みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

ALAのクリームで「ほうれい線」を消したいんですが・・・。

2009-01-29 06:45:17 | バイオ
肌年齢を劇的に低下させる効果が期待されているALAですが、
ほうれい線を薄くすることはできるのでしょうか?

http://www.e-streamjapan.com/summary.htmlによりますと、

ほうれい線とは、小鼻の両脇からくちびるの両端に伸びる、
二本の線のことをいいますね。
「のだめ」の千秋真一役の玉木さんが、今度、映画になるにあたって、
中の人(=役者さん)のほうれい線がなあ・・・とか、
いろいろ書かれちゃったりして、「篤姫」の役作りで
痩せたから出たのかなあ、どうなんだろ、と思ってたら、
ユーキャンのCMではお綺麗になられてたし。

懐かし系番組で、昔の映像では、郷ひろみ氏なんか、
若い頃から、ほうれい線出まくりじゃないですか。
あんまり、ほうれい線ほうれい線言いまくると、
ほうれい線ヒドクなりそうですね。
やめよう。

上記のサイトによると、漢字では、「法令線」が多く、
「豊齢線」と表記する場合もあるそうです。

でも法令線、ってへんな当て字ですよね。いや、豊齢線のほうが、
当て字なのかもしれませんが。

法令というと、法令遵守、連想しますが、
法令遵守とは、コンプライアンスの日本語訳です。
法律とか規則といった法令を守ることだけを指すのが一般的ですが、
法令とは別に社会的規範や倫理を守ることも「コンプライアンス」に含まれる、
という考え方を推します(『演習問題で学ぶ 技術士試験適性科目徹底対策 カテゴリーとキーワードによる課題分析と解答の導き方』参照。技術士第一次試験対策にぴったりな本です)。

おっと、法令遵守、コンプライアンスは置いといて。

今は別のコンプ、もといコンプレックスである、法令線を
ALA配合のクリームで、解消したいと考えています!!
できるのかな。

結果は乞う、ご期待!!!

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「タミフルのみ切る.抗生物質はつづける」

2009-01-29 05:12:42 | 子育て

娘が先週発熱し(38.0℃)、インフルエンザA型に感染し、
木曜日の夕方、判定を受け、緊急で駆け込んだお医者様に
タミフルを処方いただきました(木曜日は横浜市は大抵の医療機関は
お休み。主治医もお休み)。

翌日熱が下がらず(39.0℃)、せき込みもひどく、目もうつろなので、
診察を受け、レントゲンも撮っていただき、
肺炎を併発していることがわかり、
ファロムという抗生物質をいただき、点滴もしていただき、
熱は下がりました。

熱が下がって3日目、タミフルは2包残して診察を受け、
インフルエンザは治癒に向かいましたが、肺炎はまだまだとのこと。
インフルエンザ患者が5~6人隔離された特別な部屋で、
流れ作業的に聴診器を当て、喉の状態を見ていただき、
不安な状態でした。

発熱等の経過を記入するノートには、
「タミフルのみ切る.
 抗生物質は続ける」と書かれていたので、
娘と顔を見合わせ、
「タミフルは飲まなくていいんですね?!」
と聞くと、「抗生物質は続けてください」
と言われました。

そうか、タミフルはもう飲まないんだ。

タミフル耐性インフルエンザの発生など
金曜日朝のニュースでも言及されていたようだし
(私は聞いていない)
リレンザ選びたかったのに、
娘には選択肢も示していただけなかったので、
とてもうれしくなりました。

「タミフルやめていいんだ!!」と喜んでいた娘。

翌日、朝は36.8℃、16:00に38℃と上昇した時も、
肺炎だから夕方発熱したのだな、菌が戦っているのだな、
と思っていたのですが、夫が先生に電話すると、
「きちんと投薬してる」
「はい」
「タミフル飲ませてる?」
「いえ、もう飲ませてません」
「!!!!!ちゃんと飲ませてください!」

叱られてしまいました。。。。。

つまり。
「タミフルのみ切る.抗生物質はつづける」とは
「タミフル飲み切る.抗生物質は続ける」

だったのでした。。。。

翌日、朝10時半に診察を受け、そういうことであったと
行き違いはわかりましたが、
娘は、「タミフル」また飲むのか・・・・と
げんなりしていました。
粉末でもらい、オブラードに包んで飲むのですが。。。
相当、おいしくないのか。


その後、熱は36.4℃あたりです。
でも、時々せき込んでいます。

仕事はもう絶対休めないので、
来週からは一人で寝ていてもらうしかないかも。













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「インターカレッジ・バイオリーダーズ」が始まりました!!

