憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

・難しい課題であるが!生きる力を考える!

2011-03-26 11:36:04 | Weblog
 生きる力

※私の体験では
 周りから(社会・会社・家族)
 必要とされる自分の存在がある
 と気付いた時からであった

●政治から
 後期高齢者と差別され
 生きる気力を失った
 高齢者は多数であったろう

 私もその1人ではあったが

〇私は
 退職時に2億円借り入れ
 父から相続した土地に(約300坪)
 家族の反対を無視して
 マンション建設した

 “年金で悠々自適生活は
  生きる気力を失う
  借財は
  生きねばならない力となる
  私の人生観である”

 <現在は
  借財が重荷になって
  苦のみの生活に苦しんでいる
  お恥ずかしい限りである>

●最近(3月)
 我が家族に異変が起きた

※ある夜時間遅くなって
 突然の電話の受けた
 電話の向こうで
 声を詰まらせ苦しい現状を訴える
 娘の言葉を受け取る
 しかし激励の言葉は出せない

 困惑する父親を感じ取ったか

 “申し訳けありませんでした!
  心配かけてごめんね!
  もう大丈夫だから!”

 何度も誤まりながら電話を切った

※娘が職場の虐めにあって
 嘆き苦しんでいる
(責任ある地位にネタミも重なる?)

 過去に助けを求められたことは
 1度もない意志の強い子である
 それを求めてきた
 余程のことであろう

●この異変から
 不思議なものを得た
 
*娘を心配することができても
 具体的にはどうすることもできない
 当初は悩み心配もした
 だが日が経つに従い
 不思議な元気が湧いて来た

※私を必要としている娘がいる
 “まだまだ死ねないぞ!
 “生き続けなければならない!

※娘も息子も社会に羽ばたいた
 会社や社会でも
 それなりに認められ地位も築いた
 幸せ家族も持った
 その意味では親として満足していた

 だが、
 親に優しく接する
 親の面倒を見ようとする
 態度の変化に反発もあった

 “まだまだ若いんだ!
 “面倒は自分で見る!

 強気ではあったが

 “俺の仕事は終わった!

 と寂しい気持ちも強くあった

※その仕事を終えた
 父親を
 娘が相談相手に選んだ
 “嬉しかった”
 
“生きるぞ!”
 凄い元気を頂いた
 
<娘も苦しみを
 父親に話すことで
 元気を得ているようだ>

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「生きる気力」
「生きる元気」

*易しい言葉も必要だろう
*助力も支援も必要だろう


“自分が必要とされている
 社会から&家族から”
 
 その時に
 生きる気力は
 本物になる


〇災害被災者に 何ができるか

 自問自答からの答えである

原子炉事故 公表されているより事態は深刻 と考えると納得が・・・?

2011-03-26 10:10:35 | Weblog
●福島原発事故

※公表されている事実より
 事態は深刻なのか!

“作業員の被曝量の高さ
“住民の批難範囲の拡大
“飲食物の禁止&制限
“事故の終息が見えない

*どうもおかしい!

 政府発表が
 信じられなくなってきた

●●●

※セシウム放射線物質は
 ウランに中性子が働きかけ発生する
 自然界には存在しない
 放射線物質と聞いている
 (個人的理解だ)

※原子炉の破壊はないと発表されている
 とすると
 原子炉内で作られたセシウムが
 なぜ大気中か測定される?

●原子炉事故は
 公表されている以上に深刻
 と考えるほうが理に適う
*例えば
 発表しないが
 原子炉の破壊が確認されている

●外国の対応
 ・自国民に日本から退避勧告
 ・各種生鮮食品の輸入禁止
 過剰反応というが
 外国の対応が正解だった
 なんてことにならなければ良いが!

●政府発表を信じるしか
 日本国民は
 事故対応の術を持たない
 安心できる確かな情報提供
 日替わり危険情報に
 国民の不安は
 増幅するばかりである

●福島第一原発の現状について
 「まだまだ予断を許す状況に至っていない 
  高い緊張感を持って当たっていかなければならない
  局面が続いている」

 ----25日夜の菅総理談話----