「アラプラス 糖ダウン」(届出番号A148)は、ALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)配合の商品として、
日本で初めて消費者庁に申請を受理された機能性表示食品です。
そのテレビCMが2月23日から登場するそうです。
詳しくは、http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000008331.html
をご覧下さい。
「アラプラス 糖ダウン」(届出番号A148)は、ALA(5-アミノレブリン酸リン酸塩)配合の商品として、
日本で初めて消費者庁に申請を受理された機能性表示食品です。
そのテレビCMが2月23日から登場するそうです。
詳しくは、http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000008331.html
をご覧下さい。
2016年3月24日(木) 15:00~17:00
会場 (一財)バイオインダストリー協会 定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 (公社)日本生物工学会、(公社)日本農芸化学会(予定)
https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/002069.html
食品産業にとって「食の安全」は最も重要であり、今後のTPP時代においては、海外からの農産物を含めた食品の輸入に際してもその価値はさらに重要になってくるものと認識している。今回はその視点から2題の講演をいただき、議論を深めたい。
「食の安全安心を実現する価値共創経営」
小川 美香子 氏(東京海洋大学大学院 先端科学技術研究センター )
TPP時代における食の安全安心という視点に立つと、HACCPやトレーサビリティは食品企業にとって戦略的に重要な位置づけを持つ。企業サイドと生活者(ユーザー顧客)との継続的な関係のなかで新たな価値を作るという価値共創の考え方も紹介しながら、ご専門の経営情報論に基づいて食品企業の方向性について講演する。
「食品のリスクコミュニケーションとグローバル戦略(仮題)」
有路 昌彦 氏(近畿大学農学部水産学科経営学研究室)
食品産業が、進展するグローバル化の中で世界の市場を勝ち取るにはどうしたらよいか、食品企業の戦略的リスクコミュニケーションの方向について、ハイテク養殖魚の海外輸出展開を 事例に、世界に勝負して勝てる食品産業のあり方について講演する。地方創生にも大きく貢献すると期待されている新会社「日本なまず生産株式会社」における「ウナギ味のナマズ」の開発・産業化など、ユニークな事業についても触れる。
人とコンピュータの思考パターンは大きく異なるが、コンピュータアルゴリズムはボードゲームで大きく進歩した。コンピュータチェスは人を圧倒し、コンピュータ将棋は人に匹敵した。最近、グーグル・ディープマインドが開発した囲碁ソフト「AlphaGo」が、欧州チャンピオンのプロ棋士と対局し5戦全勝した。モンテカルロ法とディープラーニング(深層学習)技術を組み合わせて、コンピュータが自ら学習し棋力を高めることに成功したためである。機械学習技術は、金融、医療、気象など種々の応用が期待される。
一方、ヒトの高次脳機能に関して、将棋を題材として盤面の素早い認識および直観による最善手案出の機構が明らかとなった。併せて、囲碁を介して認知症の予防や症状改善に寄与する囲碁療法について議論する。
開催日時 2016年3月28日(月) 13:10~16:30
会場 (一財)バイオインダストリー協会(JBA)
定員 60名
主催 (一財)バイオインダストリー協会
協力・協賛 公社)日本生物工学会(予定)、(公社)情報処理学会(予定)、(一社)人工
知能学会(予定)(協賛学団体会員は無料です)非会員は有料★
詳しくは
http://www.jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/002074.html
プログラムは
「棋士の直観思考の脳メカニズム」
田中 啓治 氏(理化学研究所 認知機能表現研究チーム )
「コンピュータ将棋・囲碁の現状、及びゲーム研究の未来」
伊藤 毅志 氏(電気通信大学 大学院情報理工学研究科 情報・通信工学専攻)
「囲碁を使って健康づくり!認知症の予防と改善を目指して」
飯塚 あい 氏(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チー
ム)
アルコール・バイオマス研究会 シンポジウム
「日本におけるアルコール産業の推移と今後の展望」では、
日本におけるアルコール産業発展の歴史にもっとも詳しい
元(社)アルコール協会/元アルコール・バイオマス研究会会長 斉木 隆 氏が登壇されます。
近世ヨーロッパでは産業革命の中で、エタノールの製造は最初の化学工業として発展しました。
国内では1938年に専売アルコール制度が発足し、燃料自給と農村振興の目的で1939年より、
主にいも類を原料とする燃料用アルコールの製造が始まり、全国で13の国営アルコール工場が
建設されました。最盛期(1944)には、年間約15万klのアルコールが製造されていました。
第2次大戦後は化学工業用などのアルコール製造となり、主原料はかんしょから輸入糖蜜へ、
さらに粗留アルコールへと転換が進みました。
なお、専売アルコール制度は2005年に廃止となり、民営化されました。
この歴史を知りつつ、農業、エネルギー製造、飲料にどう役立て、展開していくかについて
討論するのが目的です。
化学品として、燃料用として、飲むアルコールとして、これからアルコール産業はどう展開していくでしょうか。
わたくしは、飲むのが一番好きですが・・・。
https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/002035.html
アルコール・バイオマス研究会 シンポジウム「日本におけるアルコール産業の推移と今後の展望」で、
サントリーのクラフトビールが飲めるようです。
【どなたでも参加できます。】
2016年2月16日(火) 14:00~17:35 終了後、交流会あり
会場 東京大学 中島董一郎記念ホール 定員 80名
主催 (一財)バイオインダストリー協会 アルコール・バイオマス研究会
17:45~ 交流会(向ヶ岡ファカルティハウス1F レストラン アブルボア)
「オープニング/会長挨拶」
鮫島 正浩 氏(アルコール・バイオマス研究会 会長)
「日本におけるアルコール産業発展の歴史」
斉木 隆 氏(元(社)アルコール協会/元アルコール・バイオマス研究会会長)
「低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒法の開発と普及について」
小原 裕三 氏((国研)農業環境技術研究所有機化学物質研究領域 主任研究員)
「農業活性化のための国産エタノール製造技術開発 ~歴史、課題と展望~」
徳安 健 氏((国研)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 食品素材科
学研究領域 糖質素材ユニット長)
「国内におけるビール類商品の多様化-プレミアムビール・クラフトビール-」
磯江 晃 氏(サントリービール(株)商品開発研究部 シニア・スペシャリスト)