みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

広島大学醗酵会・関西支部総会

2010-09-28 05:42:55 | 美味しいバイオ
10年以上?振りに、
広島大学醗酵会・関西支部総会が開催されます。

関西在住の方、ご参集下さい。

         記

●日時 10 月23 日(土) 午後5時より
●場所 弥生会館 (JR 西日本グループ) 
    〒530-0012
    大阪市北区芝田2-4-53
    TEL06-6373-1841
    FAX06-6371-0585
→ http://www.jrwelnet.co.jp/hotels/access/osaka-yayoi.htm 
●会費 ¥5,000(食事はbuffet style+飲み放題)

マッチングシステムを活かしたビジネスチャンスのつかみ方(セルシード編)

2010-09-17 05:55:06 | 科学技術
株式会社セルシードさんの作成された、すごいいい資料を見つけました。
必見です。

マッチングシステムを活かしたビジネスチャンスのつかみ方。

https://exponet.nikkeibp.co.jp/match2010/cellseed_matching.pdf

すごいなあ、のひと言です。
でも、皆さん、これくらい準備して、面談に臨んでおられるのですよね。
脱帽。

■約束を必ず守る。
■最後まで諦めず泥臭く
■あらゆる場がアピールの場。フレンドリーに。行動的に。

の言葉が、強く印象に残りました。

バイオジャパン2010、ご登録はお済みですか?

2010-09-17 04:26:46 | セミナー
バイオジャパン2010が近づきました。

ご登録はお済みですか?

まだご登録でない先生方は、どうぞお急ぎ下さい。
↓↓(来場事前登録はこちら/セミナーをお申し込みされる場合も登録が必要です)
https://www.biojapan2010.com/user/user_login.php

発酵と代謝シンポジウム「発酵-日本の底力-」(10/1 横浜)と、
インターカレッジバイオリーダーズ優秀チームの発表(9/30)、
アカデミックシーズ発表会に顔を出すつもりです。

時間をつくって、広島、山口、北海道、三重県関係のブースをのぞいてみるつもりです。

ハオリムシ、はおはお。

2010-09-17 04:19:10 | バイオ
2008年の技術士一次の基礎科目
材料・化学・バイオですが。
ハオリムシなんて出てました。

ハオリムシなんて、特殊な生き物を出すとは、オタクな試験作成者サンですね。
クマムシ以上に特殊です。私は知りませんでした。
海に潜る人だろうか、出した人は。
皆さんはいかがですか?

あ、ワームならわかる。わかるよ。
火山に噴出すのは硫化水素だから、ということだけで、
正解は消去法で出しましたけど。

下記、独立行政法人海洋研究開発機構に出てます。はい。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20090525/index.html

「バイオベンチャーを起業したい方」「支援したい方」集まれ!

2010-09-16 06:40:01 | セミナー
日本発のバイオベンチャーを起業したい方、支援したい方へ
「バイオジャパン 2010」 BaNZaI インタラクティブセミナーのお知らせです!

【セミナー概要】
タイトル: 現場からの「バイオ産業新生」のための総括と戦略
-これまでの 10 年から学び、これからの 10 年に活かす-
日 時: 10 月1 日(金) 15:30~17:00

場 所: パシフィコ横浜 BioJapanF205・206 室(D セミナー)
モジュレータ: BaNZaI(Bio active Networking with Zeal and Inspirer)
形 式: パネリストとフロア(セミナー参加者)とのインタラクティブセミナー
パネリスト: 新進気鋭の起業家、弁理士、ベンチャーキャピタリスト、コンサルタント等
Acucela(米国) 社長 窪田 良氏、農工大発ベンチャー JITSUBO 社長 永野 富郎氏、東京大学
栗林 香織氏、中谷 智子弁理士、三菱 UFJ キャピタル 長谷川 宏之氏、みずほキャピタル 吉澤
学氏、日経バイオテク コラムニスト 伊藤 勝彦氏、第一三共 佐野 毅氏
フロア参加予定者: 文部科学省、経済産業省、バイオベンチャー経営者・従業員、ベンチャーキャピタリスト、
会計士、製薬企業、起業されたい方(アカディミア、学生、ポスドク、企業内研究者)

