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アラフは扇動者、教育を知らない

STAP細胞に関する神話

2019-11-19 15:40:29 | Weblog
覆面パトカーが観光バスに幅寄せした動画云々の話だが。
ぱっと見、
・片側二車線出口付近三車線で、覆面の幅寄せはわざと
・覆面が幅寄せしたのは高速道路出口手前で、観光バスを高速から下ろそうとしていた
・観光バスは下りる、直進するのどちらでも選べたが敢えてゼブラゾーン器物破損で停車を選んだ

のようだったと。
再度見てみたが停車する観光バスの左側を軽トラックが下りて行っていたのでゼブラゾーンでの停車自体はそこまで不自然ではないかもしれない。 これはドライバー視点か俯瞰図じゃないと判別がつかない。
何故このような事故が起きたか、だがこれは、覆面パトカーが観光バスを高速から下ろそうとしたからだ、が私の見解。 なにか気に入らない事があった警察側による嫌がらせ行為だったのか、犯罪者に対する違法な捜査の一環だったのか。 観光バスの側に組織犯罪を疑われる何かが有った事を疑ってはいるが、追加の情報が出ない事には何とも。 現状危険運転には変わりはない。

麻薬派かどうか。 移民派かどうか。 政治の左右対立に置いてリベラル派とは「女派であり、移民派であり、麻薬派である」となっている。 彼らは他人を不幸にしたい人間の集団であり、それ故正義を騙る事に執着し、徒党を組んで政治活動をしており都合が悪くなる度に看板の付け替えをするのだと。
日本における親米派と親中(親ソ親北)派の争いは終戦時から続いているが、「親中派が麻薬派の側だ」というのが一貫している。 また、親中派はアメリカ民主党とも手を組む。
親米派は頻繁に道を踏み外すが、現在の日本で親中派をしている勢力はそもそも自国民も他国民も幸福にする気はない人間なのだと。
今の日本で「オリンピックなんて後進国でやればいい」というのが反移民派だな。 「他国が自国の、他集団が自集団の下でなくともよい、むしろその方が正しい」としている人間たちの感想である。 邪悪な国に対処出来ればいいのであって、その主導権が自分たちになければいけないわけではない。

STAP細胞騒動。 初見「あ、ミュウだ」とした都合、書いていない。 「リケジョ宣伝」がされる直前に、ポケットモンスター金銀発売十周年のだったかな?ミュウ(性格いじっぱり、ものまねバグ仕様)を捧げててな。 以来なんとも微妙な気分になるそれを時々思い出してたりしてたのだが。
で、「STAP支持者」みたいのが時々出てくる。 STAP細胞はアメリカ他製薬業界の陰謀に潰されたのだと。 他方に居るのが「宣伝業者がババ引いた」派である。 理研の宣伝部だかがテレビ業界と結託して「リケジョ」をブームにしようとしたが弾が悪く地雷を踏む形となったと。
話の焦点は
・STAP細胞とやらがあるのかどうか
・実証方法にインチキ仕込みの類はあったかどうか

であり、インチキがあった可能性が濃厚という点で双方が一致している。 じゃあ「STAP細胞って?」って話だが、ただの脱分化なら癌細胞がそうだな。 癌化に近い状況で細胞に別の機能が現れた、なのか生体幹細胞と胚性幹細胞の違いが実はそれほどでもないという話なのか。 正直後続が無い時点で陰謀論者は妄想のロマンに酔っているだけではないかと疑う次第。 雑感
・成体幹細胞の多能化は可能
・リケジョ宣伝は客寄せありきで人物調査とかはしていなかった
・陰謀論の人たちは現実の推移を見ておらず騒動に釣られたメンツで動いている

こんな所。
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