みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

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DNAビジネス初の認定

2006-04-30 19:25:16 | バイオ
asahi.comからの情報です。4月28日、朝日新聞 夕刊に出ました。
 財団法人バイオインダストリー協会では、DNA親子鑑定などで遺伝情報を扱う企業を審査する委員会を設置し、昨年4月に施行された経済産業省の個人遺伝情報保護ガイドラインに従った事業が行われているかどうかを審査してきましたが、4月28日、「適正」な事業の第1号を認定した。
 認定を受けたのは、日本ジェノミクス(本社・東京、松尾啓介社長)。
 同社の実施する
(1)親子などのDNA鑑定(2)食品工場の毛髪混入などを調べる異物混入鑑定(3)災害時の本人確認などのためのDNA保存、
の3事業が適正とされました。
 ただし、(1)については、説明や同意に関する文書などに改善を求めた条件付きの認定になりました。
 (2)については、異物の個人識別・人種識別が可能となり、混入時期や場所も特定することができます。
 

ゴールデンウィークには・・・。

2006-04-27 23:48:26 | Weblog
ゴールデンウイーク。
わが家は鈴鹿にカエルを見に行きます。
じゃなくて、クルマですが。

ちなみにかえるはこっち。
http://park17.wakwak.com/~kabukabu/data-hikigaeru.htm
なんか幸せそうなカエルであります。

鈴鹿山脈以西、 と書いてあります。

 あと、浜名湖のウナギを見に行きます。
 うなぎ、北海道のベンチャーの友達が飼育してる。

 ヌルヌルで、つかみにくくて、朝きたら、
飼育槽から飛び出して、ひからびているそうな?!

 逃げ出すとたいへんらしい。

 夜のお菓子、うなぎパイになりたくないんだろうな。

ガソリン税を安くしよう!その2

2006-04-27 23:45:35 | 科学技術
「道路に使わないならガソリン税を1リットル当たり25円安くすべきです。ご意見をお聞かせください。」という趣旨で、<石油連盟>からの署名の依頼が再度きました。
 環境調和と持続的開発を大切にする精神に加え、税の負担者であるドライバーの声を結集するため、全国のガソリンスタンドを中心に一般財源化反対の署名運動が実施されているようです。

趣旨はこちら

私も署名いたしました。

国にお金を預けると、見張っておりませんと、どのようにお使いになるか
わかりませぬ・・・・といわれるようなことがないように、
所轄の省庁のほうでは、それはそれは、非常に厳しく精査されておりまする。


要は、税は目的に合わせてきっちりぎゅぎゅっと集めて、
どこか別のところに流用、というようなことがないほうがよいと思います。

地球の引力にさからうことができず、
つけたいところにお肉がつかず、
つきたくないところにつくような、
そんな哀しいことのないように、
運動などせねばならぬぞ、
とささやかなる抵抗を試みる
今日この頃でございます。 

結果的にやせてスリムになりたい税(ぜー)であります。 
つくべきところにはついてほしいけど、
それはもう、部位特異的についてほしいなあ。 
今さら無理な注文か。      



広島大学の新技術フェア~バイオ分野

2006-04-26 23:35:30 | 地域連携
広島大学の新技術フェア~バイオ分野についてご案内します。

広島大学のバイオ分野の研究シーズを首都圏で発表するリエゾンフェア
バイオ分野の8名の研究者による研究成果のプレゼンテーションならびに相談会です。

主 催:財団法人バイオインダストリー協会
国立大学法人広島大学
日 時:平成18年7月28日(金)13:00~17:00
場 所:CIC 国際会議室(キャンパス・イノベーションセンター)
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
℡ 03-5440-9065 Fax 03-5440-9117
   参加費:無料

プログラム:
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~13:15 広島大学の産学連携活動紹介     産学連携センター センター長 高萩隆行
                                  
13:15~13:35 バイオ分野に特化したJBAの特許流通活動
(財)バイオインダストリー協会 特許流通アドバイザー 井上 薫
【 説明会 】
13:35~13:55 硬組織再生用高機能性ハイブリッドバイオマテリアルの創製
  大学院医歯薬学総合研究科 教授 岡崎正之
13:55~14:15 植物性乳酸菌の機能性食品への応用  大学院医歯薬学総合研究科 教授 杉山政則
【発表者】科学技術コーディネータ 三宅哲雄                        
14:15~14:35 簡便で高効率なIR/MAR遺伝子増幅法による、組換えタンパク質の生産技術
大学院生物圏科学研究科 助教授 清水典明
14:50~15:10 バイオによる石綿検出技術   大学院先端物質科学研究科 教授 黒田章夫
15:10~15:30 ニワトリモノクローナル抗体の基礎と応用
大学院生物圏科学研究科 教授 松田治男
15:30~15:50 海藻レクチンの利用     大学院生物圏科学研究科 教授 堀 貫治
15:50~16:10 日本一美しいカエルと透明カエル;人工繁殖技術を用いたカエルの保全と新しい系統
の開発およびそれらの利用法 大学院理学研究科 教授 住田正幸
16:10~16:30 魚類細菌感染症の治療剤としてのバクテリオファージ
大学院生物圏科学研究科 教授 中井敏博

*参加希望者は、氏名・所属・電話・FAX・参加を希望する説明会テーマ名をご記入の上、FAX
あるいはE-mailにて下記宛に7月21日(金)までにお申し込みください。
*会場にて個別相談会も併せて開催します。

申込み・問合せ先:〒739-0046 東広島市鏡山3-10-31
広島大学産学連携センター 担当:井上、小田、堀尾
℡:082-421-3708  Fax:082-421-3788 E-mail:oda67@hiroshima-u.ac.jp
http://home.hiroshima-u.ac.jp/techrd/index.html

(写真は昨年のフェアの様子)

広島大学リエゾンフェア2006のお知らせ

2006-04-23 09:08:19 | 地域連携
首都圏で開催する「広島大学リエゾンフェア2006」も4年目となり、本年は分野毎に4回開催することになりました。
 まず第1回目は「広島大学新技術説明会」と銘打って、5月19日(金)に開催致しす。

・第1回  5月19日(金) ナノテク分野・素材分野
・第2回  7月28日(金) バイオ分野
・第3回 10月26日(木) 医療分野・福祉/健康分野
・第4回 10月27日(金) 通信分野・情報分野

 バイオ分野は7月28日で、場所はキャンパス・イノベーション・センター JR山手線・京浜東北線田町駅徒歩1分、都営三田・浅草線三田駅徒歩5分 です。
 バイオ分野の内容につきましては、決まり次第このブログでもお知らせします。

リエゾンフェアの詳細はこちら

「バイオ学園」開校!!

2006-04-20 06:07:01 | バイオ
 経済産業省の外郭団体である、財団法人バイオインダストリー協会では、
「バイオ学園」
を開校しました。
 基礎コース、歴史コース、環境保全コース、産業利用コース、倫理コースなど、いろんなカリキュラムで楽しくバイオを学ぶことができる BIO SCHOOL ON THE WEBです。
 親子でお楽しみ下さい!!