2009-01-27 06:18:16 | バイオ

「インターカレッジ・バイオリーダーズ」が
東京の晴海グランドホテルで始まっています。
2009年1月26~28日です。

「インターカレッジ・バイオリーダーズ」では、
バイオ分野の事業化に際して必須の要件となる
特許に関する最低限の知識や会社設立における
基本知識の講義に加え、ベンチャーの最前線で
活躍中の経営者と製薬企業等のトップレクチャーを
交えながら、与えられたテーマの下、1チーム5名の
グループでの起業化模擬演習を行い、
バイオ分野の次世代リーダーを養成しようとするものです。
<詳しくは下記>
http://www.jba.or.jp/top/08info/08bioleaders.html

熱気あふれる次世代バイオリーダー候補の
熱きディスカッションが始まります。

今日は話題提供に各チームでの起業プランを練る討論と作業、
明日の9時半から12時まで、各チープのプレゼンテーション、
13時から表彰式だそうです。

若手研究者の育成、理系人材の活用が話題にならない日はありませんが、

この事業は経済産業省の産学人材育成パートナーシップとも
密接にかかわっています。


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「夢の扉」花蜜クリーム、試してみます!!

2009-01-26 23:01:12 | バイオ
花蜜クリーム
トライアルキャンペーン、完売になったようですね。

でもまた、再開してくださるそうなので、楽しみに待ちます。

アクセスも集中して、つながりにくくなってます。

TBS系列の「夢の扉」
2009年1月25日放送分、
すごくよかったですよ!

なんかいつもの田中徹さんより、
147%男ぶりが上がって(年齢分↑アップ)
にこやかで、すっごく小顔だし。

やわらかい笑顔、アヒルるんるんをだっこするお姿は、
まさに癒し系です。

テレビって、ふくよかに映るんですよね?
いつもより、すらっとして見えたような気がしたのは、
働き過ぎでいらっしゃるのでは?!

しかし、肌年齢の劇的な現象には驚いたなあ。
うちの父さんにはハタチにもどれ、と
めちゃくちゃなことを言われたのですが。

あ、お仕事でご一緒している尊敬するある方は、
“髪の生えたい人”なのです。
モニター募集されないかなあ。

バイオ界のオピニオンリーダーの某氏にも
モニターしていただいたら、すごいかもね。

でも、あのお方は20年以上前からあのキャラだから、
今のままが、いいのかもしれないけど。
(だって、あのお顔立ちでおぐしが豊かだったら、
 美男子過ぎるもの!!)

番組では、東工大の大倉先生が、
きちんと安全性にも言及されていました。

サプリメント、脳神経系の応用など、
さまざまな展開があるようです。

でも、とにかく、女性にはやっぱり、
肌年齢をぐーんと引き下げてくれる効果が、
大切ですね。

あ、ちゃんと腕の裏とかで、
パッチテストもやってから、トライします。

楽しみだなあ~

※昨日のアクセスはすごかったです。
 遊びに来てくださって、ありがとうございました。

  8828 PV 3290 IP

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日本初アミノレブリン酸リン酸(ALA)配合「熱帯雨林はちみつコスメ 花蜜」限定発売中!!

2009-01-25 07:07:38 | バイオ
 日本初アミノレブリン酸リン酸(ALA)配合「熱帯雨林はちみつコスメ 花蜜」
 限定発売中です!!
 花蜜クリームは、日本ではじめて化粧品に配合されるアミノ酸の一種であるアミノレブリン酸リン酸(ALA)と、約4000種もの花が咲く南太平洋ソロモン諸島の熱帯雨林のめぐみであるはちみつを保湿成分として配合した美容クリーム。
 お肌のキメを整え、しっとりとした透明感とハリのあるみずみずしい肌に導きます。無香料・無着色・合成防腐剤無添加のこだわり処方。
 伸びの良い柔らかい使い心地が特徴。
 
http://www.hana-mitsu.com/
 2009年春、新ブランド発売記念、トライアルキャンペーン中です!!
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ヒトの腰痛は、進化による宿命なのか?!腰痛発症の原因遺伝子を確定?!

2009-01-24 06:52:42 | バイオ
 2月3日に、久留米大学医学部整形外科 教授 永田見生先生のセミナー
「運動器疾患根治を目的とした非侵襲性治療方法の開発」が開催されます。
http://www.jba.or.jp/top/081222_yorinuki_03.html

 腰痛をはじめとする整形外科疾患の根治治療を目指した、はじめての
検証研究だそうです。
 治療のためには原因を明らかにせねばなりません。
 そのために、腰痛発症の原因遺伝子を確定したというのですから、これは聴かねばなりません。

 腰痛というのは、現代人の病と思っていたのですが、どうやら、ホモサピエンスの宿命のようです。
 ヒトが二足歩行から農耕民族に移行したことは、文化・文明としてのみならず、体格の変化をもたらした、大いなるパラダイムシフトであった、ということなのでしょう。  
 もちろん、現代社会は複雑ですから、複数の原因があって、腰痛が起こるのでありましょうが。
  
 20代の頃、大学に勤めていた時、丘の上の事務棟に荷物をかかえて、日参するだけで(当時、スカートにパンプスが必須だった!)腰を痛めてしまいました。
 子供を抱く時も、腰だけは痛めないように、と意識していたように思います。

 もちろん、腰痛もですが、肩凝りからの解放が、今の私にはありがたいのですけどね。
 さあ、ゆっくりとストレッチしながら、今日もがんばりましょう。

◆◆大学発・選り抜きバイオセミナー◆◆
第3回 久留米大学医学部 ( 2/ 3開催)
http://www.jba.or.jp/top/081222_yorinuki_03.html
「ヒト骨転移バイオマーカーの傍証と骨転移分子標的薬開発」
「運動器疾患根治を目的とした非侵襲性治療方法の開発」
(腰痛研究の今!!)
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TBS系列 夢の扉~NEXT DOOR~ に SBIアラプロモ株式会社登場

