憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

原発不安煽る報道より 消えた生活必需品の追求 マスコミの責任で・・

2011-03-17 10:28:23 | Weblog
●マスコミ報道に不満がある

※何れの局も
 原発事故の報道を繰り返す
 それも
 TV局が独自に取材した事実ではない
 原発関係者の発表のお知らせだ
 したり顔に解説する識者も大同小異
 最悪事態も予想される等と
 国民の不安を煽るだけだ
 最悪事態とは何なのか
 その解説はいい加減なものだ
 放射性物質が拡散している
 でもさ
 人体に殆ど影響が無い放射線量だろう
 事態の深刻さはあるだろうが
 不安を煽る報道は
 もう止めて欲しい

●視点を変えた報道を!
 (国民生活第一の視点からの報道)

※17日
 娘がガソリン買えないから
 と歩きで出勤した
 1時間半はかかる距離だ

*早朝からGSには車が列を成す100台?
 (販売も始まらない早朝からだ
  9時販売に6時半から並ぶ
  狂ってしまった生活者の行動だ)

●消えたガソリン
 マスコミが特集する
 国民に安心を届ける報道になる

※震災発生前には
 GSは売り込みに熱心だった
*物流がストップ
 ガソリンが届かない
 ご迷惑かけます
 GSの張り紙に・・・

※一体どうなっているのだ
 皆目見当がつかない
 突然消えたガソリンの不思議である

●政府の発表
 備蓄は70日分ある
 安心して冷静な行動を呼びかける
 が、言葉だくでは安心できない
 生活圏からガソリンは消えてしまったのだ

●国家&民間備蓄は十分にある
 なんで放出が3日分だけなのだ
 国難と言うなら
 30日分でも40日分でも放出しろ
 世界から原油が消えたわけではない

●ガソリンはどこに消えた!
 マスコミは全力取材
 消えた事実を国民に知らせる
 結果国民に大きな安心が届く

※急速に消えたのは
 売り惜しみがあるとしか考えられない
 行政の責任で解決する
 又解決できるはずだ

●消えた生活必需品は
 ガソリンだけではない
※スーパー・コンビニ・ホ-ムセンタ-
 棚が空っぽに!
*大震災の恐ろしさを身近に感じた
 国民が自己防衛にでたのだ
 間違いない事実である
 買いだめではない!
 自己防衛の知恵を発揮したのだ!
 それを批判する
 的外れではないだろうか
 私はそう感じる

●政府責任者は(行政は)
 米の備蓄が100万トンある
 等と買いだめに批判を強める
*経験したことのない国難
 「100万トンある」
 言葉は要らない
 市場にジャンジャン供給しろ
 ある事実に気付かせる
 国民は安心!
 買いだめは止まる!
 緊急事態には言葉は要らない
 行動することだ
 
●不安を煽る原発事故報道を縮小
 国民生活に直結する
 ガソリンや食品&日常必需品
 マスコミは全力取材
 国民に安心を届ける
 新しい視点を期待要望する