概 要: 一人一人のパネリストが、この 10 年の日本のバイオベンチャーの歩みから学んだことを総括し、次
の 10 年に活かす戦略を話します。その時に出てくる気づきや課題について、司会者の進行のもと
フロアの方とインタラクティブに討論していきたいとおもいます。

【セミナーの趣旨】
2000 年前後から本格的に始まった日本のバイオ産業には、この 10 年で基礎研究を含め公費が 3 兆円以上、民間
からのリスクマネーが約2000億円投入されていると推定されていますが、国民が納得する成果を上げているとは言
い難いとおもいます。そのため今夏には「バイオは雇用を生むのか」といった政治家の声があり、また国民も投資家
も厳しい目を向けている状況にあります。
しかしながら、知的創造立国を目指す日本としては、次の 10 年こそ、労働集約型産業でなく知的集約型産業を代
表するバイオ医薬品産業を興隆させなくてはなりません。そして興隆には萌芽が必要です。
今回は、萌芽つまり起業(スタートアップ)時に焦点を絞り、これから新しいバイオベンチャーを起業する方、支援す
る方の成功への温故知新となりますようフロアの皆さんとインタラクティブに討議を進めていきたいとおもっていま
す。
本講演が,参加してくださる皆さんにとって,率直かつ示唆に富んだ多様な現場関係者との意見交換の場となるこ
とを期待しています。
【BaNZaI について】 http://envirome.com/wp/banzai/
バイオベンチャーに関係する多様な背景を有するプロフェッショナル(患者,起業家,官庁,大学,弁護士,会計士,弁理士,
医師,薬剤師,VC,商社,コンサルタント,コミュニケーションエージェント、ジャーナリスト,証券取引所,証券会社,製薬企
業)から BaNZaI のメンバーは構成されます。「日本発のシーズを世界の患者に届けること」を最終ゴールに、自律、
自助、利他を掲げ運営しています。現場からの多様な視点で、日本のバイオ産業のエコサイクルを全体最適化、拡
大化できるように考え、その結果を自分の持ち場(仕事)に活かすことがゴールに繋がるとおもっています。
【参加申込方法】 会場に空きがあれば当日参加も可能ですが、確実な事前登録をお勧めします
1.まずバイオジャパン 2010 への「展示会事前登録」が必要です。 http://expo.nikkeibp.co.jp/biojapan/regist/
ID が発行されます。(パスワードは登録時に自分で設定します)
2.ID とパスワードを使って、展示会事前登録ログイン画面からログインします。
https://www.biojapan2010.com/user/user_login.php3.「セミナー選択画面へ」をクリックし、セミナー表が表示されたら、10 月1 日 15:30 - 17:00 の「D-11」というセミナ
ーを探し、チェックボックスにチェックを入れます。青色の「申し込む」ボタンを押せば申込手続きは完了です。
4.最後に「展示会入場券 印刷」ボタンをクリックして、「展示会入場券/セミナー受講票」をプリントアウトし、当日
会場にご持参下さい。

「国際お月見ナイト」へのお誘い

2010-09-16 04:50:49 | 科学技術
9月18日は、みんなで月をながめましょう!!

「2010年9月18日(土)、世界中で月を眺めます!
 -国際お月見ナイト(InOMN)参加呼びかけと登録のご案内-」

 昨年の世界天文年で、NASA 月探査機関係者を中心に
月を眺めるイベントが開催され成功したのを受け、2010 年は
「International Observe the Moon Night」と称して、世界中で
月を眺め、楽しみ、学ぶイベントを開催しましょうという呼びか
けが、されています。世界中の天文ファンや科学館・天文台が
この呼びかけに応え、既に世界中で300 件以上のイベントが
International Observe the Moon Night のウェブページに登録
され、現在も増え続けています。

