憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

原子炉事故 公表されているより事態は深刻 と考えると納得が・・・?

2011-03-26 10:10:35 | Weblog
●福島原発事故

※公表されている事実より
 事態は深刻なのか!

“作業員の被曝量の高さ
“住民の批難範囲の拡大
“飲食物の禁止&制限
“事故の終息が見えない

*どうもおかしい!

 政府発表が
 信じられなくなってきた

●●●

※セシウム放射線物質は
 ウランに中性子が働きかけ発生する
 自然界には存在しない
 放射線物質と聞いている
 (個人的理解だ)

※原子炉の破壊はないと発表されている
 とすると
 原子炉内で作られたセシウムが
 なぜ大気中か測定される?

●原子炉事故は
 公表されている以上に深刻
 と考えるほうが理に適う
*例えば
 発表しないが
 原子炉の破壊が確認されている

●外国の対応
 ・自国民に日本から退避勧告
 ・各種生鮮食品の輸入禁止
 過剰反応というが
 外国の対応が正解だった
 なんてことにならなければ良いが!

●政府発表を信じるしか
 日本国民は
 事故対応の術を持たない
 安心できる確かな情報提供
 日替わり危険情報に
 国民の不安は
 増幅するばかりである

●福島第一原発の現状について
 「まだまだ予断を許す状況に至っていない 
  高い緊張感を持って当たっていかなければならない
  局面が続いている」

 ----25日夜の菅総理談話----

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