BBCが少し前に死んだエリザベスのババアを持ち上げていたが、ダイアナを殺したパパラッチ事件はイギリスによるもの。 イギリス以外が殺したのなら西側全域で社会問題となっていただろう、それはなかった。 「イギリスの意思で処分されました、なので問題ありません」である。
そしてBBCは首魁エリザベスを持ち上げた。
昔ワールドオブタンクスというゲームをプレイしててな。 ロシア人のおかしな部分は肌で学んだ。 ゲーム会社の方針を通して。
ガールズ&パンツァーというアニメもそこで知った。 動画配信者がやたらと勧めていた。 現時点で一話しか観ていないが。
もしもユダヤ人が「神の意志を知る民」だったら知人友人にアニメを勧めていたはずなんだよ。 現実はそうなっていない。 もちろんユダヤ人コミュニティ内にもそういう派閥もあるのだろうが。
現実のユダヤ人は、キリスト教徒イスラム教徒の破滅を願う民なのだろう。 いや、違うか？
私の知るキリスト教徒は宗教に関して偏狭だった。 「あなた方はあなた方が非難するユダヤ人と同じだ」「彼らもあなた方のようだ」と何回か言ったが、果たして通じていたか。
イスラエルのユダヤ人は壁の中の平和を喜んでいたか。 昔旅行に行った時に見た限りではYesである。 アラブ人と関わらずに生きられたらよいと感じていたよう見えたか。 是である。 ただし彼らは移民を用いていた。 同族ではなく他民族を使役していた。
北米のユダヤ人はキリスト教徒を憎んでいたか。 私はYesとする。 彼らがまともだったらアメリカ社会はああなっていなかっただろうと。 彼らよりもより少なくより立場の悪かった日本人、日系人社会のあり様からそう見る。
「あ、普通の人だ」である。 神国日本の民が神国に入れる人間を見た時の感覚がこれである。 「神の民だ」「信仰を掲げる人だ」ではない。 「普通に良心を持って生きている人だ」である。 宗教とは訓練装置でしかなく、良心に欠けた人間がそれを誇る。
ユダヤ人は日本に来たら「普通の人間」になれるだろうか。 建国六十年時のイスラエル国にアニメは広まっていなかったように映ったが。
テレビ世代、インターネット世代、SNS世代と分ける。
インターネット世代は2000年あたりで20歳前後だった人間で、上がテレビ、下がSNS世代と。
義務教育のあたりまでオールドメディアの社会で育った人間、の方が適切か。
オールドメディアとかかわらなかった人間、1990年代後半生まれからか、がSNSからの情報が主流化したと見るが、彼らがどうにも馬鹿に見える。 ツイッターやメルカリ民の風評が広く当てはまるように見えてならない。 かといってオールドメディアが正しかったという感覚はない。 皆目。 「オールドメディアの巻き返し運動で、悟性を持つ人間たちが影に追いやられた」という方が正しく思える。
オールドメディアの世代はほぼ動物である。 知性を持った人ではない。 SNSの世代も知性を持つ機会を奪われた。 そう見える。
良くなるとするなら電気自動車やパリ五輪、国内だとビッグモーターやトーマス・ロックリー、NHKのスパイ騒動だろう。 彼らはそれに答えるか。
