狸喰うモノ牛愛でるモノ

アラフは扇動者、教育を知らない

事実を尊重する姿勢の有無

2014-08-08 12:02:04 | Weblog
異言って何だ、の私の答えは、単一文言につき高位者による認識差多重解状態、
とでもしたものか、となる。 低位者による多重解ならば発言被発言双方経験
した事のある人が多数と思う、馬鹿の罵り自己紹介状態である。

「報い」とは何か、といった問いの答え。
ようは大食いがデブになる事であるつまり、必ずしも罰ではない。
これ生命倫理、秩序、権威、メンツなどの関係に関する誤認が係わっている
と見る。
生命倫理。 人が死ぬ状況がありこの直接の回避に伴う意志判断。
秩序。 生命倫理の判断から派生する、人が死ぬ状況が発生しにくい状態。
権威。 判断の預け先であり判断出来ない人、判断しない人たちにとっての
秩序の要になっているが、生命倫理と直接の関係性は短期には問われない。
メンツ。 権威を模った馬鹿騙し。 もっぱら生命倫理が無い、意識されない
状況下でこれによって秩序が構築されていたりする。
つまりだ。 「罰の習慣」というのは生命倫理の判断を教えない事を前提と
している場合が大半なのだと。
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