みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

紅白に響鬼登場!

2005-12-31 21:07:28 | ドラマ
さっき、紅白を見てて、布施さんが仮面ライダー響鬼の主題歌を歌ったンだけど、
主人公、響鬼の細川さんの登場にめっちゃ興奮してしまいました!!
みんな、来年も鍛えようね!!
よいお年をお迎えください!!!

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アレルゲンのコンタミネーション

2005-12-31 12:25:04 | バイオ
 食物アレルギーについて、ここ最近のレポートを読んだりしております。

 実は、コンタミネーション(混入)って怖いんです。
 ケーキには、アレルギー表示の特定原材料である小麦粉を使用することが多いですが、とあるケーキについて、小麦粉を使用せず製造したことが、「製造記録」などによって確認された場合には、「本品は小麦(粉)を使っていません」と表示することができます。
 でも、製造工程上の問題で、アレルギー物質のコンタミネーションが発生する可能性がある場合には、製造ライン上で混入しないよう、ラインを十分に洗浄するなどしてリスク削減することも大切だし、「本品で使用している○○は△△のタンパク質を含む工程で処理しています」などと表記することで、健康被害の発生防止を図ることが望ましいとされています。

 食物アレルギーの治療としては、基本的に、原因となっている食品を除去することが行われます。しかし成長期の子供においては、除去する食品の種類や除去の程度と期間、方法について、医師のきちんとした診察と指導を受ける必要があり、自己判断は避けねばなりません。また、必ず代替となる食品を取るようにして、栄養のバランスを取ることが大切ですね。
 完全に除去することができない場合は、アレルギーを抑える抗アレルギー薬や抗ヒスタミン薬を使うなど、いずれにしても、お医者さまの指導を受けながら、食物アレルギーと付き合っていくことが大切ですね。

 うちですか?
 下の子はイクラがダメです。前に書きましたっけ? 
 回転寿司でイクラをちょこっと食べたら、顔がまっかにはれました。
 私自身はイセエビで2度、ひどいかゆみが出てエライ目に遭いました。
 残念だけど、3度目はありませんね。ぐすん。

 さて、今年も今日でおしまいですね。
 沢山勉強できましたでしょうか?
 来年もよろしくお願いいたします。
 これから年末最後のおそうじをし、新年に備えます。
 
 よいお年をお迎えください。
 
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組換え作物栽培実験指針の改正案に関するパブリックコメント募集中

2005-12-30 08:12:31 | バイオ
1月24日まで農水省がパブコメを求めています。
今年は自治体が遺伝子組換え農作物の栽培の規制をするのが“流行”になってしまったとの見方もあります。
専門家の議論を理解したうえで、皆が考えを述べることができればよいと思います。
ご関心のある方、コメントをお送りください。

「第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針の改正案」
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/2005/1226.htm締切り 1月24日

主な見直しの内容は、
①イネの隔離距離を20mから30mに、
②交雑防止措置や情報提供活動等の実施状況について、農林水産技術会議事務局によ
る確認を追加、
③第1種使用規程承認作物であるテンサイ及びパパイヤを指針の別表に追加、
とのこと。

昨年の見直しの時に寄せられた意見と、その対応が載っています。
http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20040224kekka_1b.pdf
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ハリーポッター

2005-12-29 15:23:29 | ドラマ
冬休みに入ったので、やっと見に行きました。
原作は今のところ全部読んでますが、知らず知らずのうちに、
親世代の気持ちで読んじゃってますね。

スネイプ先生に注目してます。次作が楽しみです。

ファンタジーって、読みはじめると、お勉強の本が読めなくなるんですよね~。

実写でこういう世界を見られる時代にうまれてうれしいですよね。
そうそう、キングコングはジェシカ・ラングの前作を見てます。
コングの表情がかわいかったな。

去年の冬休みは雪の散らつくなか、ハウルの動く城を見に行ったんだった。
もう一年たったんだなーと感慨にふけるのであります~
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食のリスクのいろいろ

2005-12-28 23:17:12 | 総合技術監理
身のまわりのリスクとして多くの人が意識しているものは、厚生労働白書によれば、交通、食、感染症などが多数を占めており、食は変わらず我々の関心の的です。

 衣食足りて礼節を知るというが、食を巡る心配ごとにはどのようなものがあるでしょうか。
 アレルゲン、農薬残留問題、産地偽装問題、BSE問題、重金属・ダイオキシン等内分泌撹乱物質、O157問題、風評被害、抗生剤や合成抗菌剤の残留、カビ毒、各種感染症、食品添加物、食中毒、異物混入、遺伝子組換え食品などが挙げられると思います。
 もうしばらく、食のリスクについて、勉強してみよっかなーと思っとります。
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食のリスクマネ勉強中!