日本でも、日本天文協議会「世界一斉イベントワーキング
グループ」を中心に天文台やアマチュア有志がこの呼びかけ
に応え 「国際お月見ナイト(International Otsuki-Mi Night)」
として日本国内に月に関するイベントを催すことを呼びかける
とともに、この世界企画へのイベント登録方法を案内する
日本語ページができました。

ちょうど日本では中秋の名月の季節です。その名月直前の
週末に、私たちのお隣りの天体である「月」を見る観月会を
開催し、多くの人と、望遠鏡・双眼鏡はもちろん肉眼でも、
月を楽めればと思います。
この時期に、月を見る、楽しむ、学ぶ企画を予定されている
方には「International Observe the Moon Night サイト」への
ご登録を、そうでない皆様には、ゆっくりと月を眺める一夜に
ご参加いただければと思います。

★International Observe the Moon Nightのサイト(英語)
 http://observethemoonnight.org/

★国際お月見ナイト
 (International Otsuki-Mi Night:InOMN)のページ
https://sites.google.com/site/inomnjapan/

★国際お月見ナイト(InOMN)の案内リーフレット(PDF)
 http://c-moon.s3.xrea.com/jaaa/ast-ivnt/20100918.pdf
 
☆日本天文愛好者連絡会(JAAA)公式仮サイト
 http://c-moon.s3.xrea.com/jaaa/  ※世界一斉イベントワーキンググループ担当

☆日本天文協議会
 http://www.astronomy2009.jp/ja/beyond/index.html


苔球(こけだま)みたいなグローバリゼーション

2010-09-15 05:09:26 | バイオ
http://www.gif2010.jp/

10月12日(火)に、NEDO主催の「グリーン・イノベーション・フォーラム」があ
ります。
上記Webサイトをご覧ください。
プログラムを見ました限り、目立ったバイオ関係のお話はないようですが、
苔球みたいな、グローバリゼーションのイラストが
気に入りました。

苔球の作り方

再生医療実用化のための工学的アプローチの最前線

2010-09-13 07:02:51 | セミナー
11/16 東京大学薬学部講堂にて、
シンポジウム「再生医療実用化のための工学的アプローチの最前線」が開催されます。

http://www.jba.or.jp/top/2010/1116_bioeng.html

再生医療における実践研究は、得られた組織や細胞の臨床利用を目的とする。自家または同種の培養組織を対象とする生産においては、培養組織の安全性のみならず、有効性に対する品質保証が顧客(患者と医師)にとって重要であり、培養の最適化・効率化を図るため、培養装置の小型・省力化、自動化をはじめ様々な工学的アプローチが必要です。本講演会では、細胞治療・再生医療に向けた、細胞培養の現状、安全性評価から最新の臨床応用までの全体像、培養工学、工程管理・品質管理、再生医療の製品化や臨床研究の実際について、重要なご講演をお願いした。再生医療実用化のための工学的アプローチの最前線について議論し、日本の再生医療研究のさらなる発展に寄与することを目指しています。


*****************************
      
 「再生医療実用化のための工学的アプローチの最前線 」
 (11/16開催)JBA バイオエンジニアリング研究会講演会
      
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◆日時◆ 2010年11月16日(火) 13:00~18:20 
     (終了後、懇親会18:30~20:00)
 
◆会場◆ 東京大学薬学部講堂(総合研究棟2階)
     (東京都文京区本郷7-3-1  最寄駅 地下鉄本郷三丁目)

◆主催◆ (財)バイオインダストリー協会
◆協賛◆  日本化学会、日本生物工学会、(社)化学工学会バイオ部会、
      東京大学グローバルCOEプログラム「学融合に基づく医療システム
イノベーション」


◆プログラム◆
【基調講演】
「iPS細胞研究の最新動向と課題」
東京大学医科学研究所幹細胞治療分野教授 中内啓光
【講演】
「細胞の安全性評価に関する諸技術」
大阪大学大学院基礎工学研究科機能創成専攻教授 三宅淳

