憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

◎年に日本国憲法にノ-ベル平和賞授与

2007-11-03 11:29:50 | Weblog
11月3日は「文化の日」の祝日です
紅葉狩りの休みではありませんよ!
新憲法公布の記念日です

そこで ”憲法公布記念日 ”にふさわしいフィクションを取り上げた。

◎日本国憲法がノ-ベル平和賞候補に上がる・・20×○年

 *国権の発動による武力行使を○○年間しなかった功績に与える

対象候補者検討中
第1候補・・憲法九条の会
第2候補・・日本共産党
第3候補・・社会民主党
第4候補・・日本国憲法前文と第九条

過去に例を見ない事前公開による授与方式である
授与に賛成するご意見を世界に募集する
忌憚のないご意見を期待する
ご意見募集期間は○月×日から◎月×日迄の1年間とする
      
         ノ-ベル賞授与検討委員会

日本国政府が候補から外れているが?
*自衛隊海外派遣を平和部隊といって
 海外に派遣したことは日本国憲法の精神に反すると判断した。
 とくに××年○月の自衛隊の海外派遣を随時可能にする
 恒久法の制定が大きく影響した。
 よって、ノ-ベル平和賞検討委員会委員は候補に上げる事を排除した。
*第2位と第3位の政党の違いが生まれた理由は?
 日本共産党は第二次世界戦争中から
 弾圧にも屈せず戦争反対を貫いてきた。
 その一貫性は1位にも上げらる功績に与えする。
 社民党は党是が時の政権により揺れ動いた弱点がある
 委員には平和賞候補から外すべきの意見もあった。
*授与が決定されれば世界平和に与える影響は
 計り知れない大きさを持つと当委員会は確信する。

『素晴らしい!実現されるべきだね!実現したら
 ノ-ベル検討委員会にも平和賞受賞の資格がある』