みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

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シクラメン展2012

2012-12-23 18:23:05 | ガーデン

mikenです。

長野市の篠ノ井中央公園の管理棟(ながの緑育協会:(愛称)ながの花と緑そして人を育てる学校)にて明日12月24日までの会期で『シクラメン展2012』が開催されています。会期末ですが楽しんできました。

趣味の園芸でおなじみの矢澤秀成さん(ながの花と緑そして人を育てる学校 校長)が監修した新しい品種、珍しい品種や原種などたくさんのシクラメンがじっくり眺められます。10:00~16:00.入場無料。
詳しくは ↓
http://co2bank.naganoblog.jp/e1167495.html

次回は来年3月にクリスマスローズ展が予定されています。

製薬、化学、食品、香粧品等に展開する安全創薬研究

2012-12-09 11:40:36 | セミナー

金沢大学医学・薬学・保健学系の研究領域の異なる教授・准教授6名が安全創薬研究グループを作り、金沢大学重点戦略政策課題対応型研究推進プロジェクトに採択され、医薬品開発の効率化に資する副作用発現機構の解明と予測系の創出に関して研究活動を行っています。

安全創薬研究グループでは、製薬・化学・食品・香粧品など、幅広い分野で民間企業等の皆様との積極的な共同研究を希望しています。

年明け早々の1月8日に、セミナーとともに、じっくりと膝を詰めた討論(受講者を小グループに分けてのブレーンストーミングの会が開催されます。

薬物動態や代謝、副作用等、創薬に関わる各専門分野の方、創薬のみならず食品や香粧品等、関連分野の専門家の方々におすすめです。

https://ssl.alpha-prm.jp/jba.or.jp/pc/activitie/tip_biotechnology/guidance/000710.html

金沢大学の安全創薬研究グループの研究内容は

http://www.p.kanazawa-u.ac.jp/~anzensouyaku/ および

http://www.p.kanazawa-u.ac.jp/~anzensouyaku/member.html

をご覧ください。

 

 

顔表情センサー「表情デジタル化の未来」・セミナー

2012-12-03 08:07:25 | セミナー

とてもユニークなセミナーについてご紹介いただきました。

眠気を感じた時などを把握することができるということから、

車の安全運転保証に利用できるかもしれません。

新谷かおるさんのマンガの「ふたり鷹」を思い出しました。

自動車開発技術者さんは、きっと読んでおられるのだと思います。

 

◆∽━━━<顔表情センサー「表情デジタル化の未来」・セミナー>━━━∽◆

【日 時】
 午前の部 2012年12月5日(水)10:00~12:00(受付開始9:30~)
 午後の部 2012年12月5日(水)14:00~16:00(受付開始13:30~)

 ※「午前の部」と「午後の部」の内容は、同じです。
 
【場 所】〒101-0021 東京都千代田区外神田3-12-8 
 加賀電子株式会社 住友不動産秋葉原ビル12階 セミナー会場

 ※ビル1階から3階までは、エスカレーター、
 3階から12階まではエレベーターをご利用ください。

【案内図】 http://www.taxan.co.jp/company/access.html

               ・・・
【ご講演内容①】
 感情解析技術の概略    
 講師:倉島渡(夏目綜合研究所取締役・技術士)

【ご講演内容②】
 計測と解析の実際(デモンストレーション)
 講師:菊池光一(夏目綜合研究所取締役所長)

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 お申込みは下記【必要事項】を記載し、メール返信をお願いいたします。
 ※会場スペースの関係上【各回先着30名様】とさせていただきます。

       ◆ ◇ ◆  お申込必要事項  ◆ ◇ ◆      
          【申込締切日】2012年12月3日(月)

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1.ご参加: 
 「午前の部 2012年12月5日(水)10:00~12:00」
  または
 「午後の部 2012年12月5日(水)14:00~16:00」
   
2.参加者のお名前:
3.所属先(お勤め先名、学校名学部学科等):
4.ご連絡先 お電話番号:
5.ご連絡先 メールアドレス:

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 メール返信先(このメールに返信下さっても結構です):
 yikebe@kaga-create.co.jp @を半角にしてください。

 

ペレットストーブの炎

2012-12-03 05:39:47 | エコロジー住宅

おはようございます。mikenです。

12月に入ってめっきり寒くなりました。

我が家の主要な暖房器具はペレットストーブ。7シーズン目になります。

地元の森林で採れた木材を製材した際に出る端材や枝先などの不用となっていた部分を原料として、これらをおが粉にします。高温圧縮するとペレット燃料が完成!木材に含まれるリグニンが接着剤の代わりのバインダーになって固形化するのが製造の原理。化学物質は使っていません。

高温圧縮でエネルギーを使用しますが、この工程によって発熱効率のよい燃料となります。したがって、煙やすすが抑えられます。昨年実施した長野市内のモニター事業によると、ペレット燃料からの灰発生量は0.3%!

圧縮された材料ですので、運搬も効率的になります。薪を燃料とした場合に比べて1/5ぐらいに輸送コストは削減できるので、ペレットはトータルのCO2削減効果が高いのです。

今年は、モニター事業に参加し、3か月間ペレットストーブの運転状況をモニターしています。

詳しくはこちら ↓

http://co2bank.naganoblog.jp/e1152670.html