みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

アオバハゴロモになりたい~

2006-02-28 06:00:29 | バイオ
ちょっと職場の業務でシんでおります。
このような年度末+突貫工事はさすがに久しぶりでございます。
体力の限界。これではいけません。
気力を振り絞っておりますが・・・・。

M島さん宅の
アオバハゴロモになってゆっくり眠りたい。
http://www.ne.jp/asahi/rhyncha/index/html1/0100.html
これって寝ているのでしょうか。
(そういう薄緑色のスエーターを着ておりまする。)

子育て中の女性に夜会巻き

2006-02-27 06:14:02 | 子育て
 子育て中の女性は、ヘアスタイルに難儀します。
 短くしてるとまとまりにくく、美容院にはなかなか行けない。
 み~すけは、洗いざらしでもまとまりやすい、セミロングになっていますが。
 (すぐ伸びちゃうのだ。)
 美容院にいけないと、どんどん長くなっちゃうわけですが、
 長いと子供がひっぱるし、これもまたまとまりがつかず、ひっつめてたら、
 なんだか哀しくなっちゃうでしょ。
 で、夜会巻きです。
 大阪特派員さんからのお写真。
 素敵です。
 

技術者資格 プロフェッショナル・エンジニアとは何か

2006-02-26 11:34:30 | 新刊紹介・書籍
 地人書館より、技術者資格 プロフェッショナル・エンジニアとは何かが出版されました。
 著者は、NPO法人科学技術倫理フォーラムの杉本泰治先生です。
 本書は技術者の役割および位置づけを分析し、日本の科学技術基本法、技術士法などおよび米国のPE制度を再検討したうえで、適切な技術者制度の在り方を追究し、提言する意欲的な本です。
 是非、ご一読ください。

すっごい発熱?!

2006-02-18 21:52:01 | Weblog
 喉をやられたと思ったら、一気に風邪に突入か?!
 あかんわ、ちょろいもんですなあ。
 おまけにすっごい発熱?! 90.2℃って・・・。
 この時期に痛手だあ~
 
 ライダー威吹鬼さま&エンディミオン様こと渋江クンのブログ
バリのすごい写真が撮れてしまった。
 これはもう、薬飲んで日本酒ガンガン飲んで寝るしかないでしょう。
 明日は治っていますように~~   

風邪かなあ。

2006-02-18 17:33:01 | Weblog
 喉が痛くなった。
 先週、急なお仕事が入り(特命係と呼んでおくれ!!)、根詰めたけど、
昨日区切りがついて、んで、気が抜けたせいかなあ。
 午後から喉が痛くなってきた。やばいぞ。
 葛根湯じゃ~~!  玉子酒じゃあ~~!!  葛湯じゃあああ!!!
 治すぞ~~!!!  といいながら、確定申告をまだやってるのでした。

生命倫理学

2006-02-17 23:19:20 | バイオ
 1970年代以降、bioethics として米国で生まれ、1980年代かけて「バイオエシックス」、「生命倫理」あるいは「生命倫理学」として日本に導入され、生命倫理学は応用倫理学の一部門をなしている。その歴史については、加藤尚武ら、「生命倫理学を学ぶ人のために」ほか、生命倫理学の成書に詳しい。

 考えてみれば、繰り返しになるが、1980年代、大学の教養科目シラバスにバイオエシックスが載ってはいたが、とても手を出す余裕はなかった(必修科目で忙しすぎた)。
 子供を持つ前はこれもまた、他の勉強や仕事にいそしんでいた。
 子供を持つと、日々生活に追われた。
 二人目を考える頃になると、今度は、妊娠に伴う心配事が頭をよぎり、生命倫理の本を冷静に読むことなどできず、力いっぱい遠ざけていた。だって当事者だもん!
 紀子さまには、三人目も四人目もがんばってほしいけど、うちは三人目はもうないかなーというここに至って、本を閉じずに最後まで読むことができるかもしれないという心境である。 
 そんなわけで、下記をひもといてみた。

1)加藤尚武、加茂直樹編:生命倫理学を学ぶ人のために(1998)世界思想社
2)岡本裕一朗:意義あり!生命・環境倫理学(2002)ナカニシヤ出版
3)加藤一郎、高久文麿編:遺伝子をめぐる諸問題(1996)日本評論社
 

生命倫理について勉強中・・・。

2006-02-16 06:52:38 | バイオ

 遺伝子研究は、生命現象をより深く理解できるようになるとともに、倫理問題を大きく変えてきました。生命倫理学(バイオエシックス)は、大学の教養課程のシラバスの中にちゃんとありましたが、残念ながら受講していません。
 バイオエシックスは応用倫理学の一部で、医療に携わる方々のもの、というイメージがありました。
 これから少し勉強しようかな、と本を数冊読んで、ぽつぽつ、まとめてみます。
 キーワードは下記のような感じでしょうか。

パターナリズムからインフォームドコンセントへ
患者の利益と自己決定権
輸血の拒否
ガンの告知

ゲノム解析の進展により、治療手段がないにもかかわらず、疾病に罹る可能性が明らかになるケースも発生してきた
疾病・・・単一遺伝子によるもの 複合遺伝子によるもの
よく生きるため

出生前診断、選択的中絶
生殖技術
ヒトクローンの是非
脳死と臓器移植
安楽死
遺伝子解析と医療
遺伝子検査の問題点
雇用と遺伝子検査
生命保険と遺伝子検査
被験者の知る権利と知らないでいる権利

遺伝子治療の意味
一代性からの脱却

ヒトゲノム解析プロジェクトにおける倫理
ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針