「次の再生医療-細胞移植-を実現するための細胞表面修飾」
京都大学再生医科学研究所組織修復材料学分野教授 岩田博夫

「再生医療用途を目指した細胞培養」大阪大学大学院工学研究科生命先端工学
専攻
生物プロセスシステム工学領域教授 紀ノ岡正博

「再生医療用自動培養装置」川崎重工業株式会社技術開発本部システム技術開
発センター
MDプロジェクト室長 中嶋勝己

「自家細胞を用いた再生医療製品提供の取り組み」
株式会社ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング研究開発部 畠賢一郎

「間葉系幹細胞(MSC)を用いた歯周病治療の事業化」
株式会社ツーセル代表取締役社長 辻紘一郎

「幹細胞療法の保険医療化に向けての道すじと現状について」
先端医療振興財団臨床研究情報センターセンター長 福島雅典

講演概要
→ http://www.jba.or.jp/top/2010/1116_bioeng.html

■参加費: JBA会員(法人会員および個人会員)・協賛学会会員:3000円(税
込み)
      非会員:5000円(税込み)
      懇親会参加費 別途3000円(税込み)

■申込先: 本メールへの返信(miraibio@jba.or.jp)にて、
   ・交流会の参加有無
   ・所属・役職
   ・氏名
   ・連絡先(TEL、FAX、E-mail)
  を明記してお申込下さい。

 動物細胞培養装置は、目的に合う範囲での小型化や省力化が進んでいる
とのことです。細胞採取や細胞増殖のための継代培養、必要に応じた
分化誘導などの細胞加工は、院内や企業内でクロスコンタミネーションや
ヒューマンエラーが起こらぬように、熟練作業者の手で行われている
とのこと。培養装置の簡略化や自動化が望まれていることは自然な流れ
でしょう。“濃い”お話がたっぷりと聴けると思います。

バイオジャパンでビジネスマッチングしてみました。

2010-09-13 06:48:36 | バイオ
 バイオジャパン2010のビジネスパートナリングに登録してみました。
 これはだれでも、出展してなくても利用できる便利なシステム。
 会場(パシフィコ横浜)に殴り込みをかけましょう?!

https://exponet.nikkeibp.co.jp/match2010/?action_login_input=true
 ちょっと最初はしり込みしてしまいました。
 まだの方、ちょっと躊躇しておられるのかもしれませんね。
 お気持ちわかります。

 でも、とりあえず、登録だけでもすると、あらビックリ。
 やる気マンマン、 ガンガン行ってまうやろ企業や研究機関と、
 草食系、おとなしいとことの違いがわかります。

 ビジネスパートナリングシステムを十分に活用され、朝から晩まで、
びっしりと面談を調整されている大学様、研究機関様も!!
 もうビックリ!!
 【調整中】のところも多いです。

https://exponet.nikkeibp.co.jp/match2010/?action_login_input=true

ドキドキする方は、まずは展示会事前登録、セミナー事前登録から
してみるといいかもしれないです。
せっかく会場にいらっしゃるのですから、ガンガン攻めて行きましょう!!


 ビジネスパートナリングマッチングシステム:
 バイオジャパン会場で効率的に商談するための必須ツール!
https://exponet.nikkeibp.co.jp/match2010/?action_login_input=true
「ビジネスパートナリングマッチングシステム」は、バイオジャパン2010の出
展者やプレゼンテーション参加者など、バイオジャパン2010来場者であれば
どなたでもご参加いただけるウェブ上のマッチングシステムです。

 すでに、多数の大学様、研究機関様がご登録になり、積極的に、寸時を
惜しんで面談をセットしておられます。
 
 このシステムに参加する企業/団体同士が、会期中のお互いのスケジュ
ールに合わせて会場内でアポイントを取り、自社の技術やサービス等を直接
アピールすることで、なかなか出会うチャンスのなかったパートナー候補への
アプローチがこれまで以上に容易になります。
 本システムを是非、ビジネスチャンスの拡大にお役立てください。

 せっかくのチャンスをだまって指を加えて見ているのは、もったいないです!!
 ↓↓
https://exponet.nikkeibp.co.jp/match2010/?action_login_input=true