みけん・み~すけのやさしい技術士ブログ

あなたと、技術プロフェッショナルな人々をリンク! みけん、み~すけのコラボレーション・ブログは技術士への扉です!

森づくり薪づくり

2010-11-30 06:55:27 | 地域連携

みけんです。

寒さが日増しに厳しくなるこの時期、樹木も休眠期に入ります。この時期は、樹木体に水が上がっていませんので、剪定や間伐の適期でもあります。

近くの里山で、27日(土)と28日(日)、市民有志で森づくりに取り組みました。この活動がユニークなのは、薪ストーブユーザに参加を呼びかけていること。チェーンソーや薪割り木を使って、森づくりで発生した樹木を薪にするのです。子ども達もノコギリを使って森の手入れを手伝ってくれました。クラフト工作でお土産もつくって楽しい一日を過ごしました。

森づくりをしながら、地球温暖化防止にもつなげる取り組みです。

青木村での森づくり薪づくりイベント>>>

長野市での森づくり薪づくりイベント>>>

コメント

エコ×エネ カフェ

2010-11-24 06:48:00 | セミナー
J-POWERグループが行っている「エコ×エネ カフェ」のご案内です。
「エコ(環境)とエネ(エネルギー)のバランスが取れた社会を目指して」
をテーマとして対話を楽しみながら学びあうことを目的としています。

11月26日(金)
場所; Cafe Juliet(カフェ・ジュリエ) 東京都中央区銀座
18時30分~21時15分(開場18時00分)
  ゲスト:高倉 弘二氏 (株式会社ジェイペック 若松環境研究所業務推進役)
  トークテーマ:適正技術と世界のエネルギー事情

http://eco.goo.ne.jp/education/j-power/ecoenecafe/index.html

詳しくは下記におたずね下さい。(@を半角にしてメールしてください。)
ecoene@jpower.co.jp
コメント

ドキュメンタリー「神様からの宿題」~無限の可能性を秘めた”ALA"にかける男達~

2010-11-22 06:45:04 | バイオ
生命の根源物質、とも言われる
ALA(5-アミノレブリン酸)を
様々に応用することができるようになりました。

◆ALAについてはこちら↓
http://www.sbi-alapromo.co.jp/ala/

BS-TBS http://www.bs-tbs.co.jp/

全国放送 ドキュメンタリー

「神様からの宿題」~無限の可能性を秘めた”ALA"にかける男達~

2010年11月28日(日) 15:00~15:30

(再放送)2010年12月5日(日) 16:00~16:30

すごいタイトルですね。

コメント (4)

リン資源の再利用技術とリサイクルシステムの開発

2010-11-21 09:08:06 | バイオ

大阪大学大学院工学研究科の大竹久夫先生は、 
平成16年度からの5年間で、都市下水からリン資源を回収するテストプラントで生産される
人工リン鉱石を、肥料リン原料および工業用リン酸原料に改質する技術を開発する研究を
実施されました。
肥料リン原料より加工リン酸肥料を製造し、植栽試験により肥効等の評価を行い、工業用
リン酸原料からリン酸およびポリリン酸を製造すするとともに、ポリリン酸を活用する
ためのバイオ技術を開発するものです。


http://brain.naro.affrc.go.jp/tokyo/gijutu/16saitaku/16ibunnya/rinsigen.htm

その成果をふまえたセミナーが来年1月20日に行われます。

http://www.sbj.or.jp/news/news_20101119-3.html

コメント

勉強会:「バイオと元素戦略」

2010-11-21 08:58:58 | セミナー

 中国との関係はこのところ懸念されるところですが、
レアメタル等と同等に、遅ればせながら安定確保に
対して危機意識を持つべきなのがリン。 
 リン鉱石は中国、米国、モロッコ、南アフリカのみで採れ、
わが国では輸入に頼っています。
 リンは肥料に欠かせないからです。
 バイオと元素戦略について、考えてみたいですね。

くわしくは、

http://www.sbj.or.jp/news/news_20101119-3.html

2011年1月20日(木) 15:00~17:30

「フッ素資源の環境持続的環境系構築を目指して」
北爪 智哉(東京工業大学大学院 生命理工学研究科 教授)

「新しいグリーン産業としてのリン資源のリサイクル」
大竹 久夫(大阪大学大学院 工学研究科 教授)
 
