実家の母が娘に作ってくれた、七宝焼きのお雛様です。
有線七宝という手法で、銀板の上に下絵を描き、銀の線を形どおりに立
てて、焼き付けて、釉薬(ゆうやく)というガラスの粉を入れて、数回
780~800℃で焼き付けたものだそうです。
熟練が必要なようです。
何十年経っても色は変わりません。
表面が反射してしまって上手く画像が撮れないのですが、がんばってみました。
有線七宝という手法で、銀板の上に下絵を描き、銀の線を形どおりに立
てて、焼き付けて、釉薬(ゆうやく)というガラスの粉を入れて、数回
780~800℃で焼き付けたものだそうです。
熟練が必要なようです。
何十年経っても色は変わりません。
表面が反射してしまって上手く画像が撮れないのですが、がんばってみました。