憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

民主党よ残念ながらお別れです

2007-11-02 12:40:06 | Weblog
政界で語れる ”ハト派とタカ派 ”
◎ハト派=護憲派・武力行使否認である。
◎タカ派=改正派・武力行使容認である。
所属政党が同じならばその違いはほとんどないと思う。
多少の違いがあってもその時その時の中核勢力に媚を売り豹変する。
政治信念など持ち合わせていない。
私の理解では
ハト派=日本共産党&社民党
タカ派=自民公明その他小政党
個々の政治的人格ではハト派に属すると思われる議員はかなり多い。

◎タカ派小沢氏についてである。
*民主党首小沢氏は語る
(1)「一国の総理が党首会談をやりたいと言う。要請を断るわけにゆかない。」
 ▲安倍総理には断っている。なのに今回は要請を受け入れる。
  やっぱり国民に不信感が広がります。
  小沢氏の自民民主党首会談は最悪の政治選択だったと思う。

(2)「国民に見える国会で堂々と議論する。」<国会での党首対決?>
 ▲党首討論反故にする。
  闇の密室福田小沢会談を開く。会談内容は不明(非公開)。
  政界内に疑心暗鬼広がる。憶測が憶測を呼んでいる<大連立か?など>
  小沢さん党首討論に自信がないのね(過去の討論に国民の人気なし)

(3)「給油は憲法違反です!年金は全額国庫負担でやります!
   個々の農民に所得保障します!」等々・・
  ▲給油対案で出したアフガン治安部隊参加表明は民主党内から崩れた
   国内政策はバラマキ政策だ!大きな政府に逆戻りと揶揄される。
   全ての政策に疑問符が生まれ拡大した
   小沢政策は実現不可能な無責任政策だった。
  
◎やはり小沢氏に期待するのは問題ある・懸念がある。
◎逆に、福田さん頑張っているね・やはり自民党は力があるよ。
◎小沢氏は期待はずれ!民主に政権担当力なしですね!
◎国民の判断が揺れています。<ほぼ小沢離れの方向で決まる>
◎福田小沢会談の内容を全て明らかにする。
 国民に党首会談の説明なければ『民主小沢に終幕』が引かれますね。

『君主豹変は政治家の命だってね』