを意識した産業の発展を支援するため、2022年12月に新たにFood Bio Plus研究会を立ち上げました。研究会では、「食」により「人と社会と地球」の健康を創造することを目指して活動します。国内外の食料システムが置かれた状況を把握し、消費者の加工食品選択の基準の変化を見据え、食料システムに関わる技術の実装化を支援し、持続可能な食料システムの構築と産業の発展を目指します。
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