憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

思いつくままに書き下す 不安解消は真実に近づくことだ 原発事故に思う

2011-03-16 10:13:46 | Weblog
●東京電力の
 原発事故への対応&情報提供に
 日々疑念が強まっている

*根拠を持たない 
 単なる推測による発信に
 躊躇したが・・・発信を決断した

*悪意は全くない

<株価連日のストップ安
 原発事故の情報公開への不審が招いた
 投資家の投資総引き上げだろう
 ・日本航空が連想される>

●今回の福島原発事故は
 原発推進反対科学者からは
 危険を指摘されていた
 事故である
※赤旗読者なら
 起こるべきことが起きた
 と冷静に受け止めていると思う

※今回の事故は
 冷静に判断している・・つもりだ

●原発炉心内に
 核分裂構造がある
 核分裂が一挙に大きく進むと
 原爆と同じになる・・と考えている
 核分裂の制御が
自動的に行われる
この安全装置機能が壊れてしまった
 (機能不能になった)
*注
 ・推進科学者政府財界企業は
  二重三重の安全装置がある
  だから
  原発は絶対安全と言い続けている
  (世界にも同様発信)
 ・原発反対科学者は
  逆に危険だといい続けてきた
  今回福島原発事故は
  推進する安全神話が崩壊した・・と言うことである
  (世界が注目する)

●核分裂を起こす炉心が安定していれば
 ソ連のチェノブイルの事態にはならない
 今のところ
 炉心の安全性に問題はない
 東電保安院政府は言い続けている

*100%発表を信じるならば
 福島原発事故は
 それほど恐れる必要はない
 ・・・私は判断している
 が、
 東電&政府&保安院の発表に
 微妙なずれがあり信頼度に欠ける
 “わからない!“確認する!
 その上に
 解決策の日替わり変更

※結果的に
  国民の不安を煽っている・・となる
 不安=事の真相がわからないからだ
    事実を隠蔽しようとしている様に感じる
    特に事故当事者東京電力に強く感じる