梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

ターニングポイント

2024-06-05 11:12:30 | 雑記
衆議院の解散をめぐり、岸田総理大臣は「今は政治改革などの課題に専念し、結果を出すこと以外は考えていない」と述べました。
今の国会の会期末まで3週間を切る中、朝日新聞は、岸田総理大臣が会期中の衆議院の解散を見送る方向で調整に入ったと報じました。

これについて岸田総理大臣は4日朝、総理大臣官邸に入る際「いままで変わらず申し上げているとおり、いまは政治改革をはじめ先送りできない課題に専念している。それらに結果を出すこと以外は考えていない」と述べました。

政治改革をはじめと言うがその政治改革が出来るわけのない政権だからこそ解散しろと言っている、尤もだからこそ解散できないのだが
改革案の度重なる修整案が全く今回の不祥事を真摯に受け止めていない、と言うより全く改革をする気が無い事はあまりに明確だ
自民党政権が長年貯めこんだ汚辱を自ら浄化する事に全く前向きでない事は目に見えている
絶対与党として今まで好き勝手にやって来たが告訴事件まで発展しているのにこれで強行採決ともなれば流石に国民も納得はしない、
何度修整してもこの不法所得は手放す気はあるまいがそれでは誰納得しない、内閣不信任も全議席の1/3必要だが単独過半数に近い状況ではそれも難しい、如何に政治に無関心だとは言え流石に今回は国民も御用マスコミも黙ってはいまい
国会を正常スケジュールに戻したいなら政治献金と政治パーティは禁止、
政治活動費は税務監査を含む決算報告書提出させる位の法律を成立させなければ我々は自民党政権を次の選挙まで耐える事は出来ない!

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