みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

復興への鍵を握る食品、環境への産業応用

2011-04-25 23:23:30 | セミナー

文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」
復興への鍵を握る食品、環境への産業応用 が6月9日に開催されます。

http://www.jba.or.jp/top/2011/0609_miraibio_tanpaku3.html

文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」

http://www.tanpaku.org/

高難度タンパク質の構造・機能解析のための「技術開発研究」(タンパク質試料を作る「生産」、立体構造を明らかにする「解析」及び機能を操る「制御」等)を行うとともに、医学・薬学等に貢献しうるタンパク質や食品、環境、産業利用等応用に直結する機能を有する多様なタンパク質をターゲットに取り入れた「ターゲットタンパク研究」を一体的に進めることによって、医療、環境、食品など社会・経済上の意義の高い研究成果を創出し得るものと期待されています。

今回は、復興をめざす上で、多大な効果が期待される食品、環境への産業応用について、4人の講師の先生に講演いただきます。



【大盛況】食品総合研究所 緊急シンポジウム―放射性物質の食品影響と今後対応

2011-04-22 07:00:21 | ガーデン

食品総合研究所の緊急シンポジウム
「放射性物質の食品影響と今後の対応 」は
  1,094名の参加があったとのことで、
興味の高さがうかがえました。

残念ながら参加できませんでしたが、
当日のQ&Aもおまとめいただけるようです。
是非、下記を頻繁にチェックしてください。

http://nfri.naro.affrc.go.jp/topics/R_C.html

セルイノベーション データ解析拠点における研究動向

2011-04-21 22:33:22 | セミナー

文部科学省革新的細胞解析プログラム(セルイノベーション)

 http://www.cell-innovation.org は、革新的タンパク質・細胞解析研究

イニシアティブとして平成21年度より5ヶ年計画で行われています。

 

5月23日は、セルイノベーションプログラムの全体像と、

データ解析拠点における研究動向について解説していただく

セミナーです。

 

「セルイノベーションプログラムの全体像」 
…菅野 純夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科 プログラムオフィサー)
「データ解析拠点の構築と情報研究開発」 
…五條堀 孝(情報システム研究機構 国立遺伝学研究所)
「オミックス統合解析による高精度センシング技術の開発」
…豊田 哲郎(理化学研究所 生命情報基盤研究部門)

http://www.sbj.or.jp/news/news_20110421-3.html#2

セルイノベーションと現代疾患

2011-04-21 22:20:43 | セミナー

「セルイノベーションと現代疾患」をテーマに、

ミトコンドリア呼吸鎖異常、RNA病、肺がんという3つの疾患に関する、

文部科学省革新的細胞解析研究プログラム「セルイノベーション」の研究成果を

解説するセミナーです。

疾病にかかわる候補遺伝子の絞込みや、最終的な原因同定に役立ち、

治療薬候補物質の探索につながるものと期待されます。

5月16日15:00~17:00

司会: 菅野 純夫(東京大学大学院新領域創成科学研究科)

「神経細胞機能に着目した、ミトコンドリア呼吸鎖異常を起こす遺伝子変異の系統的な探索」
岡崎 康司(埼玉医科大学 ゲノム医学研究センター) 
「網羅的スプライシング暗号解析に基づくRNA病の解明と治療技術の探索」
萩原 正敏(京都大学大学院医学研究科形態形成制御学教室) 
  「肺がん原因遺伝子の発見と治療への展開」
間野 博(自治医科大学ゲノム機能研究部・東京大学大学院医学系研究科ゲノム医学講座

詳しくは http://www.sbj.or.jp/news/news_20110421-3.html#1

がんばってるよ、美味しいバイオ。

2011-04-21 04:23:16 | 美味しいバイオ
震災以降、日本酒がすすすーっと入っていかない。
どうしよう。。。
 
だましだまし、ハイボールのみ
飲める状況です。
食欲もまったくなく、3キロやせました。
元気の出る(美味しいモノ系の)見学会を企画したい。
 
陸前高田のお醤油やサン
 
応援しています。
 
気仙沼のお酒やサン
応援しています。

技術講演会「宇宙物理学者佐藤文隆が説く職業としての科学」

2011-04-19 22:20:51 | セミナー

6月4日(土)、(有)佐藤R&Dの第3回技術講演会開かれます。

日 時 2011年6月4日(土) 13:00~15:00(開場12:30)
会 場 日刊工業新聞社セミナー室
〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1
TEL: 03-5644-7000

講演は、佐藤文隆先生(京都大学名誉教授、甲南大学教授)
標 題 「宇宙物理学者佐藤文隆が説く職業としての科学」

佐藤文隆先生は、日本の宇宙物理学者・理論物理学者。京都大学名誉教授。甲南大学教授。専門は宇宙論・相対性理論。ある時期、日本の次のノーベル賞候補とうわさされていたほどの物理学者。そして専門分野の論文、著作の他に一般向けの肩の凝らない著作も数多く、他方面で著名な方です。

 
以下、技術士の佐藤国仁氏のご案内文より抜粋します。


近年象徴的な事態が3つありました。

その1は科学研究予算の事業仕分けの問題。

その2ははやぶさプロジェクトの成功。

その3は福島原発事故の問題です。

いずれも社会との対話を必須とする事態であり、社会による統制と社会への貢献の問題です。佐藤文隆先生は「職業としての科学」を提唱されました。技術業は当然職業です。そして職業とは分業と有限責任を前提とする(と思われます)。科学を職業と見なしたとき、この3つの事態に対してどのような良い結果および悪い結果を生じるでしょうか。この思考実験の結果は、職業としての技術業のありようを考えるときに、大きなヒントを与えてくれるものと思われます。

※申し込み方法は、また後日お知らせします。

食品総合研究所 緊急シンポジウム―放射性物質の食品影響と今後対応

2011-04-13 19:23:07 | セミナー

食品総合研究所 緊急シンポジウム―放射性物質の食品影響と今後対応

日時 :平成23年 4月18日13:00 ~15:40
場所 :つくば国際会議場 つくば国際会議場 大ホール ( つくばエ クス プレス  つくば駅より徒歩 10 分)
※お席は800席用意されていましたが、急遽1000席に増設されたそうです。
    当日席は用意いたしておりませんので、事前の申し込みをお願い致します、とのことです。
http://nfri.naro.affrc.go.jp/topics/pdf/CRinfo-end.pdf

また、食品総合研究所では、原子力発電所被害による

食品への影響HPを立ち上げたとのことです。ご覧ください。


http://nfri.naro.affrc.go.jp/topics/R_C.html

募金活動「Spin for Japan Project」 by DJケンタロウさん

2011-04-13 06:38:27 | Weblog

中国旅行企画の オフィス華林さん

http://www.china-kalin.com/co.html から

教えていただきました。

募金活動「Spin for Japan Project」DJケンタロウさん

五次元図案構成、 macha、Sharの協力で始めました!

是非皆様のご協力をお願いします!
http://www.djkentaro.jp/spin-for-japan/


収益の全額を赤十字を通じて東北へ募金します。

メタボロミクス勉強会

2011-04-07 05:42:29 | セミナー

“未来へのバイオ技術”勉強会 5月度(5月31日)が大阪で開かれます。


日本生物工学会メタボロミクス研究部会、JBA新資源生物変換研究会
との共催で、大阪大学吹田キャンパス (吹田市山田丘2-1)工学研
究科生命先端工学専攻にて開催されます。

オーガナイザーは福崎英一郎先生(大阪大学工学研究科生命先端工学専攻)です。
詳しくは、生物工学会のホームページまで。

http://www.sbj.or.jp/news/news_related_soc_20110405-1.html