「彼らは日本に敵対するべくある」と置くと次に何が起きるかが見えてくる。 「そんなオカルトを信じろと?」と思われるだろうか。 じゃあ「国際共謀・金融既得権集団は日本に敵対すべくある」ならどうか。 社会構造問題であり簡単な集団心理学じみたもの。
金融資本こそ守るべきアメリカ。 これが彼らの本音であり信じているものであり執着である。 これが危機にあり、何をすべきか模索したとする。 台湾戦争が答えとなる。 彼らは台湾戦争によってもたらされる共産党の利益を中国に説くであろう。 彼らは営利としてのアメリカと、日本という上手くいく社会への敵意の中にある。
さてどうすべきか。 いまイギリスで起きている事がちょっとしたヒントになるかもしれない。
日本でダイハツが、イギリスで富士通が不正事件の最中にある。 どっちも詳細は出てないがダイハツはなんか仕様に関する不正が複数あるっぽく、自動車事故の可能性がどうこうではなく会社が保つかどうかが話題の中心。 富士通の方は被害者が多数いて、イギリス政府らが責めているっぽい。
状況からすると富士通側は現地職員が不正、会社上層とイギリスの司法がそれに沿って動いたのではと。 「いつものイギリスの悪い癖」を見て取る。
じゃあどうするべきかだが、個々に良心に従って動くがよし。 イギリス政府は組織防衛で動いているが、日本人がそれに倣う必要はない。 じゃあ富士通を見捨てるかというと、ケースバイケース。
そうそう。 引っかかってるのがシュワルツェネッガー。 結局彼、善だったの悪だったの?
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