「都市鉱山からのインジウム、白金族金属のバイオ回収に挑戦」
小西 康裕(大阪府立大学大学院 工学研究科教授)

 

コメント

匂い・フェロモン研究の最先端と応用展開

2010-11-21 08:54:36 | セミナー

「匂い・フェロモン研究の最先端と応用展開」

文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」

http://www.tanpaku.org/ 

の成果を公開するセミナーです。

2010年12月20日(月) 16:00~17:50
(終了後、簡単な交流会17:50~19:00)

「マウスのフェロモン:受容体から脳まで」
   …東原 和成 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

「蛾の性フェロモン産生の人為的制御をめざして」
   …永田 宏次 (東京大学大学院農学生命科学研究科准教授) 

http://www.sbj.or.jp/news/news_20101119-2.html

コメント

文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」

2010-11-21 08:49:19 | バイオ

 文部科学省委託事業「ターゲットタンパク研究プログラム」
について調べました。

http://www.tanpaku.org/ 

 これは平成19年度より5ヶ年計画で行われているもので、
これまでに「タンパク3000プロジェクト」などで蓄積された
構造生物学上の成果や整備された基盤を最大限に活用しつつ、
プログラム開始時の技術水準では解析が困難ではあるが、
学術研究や産業応用等に重要と考えられるタンパク質を
主要ターゲットに選定し、それらの構造・機能相関の解析や
そのために必要な技術開発を行うことを目的としています。
 同プログラムは、高難度タンパク質の構造・機能解析の
ための「技術開発研究」(タンパク質試料を作る「生産」、
立体構造を明らかにする「解析」及び機能を操る「制御」等)
を行うとともに、医学・薬学等に貢献しうるタンパク質や
食品、環境、産業利用等応用に直結する機能を有する
多様なタンパク質をターゲットに取り入れた、
「ターゲットタンパク研究」を一体的に進めることによって、
医療、環境、食品など社会・経済上の意義の高い研究成果を
創出し得るものと期待されています。

コメント

セラノスティクスプラットフォーム勉強会

2010-11-21 08:44:04 | Weblog

セラノスティクスとは、Theranostics = Therapeutics + Diagnositcs の造語で、

治療方法を決定するための診断方法の開発を基軸としたビジネス戦略のこと。

セラノスティクスに基づく新規医薬品と診断技術開発の支援技術としての

「セラノスティクスプラットフォーム」が今、求められています。

セラノスティクスを推進するために必要な技術・フレームワーク・プロジェクト

マネージメントについて学びましょう。

セラノスティクスプラットフォーム勉強会
第1回キックオフ会議 (12/3 東京)

詳しくは下記をご覧ください。

http://www.jba.or.jp/top/2010/1203_theranostics1.html

コメント

健康食品って・・・。

2010-11-19 06:10:09 | バイオ
健康食品で、いいものは、人に伝えたい。
使ってもらって、みんなが幸せになりたい。
ホントにいいものなら、きちんと効能を明示したい。
せっかく研究していいものを作っても、
効果効能をうたえないなんて、
こんなに効く(と思う)のに、なんで、
言えないんだろう、
・・・ということをよく聞きます。

私も、自分でいい、と思った製品があるのですが、
効果効能はけっきょく、自分で試して
気に入ったら、それで満足しなければならない。
でも、いいものは、人にも伝えて、
その人にもあうものなら、
その人も幸せになってほしいな、と思うのです。
ほんとはね。
でも、無理にすすめてもしょうがないから、
すすめません。

健康食品をやりだしてから研究がなくなった、
のかもしれませんが、もしかしたら、
きちんと研究成果を世間から評価してもらえないからかな、
と思うこともあります。

ここをどうにかしないと、日本の研究は
うまくいかないんじゃないかな、
と。
違うかな。
コメント (1)

ALA(5-アミノレブリン酸)開発物語~SBIアラプロモ

2010-11-17 07:04:41 | バイオ
SBIアラプロモのALA(5-アミノレブリン酸)開発物語が
BS-TBSで放送されます。
番組タイトル【神様からの宿題~無限の可能性を秘めた
「ALA」にかける男達~】(仮題)
11月28日(日)15:00~15:30オンエア決定。

11月10日のバイオ素材のセミナー
http://www.jba.or.jp/top/2010/1110_biosozai.html
でも講演がありました。

この機会に是非、地デジ化かな?!
コメント