virtual water について考えた ＜ ２１世紀に日本が出来る世界貢献は・・・

●バーチャルウォ-ター（virtual water)
　
　※農産物栽培や食糧生産に必要な水の総量

●日本は
　食糧輸入は世界ナンバーワンである　
　輸入食糧に使われた水の総量を計算すると
　640億立方メ-トルになるという
　（日本全国の水田使用される水の総量が
　　５４０億立方メ-トル
　　いかに大量の水を輸入しているかが分る）

●日本は
　“湯水のように使う”
　言葉があるように
　水はあまり重要な資源と考えない！

※ひねればジャ-飲み水が出てくる
　水道水がそのまま飲める国は
　世界に１１カ国きりないという
　日本は水資源に恵まれた国なのだ

※安心は禁物だそうだ
　上下水道設備が老朽化している
　その補修に必要な費用は
　この先３０年間に
　１２０兆円と計算されると言う
　今から水道使用料金に上乗せしないと
　大変なことになる

●世界で水の奪い合いが起きる

　世界人口　2010年６７億人　
　　　　　　2050年９１億人
　人口増加に
　水の供給が追いつかない

※日本の水ビジネス技術は
　世界の最先端にある
　水技術の提供は
　世界各国から歓迎されるであろう
＊海水の淡水化技術
＊汚水処理技術
＊水のリサイクルビジネス
　どれもが世界各国から歓迎される

※バーチャルウォ-ターの恩恵を
　世界に還元すること！
　これこそが
　２１世紀の日本が出来る
　世界貢献になる

「本日の
　ネット上の有識者の
　水ビジネス対話を読んで
　考えさせられたことです」

　

東京大空襲 知らない若者が増えている マスメディアは知らせる責務がある

●東京大空襲

※１９４５年３月１０日
　米軍は
　民間人を無差別爆撃をした

●惨さに於いて(非戦闘員殺害）
　歴史上最大と言われる

●語り尽くされた東京大空襲
　だが
　今日は３月１０日

※東京大空襲を忘れてはならない
　戦争知らない若者に真実を伝える
　マスコミは
　特別企画で報道するべきである

※大空襲の写真を取り上げる
　惨たらしい写真だ
　誰しも見たくないと思う
　であろうが
　起こされた真実を伝え
　知らせることは大事である

　『反戦平和の為にも
　　マスコミに特別企画を期待する』

　<ＴＢＳ午前報道された
　　王貞治氏の記憶報道は
　　多くの国民に感銘を与えた
　　東京空襲を教え
　　戦争の惨たらしさを教え
　　反戦平和の誓いを新たにさせた
　　好番組であった>