2005-12-28 23:11:54 | 総合技術監理

 ちょっと思うところあって、食のリスクマネジメントを勉強しなおしてます。

 「リスク」という言葉の定義をきちんと意識したのは、2001年の総合技術監理の勉強を始めた頃なのですが、食品安全行政においては、2003年(平成15年ね!)の5月に食品安全基本法が成立して、同年7月に施行されたことが、大きな転換となりました。すなわち、食品にはリスクがある、食品に「絶対的な安全」はあり得ないという前提にたった食品安全行政が行われることになったと理解しています。

 食品の規格を決める国際的な機関である国際食品規格委員会(Codex Alimentariue Commission、以下コーデックス委員会)では、「健康に悪影響をもたらす可能性をもつ食品中の生物学的、化学的または物理的な物質・要因または食品中の状態」を「ハザード」と定義し、「食品中にハザードが存在するかとして生じる健康への悪影響の「確率」とその「程度」の積」を「リスク」と定義しています。
 我々が食べている食品の中に含まれ、健康被害を起こす可能性のある様々な物質、すなわち、農薬、食品添加物、食中毒の原因となる微生物などは、この「ハザード」に相当する。また、食品そのものにもリスクが存在します。

 食品に混入している物質のみならず、食品そのものも、摂取し過ぎれば健康被害につながるからです。喰いすぎは、アカン、のです。

 我が国では、安全と危険のどちらであるか決定するという考え方が一般的であり、リスクゼロにすること、つまり絶対的な安全が長く求められてきました。これまで、リスクという概念がなく、リスクを評価してどの程度のリスクであれば受け入れ可能であるかという議論がなされてこなかったのです。

 しかし最近では、食品中にリスクが存在することを前提に、リスクを科学的に評価し、その結果に基づいてリスクを削減するための管理を、政策的に行おうという動きが出てきたのです。きっかけとなったのが、前述の食品安全基本法の成立です。

 みけんさ~ん、こんなとこでどうですか~?!
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明日で仕事納め

2005-12-27 06:11:31 | Weblog
 明日で仕事納めです。職場のほうは。
 せっせせっせとお役目に励んでおります。
 ああ、静養したいよ~国内の温泉でいいからさ~。
 でもまあ、やるべきこと、調べるべきこと、書くべきことが、沢山あるのって
 しゃーわせだねっ!!

 雪の多い地域の皆様、くれぐれもお気をつけください。
 とりいそぎ、ご機嫌伺いまで。





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猫になりたい~~

2005-12-26 14:21:01 | Weblog
 広島の、suzumikeさんちのベルちゃんです。
 5年前くらいに撮ったものなので、もうかなり"おばあさん"になっちゃって
少し白くなってますが、雰囲気は相変わらず「丸い」そうです。
 いいなあ、かあいいなあ。
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大雪だ

2005-12-23 08:52:22 | エコロジー住宅
この時期、例年になく雪がまとまって降っています。
雪かきでは腰をいためそう。このくらいでかんべんしてほしいな。
移動でも、交通機関、道路の停滞で、時間が読めず、難儀しています。
皆さんもゆとりをもって暮れの忙しい時期を乗り切ってくださいね。

写真は 環境住宅のライブカメラです。
ライブカメラのようす>>
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遺伝子音楽のクリスマスレクチャー

2005-12-22 23:08:24 | セミナー
 12月21日夕刻、広島国泰寺高校で“クリスマスレクチャー”として遺伝子音楽に関する講演が行われました。
 ピアニストのトレバイン・フェルナンデスさんによるadaptation を含む、オオサンショウウオの遺伝子音楽が流され、プロジェクトの総括が魅力的に語られたとのことです。
 折りしも西日本はかつてない大雪だとか。
 素敵なクリスマスの贈り物になったことでしょう。
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