2009-01-22 04:49:33 | バイオ
TBS系列 夢の扉~NEXT DOOR~ に 
SBIアラプロモ株式会社さんが登場します。

http://www.tbs.co.jp/yumetobi/
2009年1月25日(日)夜6:30~7:00
「生命の根源物質ALA ~その可能性を探る」

田中徹(取締役CTO)さんが出演されます。

『新たなアミノ酸で明るい未来を作って行きたい』/田中さん談

かわいいアヒルさんがたくさん出てくるらしい?!

皆さん、是非、見ましょう。
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遺伝子の移動と支配

2009-01-19 19:20:13 | バイオ
日曜日ののNHKスペシャルご覧になりました?

Jennifer Graves先生のY染色体が将来的になくなってしまうというお話。
こわかったですね。

北大で、染色体を七色に染めて見せてくださった松田先生も
(おととしだったか、大学発ベンチャーとしてバイオジャパンで出展されました)
http://www.ibc.sec.or.jp/tech/2004/54_transanimex/54_transanimex.html
アマミトゲネズミの研究をしておられる
黒岩先生のお美しい横顔も、ちらっと出ました。

今朝の朝日新聞には佐藤先生のナメクジウオの話も出てるし、
性や染色体の話がすごく注目されています。

先日は、千葉の田中先生のミトコンの話も新聞に出てましたし。

http://mainichi.jp/area/chiba/news/20090110ddlk12040248000c.html応用としては、農作物品種改良やがん細胞増殖制御、ということでは
少し弱いですか?

似た話では、以前、ボルバキアの今藤夏子さんの発見もありました。
http://www.47news.jp/CN/200210/CN2002102901000294.html
応用としては、生物進化の研究や遺伝子組み換え生物のリスク評価
ということですね。
(今藤さんは、国立環境研で、カエルツボカビ症対策とか
やっておられるようですが)

「アズキゾウムシにおける細胞内寄生細菌ボルバキアの多重感染とその維持機構」
などの講演もあり、
(第229回http://www.agr.okayama-u.ac.jp/LIPM/seminar/seminar2.html

“遺伝子の移動と支配
 -基礎から応用へ“

未来的な話題ではあります。
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酵母と乳酸菌

2009-01-10 08:59:48 | 美味しいバイオ
「安全倫理―あなたと社会の安全・安心を実現するために (単行本)」 という本を
片倉 啓雄先生が書かれましたが、
片倉先生のお仕事をwebで見ていて、“酵母と乳酸菌の共培養”とあり、
ずっと昔、ふらりと通りがかり、入れていただいた、房総の
木戸泉の蔵を思い出しました。
もう14年になりますか。確か1994年の2月頃だったかな。

いにしえのなだのうまさけ きみにより
太平洋にうつりしきはや(坂口謹一郎博士)

ほんのりと甘くて爽やかな
不思議な味のお酒でした。
http://www.bii.ne.jp/kidoizumi/

広島の造りは低温で仕込むのに、木戸泉のお酒は
高温で仕込むのですね。

坂口先生のもとにいらした北原先生が、
恩師の福井作蔵先生の先生だったのですね。

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バイオマーカー、腰痛、痒み、疾患モデル動物研究、創薬の最先端

2009-01-09 07:39:47 | セミナー
現代人のお悩みを解決!!!

バイオマーカー、腰痛、痒み、疾患モデル動物研究、創薬の最先端がわかる
勉強会、セミナーのご案内です。

一般の方もお試し参加できるそうです。

◆◆大学発・選り抜きバイオセミナー◆◆
第3回 久留米大学医学部 ( 2/ 3開催)
http://www.jba.or.jp/top/081222_yorinuki_03.html
「ヒト骨転移バイオマーカーの傍証と骨転移分子標的薬開発」
「運動器疾患根治を目的とした非侵襲性治療方法の開発」
(腰痛研究の今!!)

◆◆“未来へのバイオ技術”勉強会◆◆
「ヒト外挿モデル~疾患モデル動物研究の現状と展望」」( 2/19開催)
http://www.jba.or.jp/top/081226_mirai_bio_event.html
「痒みマウスモデルの応用
~痒みの機序解明と鎮痒薬の開発戦略(仮題)」
「疾患モデル動物研究の現状と展望
~創薬に向けた病態解析、遺伝子解析(仮題)」


◆◆大学発・選り抜きバイオセミナー◆◆
 第4回 大阪大学(3/4開催)
大阪大学大学院工学研究科・生命先端工学専攻
 准教授 松永幸大先生 
「次世代画像分類技術を用いた創薬・化学物質評価ツール
~生細胞動態自動評価システム~」
大阪大学大学院工学研究科 応用化学専攻 
構造物理化学領域 教授 井上 豪先生
「革新的タンパク質結晶化技術と創薬バリューチェーンの構築」

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